オレのこと好きでしょ。の見どころ
大ヒットドラマ 「美男ですね」の名コンビ、チョン・ヨンファとヒロインのパク・シネが再び共演しました。
物語は韓国の芸術大学を舞台にしています。
イ・シン(チョン・ヨンファ )は、芸術大学の実用音楽科ギター専攻の学生役です。
実際にチョン・ヨンファとカン・ミンヒョクは、CNBLUEのメンバーです。
そして、ドラマでもシンとヨ・ジュニ(カン・ ミンヒョク )はロックバンド「ザ・ステューピッド 」を組んでいます。
彼らのバンドが奏でるオリジナルの劇中音楽は感動的です。
ツンデレ男子をチョン・ヨンファが演じており、まさにはまり役でカッコイイです。
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オレのことスキでしょ 第1話のあらすじ
イ・ギュウォン(パク・シネ)の祖父のイ・ドンジン(シン・グ)は無形文化財・国内バンソリ3大名唱の1人でした。
韓日文化交流協力シンポジウムに出席するためにチェジュ島に行きました。
イ・ギュウォン(パク・シネ) は空港からバスに乗る時に、スーツケースのコマが片方外れてしまいます。
その時スーツケースをひょいと持ち上げてバスに乗せてくれたのがイ・シン( チョン・ヨンファ)でした。
授業中にギュウォンが韓国の楽器のカヤグムを弾きました。
先生から演奏の感想を聞かれたときにシンは「よく眠れました」と答えました。
その言葉にギュウォンは腹を立てました。
大学の100周年記念に舞台をすることになりました。
演劇科学長イム・テジュン(イ・ジョンホン)が台本などを書くことになっていました。
しかし、大学の学長は100周年記念なのでインパクトが欲しいと言って、ハリウッド帰りのソン・チャンウィ( キム・ソクヒョン) に公演演出を頼むと言い出しました。
人気監督が演出ということになれば、話題性には事欠かないだろうということでした。
一方、ギュオン達は入院している恩師のために、チャリティーライブを考えていました。
それには、学園アイドルのステューピッドに出演を頼めばチケットはすぐに完売だろうとギュウォンの友達のボウン(イム・セミ)が言いました。
ギュウォンは出演依頼を頼むために、ステューピットのライブを聴きに行きました。
その時、祖父から電話がかかってきたのでライブハウスの外に出ました。
そこで偶然シンが女の子から告白されるのを見てしまいました。
「俺はブスが嫌いだ」と女の子に面と向かって言っていました。
その言葉にギュウォンは驚きました。
ふられた女の子はシンに平手打ちをして去っていきました。
シンはそこにギュウォンがいることを知り「 君も俺に告白?」と聞きました。
あきれたギュウォンは苦笑いをしました。
どれだけ自信過剰なのだろうとギュウォンは思いました。
ギュオンはライブ会場に戻りました。
すると、シンがステューピッドのボーカルとして歌っていたので凄く驚きました。
ライブが終わってからシンに出演依頼のことを話そうとしたら、リーダーに言ってくれと去っていきました。
ギュウォンが図書館に行ったときにシンが前の席で寝ていました。
そこにこの前シンにふられた女の子が差し入れを持って来ました。
シンはその差し入れを置いたまま席を立ち去りました。
ギュウォンはそれを渡そうと後を追います。
「毎日何度も告白される身になれ、お前にはわからないだろうな」と言われました。
シンが立ち去ろうとした時にギュウォンはつまずいてしまい差し入れを床にぶちまけてしまいました。
ふられた女だと周りの人達に勘違いされて、恥ずかしい思いをしました。
ステューピッドのドラムのジュンヒは、踊りを練習しているハン・ヒジュン(ウリ)を見て一目惚れをしました。
一方、シンは舞踊学科の教授のチョン・ユンス(ソ・イヒョン)に憧れていました。
ユンスは昔バレリーナとして踊っていました。
しかし、過去に交通事故に遭い足を骨折してバレリーナとしての人生を諦めていました。
シンは、いつもユンスを見ていました。
ユンスは暗い所で練習をしているので、また怪我をしてしまうとシンは心配していました。
練習が終わってふたりが帰る途中、「こっそり見守るのも、夜遅くまで待つのもやめて欲しい」とユンスはシンに言いました。
オレのことスキでしょ第1話の感想または考察
実際でもCNBLUEのボーカルとして活躍しているヨンファなので歌唱力とルックスにも見応えがあります。
スラッとした容姿にブルーのコートなどがよく似合っていました。
自転車に乗っているだけなのにとても素敵なのはどうしてだろうと思いました。
しかし、「ブスは嫌いだ」と言ってギュウォンに対しても、とても冷たい態度をとっています。
私もはじめのうちはシンのことを、ちょっと上から目線で性格が悪いと、ギュオンと同じ様に思っていました。
でも、本当に毎日のように好きでもない子から告白などをされていたら、素っ気ない態度も仕方ないのかなと思いました。
最初からシンとギュオンは全く恋愛感情的なものがないようなので、この先どの様にストーリーが展開していくのかとても気になりました。
読み終わったら