マスター・ククスの神

マスター・ククスの神 第16話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ギルトは毒の入った注射器の準備をする。

ミョンの副麺匠との腕くらべ対決が行われる。

大麺匠を毒殺しようとするギルトだったが意識を取り戻し、取引を要求する。

腕くらべはギルトの裏工作のせいでミョンが勝ち、麺匠となる。

大麺匠は自分が殺してしまった女がダヘの母親だと知る。

ヨギョンはキム・ギルトの調査を続ける。

完全に意識が戻った大麺匠は熟設所のみんなを呼び遺言として話しをする。

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マスター・ククスの神 第16話のあらすじ

ダヘは毒の粉の匂いがしたことでギルトに何をしたのかを問い詰める。
回復を願ってしたと嘘をつくギルト。

出ていくダヘと入れ替わりに妻が聞いていて入ってくる。
父に毒を飲ませたと憤り、父に手を出さなければおとなしくしているという妻。
 

ヨギョンはギルトを調べ、たどるとハ・ジョンテにいきつくとわかる。
捜査官にある住所を調べさせる。

クンナクのある場所はギルトの生家だったこととギルトとジョンテが同一人物だということがわかったヨギョン。
 

麺匠となったミョンは熟設所をしきる。
みんなの好感を得る。

ギルヨンが配達にきて、ヨギョンはまだ探っているから止めろと言われるミョン。
 

大麺匠はダヘの名前を呼ぶ。
ギルトの妻は株を自分に譲らないとギルトのものになってしまうと伝える。

復讐するために力をかしてほしいと頼む妻。
弁護士を呼ぶようにいわれる。
 

ミョンはダヘをミョンの店でお祝いをしようと誘う。
テハが後をつけているのは知ってるミョン。

ミョンが作った料理をダヘにだし、酒の弱いダヘに飲ませる。
ヨギョンに会ったことを話すダヘ。

酔ってきたダヘに隠し部屋のことを聞くミョン。
すると机にボタンがあり、押せばあくというダヘ。

ミョンは酔って歩けないダヘと外に出るとテハがいてダヘを送る。
ダヘは酔ってテハにキスをして動揺してしまうテハ。
 

ミョンはヨギョンに連絡して自分の店にきてもらう。
ヨギョンは父と母の死にギルトがかかわっていることを話す。

力をあわせてギルトを倒そうというヨギョン。
全部片づけたら検事をやめるという。

ミョンはもう逃げない、一緒に復讐しようと決める。
ヨギョンには勝手に動かないことを約束させる。

ギルトの隠し部屋の話をして、近々入るというミョン。
ヨギョンは家宅捜索をするという。
 

ソ議員と検事とゴルフへ行くギルト。
まだヨギョンは調べているのかと検事に確認するギルト。
もうおとなしくなると伝える検事。

ゴルフの休憩で検事に席をはずさせるソ議員。
ギルトに金を預けたいといい、3か月以内に返してほしいという。
 

大麺匠は弁護士を呼び、遺言状を変更する。
気になった妻は自分の名前は会ったか聞くが答えてもらえない。

帰りにギルトに会った弁護士は遺言状の書き直しにきたと伝える。

隠し部屋の金庫で大麺匠の数珠を手にするギルト。
 

テハから30分後に大麺匠の部屋に行くように言われるダヘ。
 

大麺匠の部屋にギルトが入ってくる。
何の用かという大麺匠。

持ち株はギルトに渡すつもりだという大麺匠。
ギルトは信じない。

数珠を大麺匠に見せ、なぜ持っているのかと驚く。
数珠はダヘの母が死んだときに大麺匠が落としていったものだった。

大麺匠の腕に数珠をはめ、もうすぐダヘが来るといい部屋を出るギルト。
苦しげな声で誰かを呼ぶ。
 

ミョンはギルトのいない執務室へ入り、ダヘから聞いた机の下のボタンを押す。
すると音が鳴り、部屋にロックがかかってしまい閉じ込められてしまう。

テハは気が付き、ドアを開けようとするがあかない。

ギルトは侵入者が入ったことを知り執務室へ向かう。
 

大麺匠のところにダヘが入ってくる。
数珠をしているのに気が付き、母を殺したのかと問い詰める。

なぜ殺したのかと聞くダヘ。
大麺匠はすまなかったといい、息を引き取ってしまう。
 

部屋から出られないミョン。
テハは思い切りドアを壊して開ける。

ドアの後ろに急いで隠れるミョン。
すぐにギルトがきて侵入者はどこだと聞くギルト。

いないというテハにボタンを押さないとベルはならないとうギルト。
そこに妻が来て、大麺匠が亡くなったことを伝えにくる。

ギルトは大麺匠のところへいき、ミョンは見つからずに済む。
テハはもうやめておけという。
 

亡くなった大麺匠のところにいくギルト。
ダヘは数珠を置いたのかといい、おしえてくれたことにお礼をいう。
 

ミョンは体の痛みは外傷後ストレス障害と診断されていておさまらない。
どんな手を使ってでも隠し部屋に入ると決める。
 

ドッグはダヘの様子を見に行き、母を殺したのは大麺匠だったと言うダヘ。
ドッグは知らなかったという。
 

テハに改めて侵入者はダヘかと聞くギルト。
守るように言われたからというテハ。

これからはダヘを監視ではなく守れというギルト。
 

大麺匠の葬儀が行われる。

ミョンはギルトに呼ばれ、3日間店を休むという。
喪中のため、テレビ出演してほしいと頼まれるミョン。

大麺匠は奇跡的に目覚めてから10日死んだと話すギルト。
昔のミョンの父親のことを話す。

崖から落ちても奇跡的に助かったが息子の火遊びであっけなく死んだと言う。
父と自分の嘘の話にミョンは怒りに震える。

マスター・ククスの神 第16話を見た感想

ヨギョンもだいぶギルトの正体に近づいてきました。

ミョンとも協力しあえるようでこれから心強いですね。

大麺匠は死んでしまいましたがダヘはショックだったでしょう。

隠し部屋にあんなしかけをいつのまにしたのかと思いましたが危うかったです。

ギルトの敵がどんどん増えてみんなで潰してしまえば気持ちがいいのにと思うけれどなかなかそうもいかないです。

隠し部屋に侵入するのが難しい気がしますが。

予想としてテハは、資格があるのでその協力で入ることになるのかなと予想します。

側近のテハ次第なのではというところです。
 

-マスター・ククスの神

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