果てしない愛

果てしない愛 第12話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

テギョンはイネに手を出さないという約束でまたアメリカに行く。

総理の妻はビッグベアに会い、30億ウォンを要求される。

頭取に30億ウォンの用意を頼まれるグァンチョル。

グァンフンはイネの母を殺した犯人が総理の周囲にいるのかと疑う。

30億ウォンをなんとか払った総理の妻は夫を大統領にすることで野心を燃やす。

イネは回復し女優活動に戻る。

イネは仕事の打ち合わせ先で総理の妻と偶然に会ってしまう。

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果てしない愛 第12話のあらすじ

総理の妻の前に座るイネ。
硫酸をかけろと指示したことの悪事を公表してもいいという。

妻はテギョンを諦めないというイネに理由を聞く。
自分のために命もおしまない素敵な人だというイネ。
 

ポグァン建設に一人で中に入るグァンチョル。
話をしようとしてもなかなか聞き入れないカン会長。

カン会長は、立ち退きは違法ではないというだけで子ども扱いする。
とりあえず帰るというグァンチョル。

カン会長は今晩ホテルに火をつけろと命令する。
 

大統領の秘書室長と会う司令官。
反政府運動をしている神父が会いたいといっていると秘書室長に伝える。

ヨンテは司令官と秘書室長の様子をカメラで監視する。

拷問して自白させるのと秘書室長。
不正の実態を伝える司令官。

秘書室長は許しを請うが、もう手遅れで取り返しがつかないという司令官。
部下に手を出すのは自分に銃を向けるのと同じことだという。
 

ポグァン建設の男がグァンチョルにやられたと、傷をおって戻ってくる。

グァンチョルと館長たちは全員倒してしまっているところにカン会長がくる。
引き下がらないと知り合いにも危害がおよぶと覚書に印を押させるグァンチョル。
 

イネは大学のデモに教授とともに参加する。
 

ホテルは成功し開業式で総支配人として紹介されるグァンチョル。

司令官がホテルの開業祝いにグァンフンと2人でくる。

司令官はソン会長に話があると部屋へ行く。
秘書室長が行方をくらませたという。

第2のビッグベアになりかねない、会長に連絡があったかを聞く司令官。
そして報道を止めてほしいと頼み、話はわかったというソン会長。
 

ヨンテは拷問室の映像でイネを見る。

イネは拷問室で全国民主学生連盟について供述を求められる。
電話がきて、上からの命令でイネは拷問室から出ろと言われる。
 

イネの誕生日で準備した叔母やグァンフンたちがイネの帰りを待つ。
 

イネは教授の妻をたずねる。
ヨンテが車からそれを見ている。

イネは、教授は拷問室にいると話すと、すぐに大使館へ連絡するという妻。
 

グァンチョルがイネを家まで車で乗せていく。

グァンフンが出てきてイネに、デモには参加するなといったと怒る。
イネの母のように殺されてもいいのかというグァンフン。

グァンフンは東京行きの飛行機に間に合わないと急ぎ、必ず司法試験に受かるようにイネにいい空港へ向かっていく。

グァンチョルになぜ東京に行くのかを聞く。
司令官を狙う勢力がいると話す。

誕生日の祝いをしているとテギョンが花束を持って入ってくる。
グァンチョルと仲間は先に帰る。

テギョンは、今回は大丈夫だと話し祝いにきたので少しでも喜んでほしいという。
 

グァンチョルがホテルに戻ると部屋でガラの悪い男たちが待っている。
男の一人が、テス兄貴がナイトクラブの運営権を渡せといっていると聞く。
 

日本に着いたグァンチョルは秘書室長のいるホテルの部屋に入る。
女といるところの写真を撮り、秘書室長を捕まえる。
 

司令官はソン会長の協力にお礼をいう。
 

グァンチョルの仲間の1人が傷だらけで戻る。
東方派にやられたという。

電話がきて、ナイトクラブの運用権に命をかけるのかといわれ、政権ナンバー2の大統領の弟の指示だという。
 

イネは教授の妻からの電話に出る。
大使館と連絡がつかないので目撃者として一緒にいってほしいと言われるイネ。

大使館に着いたイネは、ヨンテの手下に捕まり再び拷問室に入れられてしまう。

イネと会えなかった妻は病室で寝ている教授のところへ連れてこられる。
教授はイネが危ないと話す。
 

イネは拷問室で殴られる。
その様子をカメラで笑いながら見ているヨンテ。
 

司令官は閣下に室長の裏切りをわかってもらう。
車の中でビッグベアと室長のことはソン会長のおかげだという司令官。

グァンフンに閣下に従い、アメリカに行き、ベースキャンプを作れという司令官。
キングメーカーを利用して背水の陣をしくようにいう。
 

家に戻る司令官とグァンフン。
ヘジンとアメリカに行くようにという司令官に困惑するグァンフン。

部屋で1人考えるグァンフン。

グァンフンとの婚約パーティーをするという司令官の言葉に喜ぶヘジン。

翌朝、グァンフンの部屋に行くヘジンはいなくなっていることに驚く。
家を出てしまったと司令官に話す。

来るものは拒むが去るものは止められないという司令官。

グァンフンは教会に来ていた。

果てしない愛 第12話を見た感想

今回はあまり総理の妻の出番はなかったですがイネは強気に出ました。

何か指示している大統領の弟のナンバー2とは誰のことなのでしょう。

気になります。

ヨンテはイネを好きなように動かしているように見えましたが、どうしたいのかよくわからないです。

ソン会長はかなりの力のある人で、そんな人につくグァンチョルもすごい力をもてるのではないかと期待しています。

イネの誕生日はあまり祝いムードではなかったし、傷だらけでしたね。

グァンフンは司令官の家を出てしまったけどこのまま逃げるのかそれとも覚悟を決めてどちらかを選択するのかが楽しみです。
 

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