前回までのあらすじ
高校生に成長したミョンは施設の生活を続けていた。
そこでボランティアとしてきたギルトと会い、顔を覚えていたミョンは強い憎しみを抱く。
園長室で危うく自分の写真を見られるところだったがなんとか免れる。
ギルトは店の移転を考えるが大麺匠に反対される。
ミョンはギルトの店に行き、父のレシピの麺料理を食べ涙する。
そこでギルトが店に戻るのを隠れて待つ。
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マスター・ククスの神 第3話のあらすじ
ギルトが戻ってきてソ社長への暴力や会話を物陰から見ていたミョン。
ギルトの前に行こうとするとテハに止められる。
思うことがありながらもテハと電車に乗り施設に帰るミョン。
翌朝キッチンで食事を作るヨギョン。
ミョンとテハとギルヨンも入ってくる。
高校を卒業する3か月後には施設を出るのだから問題を起こさないでほしいと言うヨギョン。
そこで園長がミョンを園長室に呼び出す。
朝帰りをしていたことで園長に殴られるミョン。
親がいないくせにと暴言を吐く園長にくってかかるミョン。
殴ろうとしたところをテハが止めに入る。
こぶしをあげた袖から見える腕のやけどを見た園長。
ギルトのやけどの傷がある子を探している話を思い出す。
ギルトはこぶしで口を割らせて金で言うことを聞かせる者を探していた。
刑務所から出所してくる暴力団員風のドッグ。
刑務所の前で豆腐を持ってまっているドゥチョル。
2人で食事に行き食べ終わってでてきたドッグを待つギルトの手下の男たちが数人。
全員殴り倒すドッグ。
ギルトの側近の男に5年ぶりでも腕はなまっていないと言われるドッグ。
金をやるからと何かを頼まれるがその場を去るドッグ。
園長は名簿でミョンを調べる。
やけどの跡があることを確認する。
ギルトの義父の大麺匠のところに元警察官の探偵の男が呼ばれてくる。
ギルトの殺人の手配チラシを調べるように金を渡し男に頼む。
探偵が帰りに車に乗ろうとするとギルトの手下に殴られ捕まってしまう。
手下の男が探偵から奪った書類をギルトの所へ持っていく。
封筒を開けると自分の殺人手配のチラシが入っていて驚くギルト。
ギルトの手下は捕まっていた探偵の男に大麺匠に電話をさせて呼び出す。
後部座席に乗る大麺匠。
突然車は道路の真ん中で停車し、運転手は逃げていく。
そこへギルトの手下が乗る大型トラックが後ろに乗る大麺匠の方に突っ込んでいく。
横転した車に血だらけになる大麺匠。
ギルトは大麺匠の様子の報告を受け、冷たく笑う。
園長からギルトに電話がくる。
チェ・スンソクと最後に会ったのはいつだったか、息子なのかを聞いてくる。
ギルトは息子ではないが実の子同然の子だと答える。
施設のキッチンで料理をするミョンの所に園長がくる。
お前はチェ・スンソクなんだろう?と聞く園長。
知らないというミョン。
ミョンはギルトだけが自分の名前がチェ・スンソクだと知っていること、写真がギルトの手に渡ってしまったらおしまいだと思い急いで園長室へ向かうが園長がいて中に入れない。
園長はミョンの写っている写真を見ている。
ギルトは自分たちがいためつけて大けがをして入院しているソ社長のところに側近の男と行く。
動けないソ社長に土地を奪うための書類に指印を押させる。
大麺匠の手術室の前に座るギルトの妻。
やってきたギルトに嫌味をいう。
大麺匠は生きていたが意識はない。
妻はギルトと外に出る。
目が悪いのになぜ夜に車を運転したのか?という妻。
ギルトに店の移転に反対する人がいなくなってよかったわねという妻。
妻とはそこで別れ、ギルトは側近の運転する車に乗る。
カーバトルを仕掛けてきた車がいる。
側近の男は急ブレーキをかけるとギルトは、大麺匠の車にぶつけるときも良心がいたみ、急ブレーキして手加減したのだろうという。
ギルトは言われた通りにしろと側近の男に言う。
まだ車に割り込まれたりしているのを見て全速力で追突するよう指示するギルト。
言われた通りに車に突っ込む。
もう1度ぶつかれとギルト。
判断はすべて自分がすると言う。
ぶつかって停まっている車のところへ行くギルト。
運転していた男に名刺を渡し、通報するならしろという。
もしギルト自身が警察に追われることになって報道されるようなことがあればお前の命はないと男を脅すギルト。
金を男にばらまき側近の車に乗りそこを去る。
園長からギルトに着信がくる。
チェ・スンソクの顔を見ればわかるかどうかを聞くと、わかるとギルト。
見つけたとギルトに報告する園長。
園長はギルトの店に行くと約束する。
園長室へ行くミョン。
園長はそこにいなかったが静かに部屋に入る。
写真を見つけるミョン。
ヨギョンが机の下にいて驚きあう2人。
ミョンは自分の写る写真を隠す。
園長が入ってくるが下がれといわれるミョン。
ヨギョンは園の資料を持ち出す。
ミョンは火の前で4人で撮った写真を見つめていると、ヨギョンがきて4人で撮った1枚だけの写真だからいつか焼き増ししたいから持っていてほしいという。
学校へ行ってヨギョンは施設の補助金の横領の資料を先生に見せる。
鶏そば専門店に1人でドッグが麺を食べている。
向いに座るギルトの娘のダヘ。
ドッグと同じものを頼むが匂いをかぎ店主に文句をつける。
ドッグは臭覚は衰えてないとダヘに言う。
5年ぶり会い大人になったなと携帯をダヘに渡すドッグ
テハは1人父親のお墓に行く。
ドッグとすれ違いお墓に行くとお供え物が置いてある。
園長はギルトに会うため出張すると出かけようとする。
出かけようと車に乗る園長の姿を見ているミョン。
マスター・ククスの神 第3話を見た感想
ギルトはとうとう殺人の手配を見られた義父にまで手を出してしまいました。
義父はまだ生きていたけどなんとか生き残ってほしいです。
ギルトは本当にわがままな男でなんでも思い通りにしないと気が済まないようなとこがすごく嫌いなタイプです。
ドッグはダヘとどういう関係なんでしょう?
最初は娘なのかなと思ったけど違ったようで。
おそらく予想はドッグはギルトのところにいたことがあってダヘをかわいがっていたのかな?と思います。
園長はミョンの写真持って出ていっちゃったのかな~?と気になってます。
どうかまだミョンがスンソクだとわかりませんように・・・。
読み終わったら