前回までのあらすじ
ヨギョンはソ議員のことを調べ、父は部下ではなかったことを知る。
ギルトは自分の作った麺をミョンに再現させようとする。
ギルトが隠しておいた金と小切手の一部が検察へ渡る
ドッグは指名手配され、身を隠す。
ミョンはクンナクへ週3回行くことになる。
ミョンはギルトに親を殺されたことをダヘに話す
ミルジャとギルトの妻に株を使ってギルトを解任させようと提案するミョン。
ヨギョンはギルトに呼び出され、ソ議員の悪事の証拠と引き換えに取引する。
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マスター・ククスの神 第20話のあらすじ
ヨギョンは賄賂の金を全額送金する。
ドッグの居場所がわかったヨギョン。
ドッグはギルトに電話をして殺してやると言う。
ヨギョンはドッグを見つけて追いかけるが逃げす。
捜査官にわざと逃がしたのではと言われるヨギョン。
ソ議員と会ったヨギョンはドッグを逃がしてしまったことで、どうするのかと言われる。
ヨギョンの両親殺害の件で圧力をかけられるというヨギョン。
ソ議員は自分を疑うのかというとヨギョンは、父は部下ではなかったと話す。
もう隠さないというソ議員は犯人はギルトの手下だったという。
ヨギョンの親が殺されたのは自分をはめようとしていたと話すソ議員。
ミョンはチミョン食堂で客からスープの味がしょっぱすぎるとクレームを受ける。
長老のコ氏はみんなを集める。
ミョンも呼んで後継者認定のサインをさせる。
大麺匠になるかもしれないと言われるミョン。
ギルトの解任案をだし、反論するギルトだったがダヘも賛成し、解任される。
財団の理事長は大麺匠がする決まりなので次の大麺匠が決まるまではミルジャが任されることになる。
ギルトの新しい肩書は顧問ということになった。
納得のいかないギルトは脅しの言葉で長老を怒らせる。
ミョンはダヘにお礼を言う。
自分で決めたことだというダヘ。
ギルトは執務室で酒を飲む。
テハに近々ドッグが来ると話す。
来たら止められるかと聞くギルト。
止めてみせるというテハ。
ミョンは味がわからなくなり、味覚に問題がでてしまう。
ドッグがクンナクにいる男たちを倒しながらギルトの部屋に向かう。
テハに電話をして、逃げないとお前も殺すと言われる。
入口まできてテハとなぐり合うがテハは倒されてしまう。
ギルトの前まできたドッグ。
ドッグは人が殺せないから選んだというギルト。
俺は死なないという。
ギルトを殴るドッグ。
テハが目を覚ますとドッグもギルトもいなくなっている。
ドッグとギルトを捜すテハはダヘに聞く。
ダヘがドッグに電話をすると電話にでる。
ドッグはテハにかわれといい、テハと電話で話すドッグ。
ギルトはもうおしまいだから抜けろという。
巻き込んでしまって悪かったという。
廃工場にいるから行ってみろとドッグに言われて向かうテハ。
ミョンは検査しても異常がなく、トラウマが原因でストレスによる味覚障害だと診断され、心理療法を勧められる。
テハはギルトを見つけ出す。
書類に拇印を押されたギルト。
ミョンの味覚障害をミルジャが医師から聞く。
ミルジャはクンナクの経営のことで妻と相談するが財団のことだけにして、クンナクには口を出すなと言う妻。
ミョンはチミョン食堂が休みのときに味覚を取り戻すために努力する。
そこへダヘがきて話をする。
ギルトに両親を殺されたということが頭から離れないというダヘ。
解任まで追い込んだので復讐は終わったのかという。
ミョンは終わらないといい、すべてを奪い、父の奪われた人生を取り戻すという。
宮中キジそばも父から盗んだものだと話すミョン。
ジュンサイを入れることが父の秘訣だとダヘに味見をさせる。
ダヘは盗まれたレシピだと認めて帰っていく。
貸金庫へいったギルトは全額ドッグに奪われ、悔しがる。
ヨギョンはドッグと待ち合わせる。
秘密文書と引き換えにドッグは不起訴処分を要求する。
ヨギョンはドッグに関する資料を渡し破棄すればいいという。
国家防衛産業における不正告発の資料を受け取る。
一番の極悪はギルトだというドッグ。
ドッグは、テハは何も知らないから目をつぶってくれとヨギョンに頼む。
テハとの関係を聞くヨギョンに友達の息子だというドッグ。
テハの父親の名前をいうと驚くドッグ。
ヨギョンはテハの父に両親を殺害されたことを話す。
場所を変えて話をするヨギョンとドッグ。
テハの父親は本当にギルトの部下だったのかを聞くとそうだというドッグ。
頼まれたのはドッグだったが殺人はできないと断ったという。
テハの父に薬物を与え、凶器を持たせてもうろうとする中殺人をさせたという。
ドッグが電話をかけなければ、ヨギョンの命も危なかったと聞く。
ギルトと話が違うと思ったヨギョンは電話番号まで言われたので信じたという。
ドッグも電話番号を言えるのを聞くヨギョン。
検事を騙そうと事件記録まで調べたようだというドッグ。
ドッグは自分の力が必要なときはいつでも電話してくれれば飛んでくるとヨギョンにいう。
ギルトが検察の部屋に戻るとギルトがきている。
なぜドッグを逃がしたのかと追求してくるギルト。
不起訴処分にしてドッグと取引をしたのかを聞く。
賄賂を受け取ったから検事ではいられなくなるとギルト。
ソ議員か自分かどちらかを選べという。
ヨギョンは辞職する覚悟はできているという。
極秘文書をヨギョンが持っていると知ったらソ議員はどうするかと脅す。
ヨギョンは別室で話そうとギルトを連れていく。
すでに捕まっている証人と面会させ、金に関する事実を問い詰める。
ギルトは帰りの車の中で部長検事を呼び出し、ソ議員にのりかえたのかときくギルト。
ヨギョンがなぜのさばっているのだと聞くと、はした金で偉そうにせずおとなしく引っ込んでいろという部長検事。
ギルトは激怒し部長検事を机に押さえつける。
俺には手を出せないといい、金をうけとってきた部長検事を責める。
ソ議員と一席もうけろというギルト。
決着をつけるという。
ヨギョンは書類を受け取っているのになぜ自分に矛先をむけるのかわからないでいるギルト。
ソ議員に会い、極秘文書を持っているか探るというギルト。
もしなければ自分の中の怪物を最初に見せるのはヨギョンだという。
ダヘはミョンの話を思い出し、外に座っているとテハがきて隣に座る。
テハがケガをしていたので心配していたと話す。
ギルトのそばにいる人はみんな不幸になるというけれど、テハは例外でいてほしいというダヘ。
マスター・ククスの神 第20話を見た感想
なんだかやはり悪いのはギルトだったのですね。
思っていたのと違って真実がわかってきました。
本当にうそと作り話がうまいです。
ミョンの味覚障害がよくなればいいのですが。
治らないと大麺匠になれるかどうか。
ギルトは解任できてよかったけれどあの部屋にずっと寝泊まりしているの?
いつもソファーで寝ているけれど布団に入るシーンがないのでどうなんでしょう。
ヨギョンも真実がドッグから聞けてよかったです。
ドッグが本当はいい人なんだなぁと感じました。
ヨギョンのためにも電話で飛んできてくれるなんてすごく心強いでしょう。
あれだけ強い人なら・・・。
読み終わったら