マスター・ククスの神

マスター・ククスの神 第7話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ミョンのやっている魚麺の店にミルジャはダヘを連れていく。

ドッグは刑務所にいるテハに面会にいき挑発をする。

ギルトは自分を愚弄したチェ議員の所へ行き殴りつける。

ヒョンジョンがギルトを誘惑し愛人となる。

ダヘはミョンの店に再び行き、帰るときにギルトの手下に拉致され、ギルトに店への出入りを禁じられる。

ドッグはダヘを捜しにギルトの店へ行き、問い詰めるがギルトに脅される。

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マスター・ククスの神 第7話のあらすじ

ギルトはドッグに自分の目指す先を語る。

ダヘの居場所を聞くドッグに多数の監視カメラの映像を見せる。
ダヘの友達の家に仕込まれたカメラの映像の中にダヘがいる。
 

ミョンは店のテレビでギルトのインタビュー番組を見ている。

ダヘ、ミルジャもそれぞれ番組をみていた。
ミルジャは私を潰す気だとつぶやく。
 

ダヘはミルジャの家を訪ねる。
クンナクに入るためにミルジャに辛辣な批判をしたと薄情するダヘ。

麺匠のミン・ソノをクビにできる証拠の写真と診断書をミルジャに差し出しクンナクへ入りたいという。
ミルジャは大人の争いに首をつっこまないようにダヘにいうがなんとしてもクンナクに入るといいはる。
 

ミルジャはギルトの妻とグルになっていた。
妻は手を引くとミルジャに言う。

大麺匠の事故を疑うと言うミルジャ。
 

ミルジャは予定をすべてキャンセルしミョンの店に行く。
宮中キジそばを食べるミルジャは完璧な再現だと絶賛する。

ミョンは食べた味を再現できる絶対味覚をみせつける。

話の食い違いで帰ろうとするミルジャ。
帰れば協力できないとミョン。

ミョンはミルジャに条件を出す。
 

クンナクにいるスパイは誰なのか?

働くすべてのスタッフの名前をいうとミルジャは驚き、スパイはいないという。

ミョンはもうスパイはわかっているが一致しているかを確かめたい、ミルジャを試しているという。

ヒョンの本当の狙いを聞くミルジャ。
本当の狙いはミルジャの同じ相手だといい手を組もうというミョン。

スパイを改めて聞いてみる。
紙にスパイの名前を書いて渡すミルジャ。
 

ミルジャは家に帰ると門の前にダヘが待つ。
ダヘは改めて証拠をミルジャに渡す。
 

ギルトは意識のない大麺匠に書類に指印を押させる。
大麺匠に愚弄した言葉を投げかけ、100周年記念の催しを開き、財団法人を設立するというギルト。

ただの麺職人では終わらないと言葉を投げかけ出ていく。
 

帰ろうとすると妻の話し声のする部屋へ入るギルト。

ミルジャがいてダヘを紹介する。
ダヘには絶対臭覚があるという妻。

ギルトはミルジャと2人になると、手を引けといったと話す。

ミルジャは宮中キジそばをそのまま再現してカメラの前でギルトに恥をかかすと言う。
やられた分だけやり返すとミルジャ。

帰りの車の中でミルジャはダヘに写真と録音のためのスマホを渡す。
 

ヨギョンの部屋の前に果物を置いていくギルヨン。
ヨギョンはすぐに追いかけたまには顔をみせてというが勉強の邪魔をしたくないとギルヨン。

果物の中にミョンの店の住所をおいていく。
 

ヨギョンはミョンの店まで行ってみるがミョンは留守をしている。
店の前にダヘがバイクを取りに来ていてチェーンを切ろうとしていた。

ヨギョンはバイクを盗むのかと声をかける。
ダヘは説明するが疑いが晴れないので警察を呼んでもらい確認して疑いをはらす。
 

バイクで帰るダヘ。
後ろからギルトが送り込んだ車がついてくる。

踏切になりダヘはいってしまい、手下の車は停まる。
その後ろにドッグが乗る車がきて降りてきて、手下の車の窓を割り、2人を殴り倒す。

踏切の先からダヘは見ている。

ドッグはダヘに気づいたが、ダヘは行ってしまう。
ドッグはギルトに電話をしてダヘに危害を与えない約束をしてもらい、仕事仲間になると言う。
 

ギルトは監視カメラのある壁を開く。
ダヘの友達の部屋、大麺匠の寝ている部屋、チェ議員の病室や店などすべて監視する。

ギルトに催し物の招待客リストを渡す室長。
室長が監視の映像を見ると議員の病室にミョンの姿。
ギルトは視線は。カメラにない。

ミルジャを招待客からはずすギルト。
何も言わず室長は退室していく。
 

刑務所ではテハがあと1か月で出所することを知る受刑者たちがあと2年はいさせると計画する。

食事の時間にテハを囲む受刑者たちだがテハは相手にしない。
受刑者の1人がナイフをテハに握らせ自分を刺すように仕向けようとする。

無理にナイフを握らされるテハに、相手の男は後ろからいきなり殴られる。
助けられたテハ。

助けた男は1人部屋になり食事を届けたテハは理由を聞くとドッグに守るように言われたと話す。
 

ミョンはテレビ局で宮中キジそばを作るために厨房に入る。
ミルジャはギルトに恥をかく用意はいいかと自信ありげに言う。

カメラが回り宮中キジそばを食べるギルトは思い切りケチをつける。

他の人も首をひねり食べている。
ミルジャも味の違いに驚く。

ギルトは帰り際にミルジャなしでも店はまわると言い捨てる。

ミルジャはミョンに味が違うと言いに来る。
教えられたスパイは違う人で信用できない人とは組めないと言うミョン。

ミルジャは自分のコネがないとクンナムに入れないのではというが今すぐ入ると言っていないと返すミョン。

店に送ったスパイをミルジャに再び問いただすミョン。

催し物があるからそこから始めようというミョンになぜ知っているのか不思議そうなミルジャ。
スパイを送ったのかをミョンに問いただすミルジャ。
 

チェ議員は検事に電話をして酒の席に誘う。
こらしめたい人がいると相談するチェ議員。

検事は聞き入れようとしないでいるとギルトが入ってくる。

驚くチェ議員。
検事はギルトがすでに抱き込んでいた。
先に帰るチェ議員。

チェ議員が車の後ろに乗ると隣に乗り込むミョン。

ミョンと話をするチェ議員。
なぜギルトを倒したいのかを聞くチェ議員。
取引を要求するミョン。
 

ダヘは出勤し、ギルトの妻の案内で寝たきりの大麺匠の部屋へ行く。
ダヘは大麺匠の指についた朱肉の匂いに気が付く。

妻は慌てて部屋を出ようとするがダヘはもう少しそばにいるといい、残る。

ダヘは部屋の中を物色し写真を撮る。
その様子をギルトは監視カメラで見ている。
 

催し物の招待状の印刷を見届けた室長は印刷したすべてのデータを消去させる。

寝たきりの大麺匠の部屋にいるダヘのところにギルトが入ってくる。

驚くダヘ。

マスター・ククスの神 第7話を見た感想

ギルトの監視には本当に気持ち悪さを感じます。

ダヘの友達の部屋にまで監視カメラとは・・・。
これではダヘが何をしても見られてて危険すぎますね。

ドッグはいきなり車の窓割りはビビりました。
あれだけ強いと怖いものがなさそうな気がします。

ミョンはいよいよ行動に出ました。
ミルジャとチェ議員は味方になってもらえるかどうか?

もうそろそろみんなで反撃していかないと今までギルトの思うがままになってたので少しづつやられていく姿が見たいです。

テハはドッグに守られている?
なぜなんでしょう。

ヨギョンが検事になってからいろいろわかってきそうです。
 

-マスター・ククスの神

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