前回までのあらすじ
イネは注射により意識がもうろうとする中、神父と面会する。
グァンチョルはヨンテに金を渡し、新都市の地籍図をもらう。
ヘジンはグァンチョルと口論が堪えなくなる。
イネに面会したグァンチョルはなくしたネックレスを捜してほしいといわれる。
裁判で懲役10年とされるイネ。
イネは乱暴されたときにできた子どもを妊娠してしまう。
イネの妊娠は報道され、グァンフンは真実を受け入れられない。
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果てしない愛 第18話のあらすじ
グァンチョルは男の後をつける。
マッサージにきていた男にイネの妊娠を誰にリークしたのかを聞き出す。
ヨンテだったことがわかる。
ヨンテの机の上にデリュク商事の名刺が置いてある。
テギョンがヨンテのところにきてイネのことを聞く。
妊娠した女に未練があるのかといら立つヨンテ。
イネのお腹の子は誰の子かと聞き、ヨンテなら知っているというテギョン。
テギョンはイネに罪をかぶせたのは総理の妻とヨンテだという。
ヨンテの部屋の電話がなり、出るとグァンチョル。
テギョンは机の上の名刺を持って隠す。
グァンチョルに会いたいと言われ呼び出されるヨンテ。
テギョンは名刺を持って帰っていく。
グァンチョルと外で待ち合わせ、車でくるヨンテ。
ヨンテはソン会長の情報網はこの手の中だという。
刑務所の医師を脅したのはお前かと聞くヨンテ。
グァンチョルはイネの子が自分の子ではないことを知るものが3人いると話す。
グァンチョルを生かしたのが間違いだったとヨンテ。
イネに暴行したやつらをタイに送ったのかを聞くグァンチョル。
お前は終わりだというヨンテに録音した声を聞かせる。
ヨンテは取り上げるがコピーは山ほどあるとグァンチョル。
グァンチョルは条件としてイネを保護してくれという。
命を引き換えに約束するというグァンチョル。
ある建物建設中の場所にヨンテを連れていき、地下アーケードはどうだとグァンチョル。
完工まで互いが生きていてこそ取引が成立するのではというヨンテ。
イネしだいだというグァンチョル。
病気による保釈を頼むというグァンチョルは、ヨンテに建物の書類を渡す。
まずは家族の面会をというとわかったと帰るヨンテ。
ソン会長にヨンテとのやりとりを報告するグァンチョル。
ヨンテの悪事を知っているソン会長はその勇気はどこからくるのだという。
司令官とヨンテは会食する。
事実を発表するということは自分に銃をむけたのと同じだという司令官。
黒幕を聞く司令官に答えないヨンテ。
司令官の敵はどこにでもいるという。
ヨンテはソン将軍とハム将軍の通話記録を司令官に渡す。
司令官は、ヨンテは敵か味方かと聞く。
政界では味方が急に敵になることがあるというヨンテ。
この資料じゃ足りないのかという。
今度のことを聞く司令官。
大統領は総理に劣等感があるというヨンテ。
司令官が次期大統領になれば未来が明るいという。
グァンフンはビッグベアに会い、告白録を書かないという約束で銀行の書類を渡す。
ビッグベアはグァンフンに告白録を書かないかと持ちかける。
近いうちに誰かが殺される、死ぬ前に書いておきたいというビッグベア。
自分が口を開けば権力がひっくりかえるという。
この休みの期間に書くことがチャンスだというビッグベア。
部屋の外でヘジンが話を聞いていた。
義父にも相談できないことになるかもしれないというビッグベア。
ヨンテは電話でビッグベアの行方がわからなくなったと聞き、見つけて射殺しろという。
グァンチョルはイネに面会に行く。
イネはグァンチョルにこのまま死んでしまうと思うと弱々しくいう。
グァンチョルは自分を信じて生きてくれと頼む。
関係のないグァンチョルが父親にされてしまったというイネ。
かまわないというグァンチョル。
釈放は望まないというイネ。
面会が終わると出てきたグァンチョルは写真を撮られ新聞に掲載される。
総理の家では新聞をみるセギョン。
テギョンはイネが心配だから方法はないかと総理に聞く。
罪人はどうでもいいという妻にテギョンは自分には汚れがないのか心に聞いてみてという。
セギョンは総理に手は打ってあるということを聞く。
ヨンテはグァンチョルに電話をしてイネが釈放になり、病院に移されるという。
子どもの父親のみ面会可能で外部にはもらすなと言われるグァンチョル。
グァンフンはビッグベアと告白録を作り始める。
ベッドで目がさめたイネに、グァンチョルは釈放されたと話す。
イネはかまわないでほしい、もう終わりにしたいという。
グァンチョルは死ぬときは一緒だとイネにいう。
総理の妻はヨンテに会いに行く。
妻はヨンテに裏切ろうとしている目をしているという。
司令官側についたのか聞く妻。
ヨンテは自分の人生は誰のためのものかという。
ヨンテの野望のせいで罪深い女になったという妻。
総理と別れるというから夢中になったというヨンテ。
浮気をされて本当にヨンテといたいと思ったという妻。
妻と子どもとなら地の果てでも暮らす自信があるというヨンテ。
子どものことは言わないでと妻。
なぜ裏切ろうとするのかという。
ヨンテは、司令官は必ずのし上がるという。
セギョンに会いに行くヨンテ。
干渉されたくないとセギョン。
イネの釈放は自分が許したというヨンテ。
グァンチョルはイネが好きで誰も入り込めないと伝えにきたという。
病室のイネは子どもをおろせるなら生きるという。
グァンチョルは子どもなしでは生きられないという。
刑務所に戻れば子どもを産まされてしまうとイネ。
子どもをおろす頼みを聞いてほしいとグァンチョルにいう。
果てしない愛 第18話を見た感想
イネはなんとか釈放はされましたがおろしたいという気持ちはわかります。
でも生むことになるのではないかと予想しています。
グァンチョルは本当に命をかけていてかっこよかったです。
グァンフンは告白録とか書いて大丈夫なの?と思いますが。
セギョンはヨンテの子なのかもしれないですね。
急にグァンチョルの影響かヨンテの気持ちに少し変化があったように見えました。
総理の妻とヨンテはいつからかやはり付き合っていたのですね。
総理夫妻はとてもうまくいっているようには見えないけど・・・。
大統領にしたいという野望は捨てられないようです。
読み終わったら