前回までのあらすじ
総理はテギョンにイネは実の娘であることを話す。
総理は逮捕されてしまう。
拷問にあっていたジヘは釈放される。
ヨンテに総理の妻と抱き合った写真が送られてくる。
グァンフンはイネに政治の話で交渉に行く。
ヘジンはグァンフンとイネが会っているのを見て誤解する。
グァンフンはイネにいつまで待てばいいのかどうすればいいかを聞く。
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果てしない愛 第31話のあらすじ
グァンチョルはイネを抱きしめるとイネは傷を抱えたまま生きるという。
対して自分が癒すというグァンチョル。
叔母が入ってくるとグァンチョルは部屋を出る。
翌日、新聞に「ハンソ建設 不法開発の黒幕」という記事を見て館長は誰の仕業かと聞く。
総長はあまりにもひどいと話す。
ヨンテが後ろ盾になって部長ならやるというグァンチョル。
グァンチョルがオフィスに行くとセギョンがヨンテと怒りながら電話をしている。
ヨンテはセギョンに自分より偉い人の仕業だといい、ハンソ建設は終わったという。
グァンチョルはセギョンに会社は無実だという。
イネは事務所にいるとヨンテからの電話で取引しようと言われる。
総長を呼んで脅迫して大金を払わせられたというヨンテ。
この日を待っていた、甘く見るなと強気でいう。
よく考えて動くようにとヨンテ。
セギョンからの連絡で国税局が資料を持って行ったと聞くイネ。
イネはグァンチョルのオフィスへ行くとセギョンに不正はないから大丈夫だという。
黒幕がヨンテだというセギョン。
イネは巨額を要求されているとセギョンに話すと自分が出すという。
テギョンも来て、要求は以前にイネに取られた額を払えと言われたというイネ。
元総理の妻・ヘリンに家の前から電話をかけるヨンテ。
ヘリンの精神状態が子どものようになっていることにショックを受ける。
涙を流しながら電話を切るヨンテ。
会わずに帰っていく。
イネに金の要求をしたことで、待ち合わせ場所で待つヨンテ。
イネが来たと思い込み、話しかけていると出てきたのはセギョン。
セギョンは、キム・セギョンではなくパク・セギョンとしてきたという。
自分はヨンテの娘だというと驚いて何もいえなくなるヨンテ。
グァンチョル兄弟とイネに手を出すなといったのに約束を破ったと怒るセギョン。
セギョンはヨンテの娘だなんて誰にもしられたくないけれど、親の不倫でできた子だと公表しようかという。
スキャンダルでトップには決して立てないというセギョン。
自分を殺してもいいけれどグァンチョルとイネには近づかないでという。
わかったといい、娘だということは誰にもいうなとヨンテ。
セギョンがいたから今まで生きてこられたという。
セギョンは今度約束を破れば破滅させるといい、獣の娘のほうがましだったという。
車に乗るセギョンはヨンテに向かって車を走らせるが急ハンドルを切り、気を失う。
テギョンに会いにきたイネは財務専門家が必要だといい、ヨンテがらみの家の財産を整理しようという。
ヨンテはヘリンに会うが普通の会話はできない。
ヨンテが帰ろうとすると行かないでと言われる。
外に出たヨンテは車に乗ると車から降りるテギョンとイネの姿を見る。
ヘリンの寝ている部屋に入るテギョンとイネ。
目を覚ますヘリンはイネを見てもわからないでいる。
イネはヘリンに誰だかわからないのかと聞くと、夫が夢中だった女だと思い込むヘリン。
人を殺したのになぜ平然としていられるのかというイネ。
イネはヘリンに罪を償うまで正気でいてほしいといい、死んで償ってという。
家を出るイネを車の中でみているヨンテ。
グァンフンは家の前イネを待ち、車から降りてくると部長が来ているという。
家で待っていた部長と話をするイネ。
民衆の心は戻せないというと、どうしたらいいのかという部長。
徹底した捜査のあと厳しく審理するべきだというイネ。
資料を渡し、検討してもらって助けてほしいという部長。
イネの頭脳と精神が必要だという。
イネは失敗したときの覚悟は？ときくと、できているという部長。
ハンソ建設ことで再捜査をするように大統領の指示が出たといわれるイネ。
外にでてきた部長はグァンフンにイネは承諾してくれたと話す。
イネの身の安全を守れといいグァンフンをおいて先に帰る部長。
グァンチョルがきて静かな場所がないかと聞き、インチョルの勉強部屋でグァンフンとイネは書類を広げて仕事をする。
グァンチョルは差し入れを２人に持っていく。
グァンフンは父を思い出すといい、父がまた３人を会わせてくれたという。
結婚生活が大変なのかと聞くグァンチョル。
子どももいるし弱音は吐けないというグァンフン。
イネと２人になったグァンフンは、グァンチョルはイネのそばを離れないから、守ってやれという。
翌日、家の店内で朝食を食べるグァンフンとグァンチョルとイネ。
突然ヘジンが入ってきて食事をめちゃくちゃにして怒りだす。
果てしない愛 第31話を見た感想
３人は昔の関係のように穏やかになっていました。
部長は何を考えているのかわからない人ですがそんなに悪い人ではないと思います。
イネは部長を手伝うことにしたけれどそれによってグァンフンとも会うことになるのでヘジンの怒りが余計にましたようです。
ヘジンも別れるとかいいながらやきもちを焼いているし精神がかなり不安定な人ですね。
セギョンもとうとう本人に娘だといいました。
知られているとは思わなかったからすごく驚いた顔でした。
でもこれでもうイネたちと離れるのでしょうか。
ヘリンは完全に精神崩壊したようですが、また正気に戻りそうな気もします。
読み終わったら