前回までのあらすじ
司令官はグァンチョルが襲われた件で秘書室長を問い詰める。
ホテルは開業し、総支配人になるグァンチョル。
イネはデモで捕まり、拷問室に入れられ暴力を受けるが釈放される。
グァンフンは逃げた秘書室長を捕まえるため日本に行く。
ナイトクラブの運営権を要求され、グァンチョルの仲間がやられる。
イネはヨンテの指示によりまた拷問室に入れられる。
司令官にヘジンとアメリカ行きを命じられたグァンフンは家を出る。
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果てしない愛 第13話のあらすじ
グァンフンは司令官のところへ行き、イネが拉致されたことについて聞く。
司令官は立場を確実にしろという。
イネが何事もなく学業を続けていけるように力を貸してほしいというグァンフン。
難しいし、犠牲を伴うという司令官。
総理からの電話でイネが大使館前で拉致されたのかを聞かれる司令官。
西氷庫にいると総理に伝えるとグァンフンも聞いていた。
司令官は今息子をなくすかどうかの境目にいるといい、グァンフンに人生において重大な決断を迫られていると追い詰める。
グァンチョルはグァンフンに電話をしてイネのことを聞くが、私用なら切ると言われる。
グァンチョルにフランスからの客で空港まで総支配人が迎えにくるようにと言われて空港に行くとセギョンが帰国する。
グァンフンがグァンチョルのホテルの事務所まで来る。
イネは某所で取り調べを受けているというグァンフン。
グァンチョルは救い出してくれという。
父・ガプスの遺産の書類をグァンチョルに渡すグァンフン。
イネは拷問室で椅子に座ると向かい側にはヨンテが座る。
背後にいる勢力の組織図を正確に書けと言われるイネ。
ヨンテにテギョンから電話がきて解放を頼むが聞き入れることはない。
グァンフンという恋人がいるのに意図的にテギョンに近づいたことを問われるイネ。
司令官にグァンフンが奪われる運命だとヨンテに言われるイネ。
司令官とグァンフンがヨンテに会いに来てイネに会わせてほしいというグァンフン。
拷問の様子の映像を見たグァンフン。
ヨンテは司令官の下を去るのはもう手遅れだといい、決めるのはお前だという。
グァンフンは拷問をやめさせてくれと叫ぶ。
グァンフンは車の中ですでに身辺整理を始めていたと話し、出国するつもりだったと司令官に伝える。
グァンチョルはナイトクラブの運営権のことで長官と会う。
こんなことで呼ばないでほしいというグァンチョル。
ヨンテは総理の妻と会う。
グァンフンはイネを捨てると話す。
問題は総理だというヨンテ。
妻はセギョンとグァンチョルのことを今度は気にする。
長官をグァンチョルのところに連れていき、酒を飲ませて話をする。
ナイトクラブの運営権を連中に渡せという長官。
さまざまな組織が狙っているというグァンチョル。
軽快な話の中で長官はグァンチョルを気に入る。
イネは刑務所に入れられてしまう。
面会にきたグァンフン。
イネはグァンフンの言うとおりにしないからこうなったと謝る。
出所したら勉学に励むというイネ。
グァンフンはイネと別れ、ヘジンと婚約するという。
忘れてくれといわれ、1人で生きろと言われるイネ。
待つな、終わりにしようと去っていくグァンフン。
イネは涙が止まらない。
面会の外で待っていたグァンチョルはグァンフンを問い詰める。
殴り合いになるが、もう遅いというグァンフン。
司令官がグァンフンを連れていく。
グァンチョルはグァンフンをつぶすという。
ヨンテはセギョンとテギョンに会う。
テギョンに韓国での仕事を紹介する。
イネに面会したいというテギョンにイネをもっとひどい目にあわせたいのかというヨンテ。
セギョンはテギョンのホテルでマネージャーをする。
イネに気さくな雰囲気の弁護士が面会にくる。
前に検察の前で会った検事が弁護士としてサポートしていくという。
グァンフンはグァンチョルに電話をしてグァンチョルのホテルで婚約式をするので総支配人として出てほしいという。
グァンチョルは拒否するがソン会長からキャンセルはだめだと言われる。
セギョンからグァンフンがグァンチョルの兄だということを聞くソン会長。
グァンチョルのホテルで婚約式をするグァンフンとヘジン。
グァンチョルは総支配人として仕方なく出席をする。
果てしない愛 第13話を見た感想
イネは生意気すぎて悪いほうへいってしまっていますね。
もう少しうまく、おとなしくしてればいいのに気が強すぎます。
やっぱり思った通りで、ヘジンと結婚することになりました。
グァンチョルはどうするのかな?と今度は予想しますが。
時代とはいえあの拷問は女性に対してないのでは?という疑問はありましたがそういうところなのでしょう。
イネは刑務所に入ってしまいましたが、まだ先が長いのでヨンテに復讐をするのでしょうけれどなかなか手ごわいし、気の強さだけではかなわないと思います。
イネはグァンチョルのほうがうまくいくような気がするけれど先々グァンフンがどうするのかが注目です。
読み終わったら