前回までのあらすじ
シンとギュウォンの口げんかがきっかけで、シン達のステューピットとギュウォン達の風花が演奏で対決することになりました。
対決中にギュウォンの楽器の弦が切れてしまいました。
その結果、シン達のステューピッドが勝ちました。
負けた方がパシリになるという約束だったので、ギュウォンはシンのパシリになりました。
シンは母のジヨンからギターの上手な人がいるから習ってみたらと言われ、会いに行きました。
その人がシンの実の父親だと伏せていましたが、シンはもう気づいているようでした。
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オレのこと好きでしょ第3話のあらすじ
ギュウォンはシンに代返を頼まれたが、先生にバレてしまいました。
そして、2人分の反省文を書くように言われたことをシンに伝えました 。
しかし、シンはギュウォンに2人分を書く様に命令しました。
ギュウォンは、それは無理だと答えると、シンは「使えない奴だ」と言って去っていった。
大学で100周年記念公演についての会議がありました。公演演出家のソクヒョンは舞台のストーリーを変えると言い出しました。
今からでは時間がなさすぎると他の教授は反対しました。
しかし、ソクヒョンは筋書きができているので大丈夫だと言いました。
話の内容を聞くと演劇科学科長のテジュンはソクヒョンに外に出て話をしようと言いました。
ソクヒョンが外に出ると他の教授は、自分の失恋話をストーリーにするのかと言って反対しました。
そのストーリーはソクヒョンとユンスの実際の話でした。
テジュンはソクヒョンに「復讐のつもりかと言いました。
ユンスは今も苦しんでいるこれ以上 彼女を傷つけるな」と言った。
一方ギュウォンは反省文を2人分書いて教授に提出しました。
しかし、ギュウォンが二人分書いたことがバレてしまいました。
その罰として、シンと二人で演劇科の小道具倉庫を掃除するように言われました。
しかし、ギュウォンはシンのパシリだったので、ギュウォンが一人で片付けることになりました。
ライブハウスでソクヒョンにオーディションを受けてみないかとギュオンが言われました。
「主役も夢じゃないぞ。監督はこの俺だ。」と言うと横にいたシンは鼻で笑っていました。
ソクヒョンはギヨン(イ・ヒョンジン)に会いたいとテジュンに言いました。
しかしテジュンは彼が本番恐怖症なのでダメだと言いました。
「本人が出るといえば文句はないな」と言ってソクヒョンは去っていきました。
そして、ソクヒョンはギヨンに会いに行き、記念公演の主演をやるように勧めました。
ギヨンは「冗談はやめて下さい」と言って去っていきました。
ヒジュはジュンヒにバイクで家まで送ってもらいましたが 、途中で雨が降ってきたのでびしょ濡れになりました。
次の日が100周年記念の舞台のオーディションの日でした。
しかし、ヒジュは風邪を引いてしまい熱が39度もありました。
オーディションを受けに行こうとしましたが家で倒れてしまいました。
オーディション会場にギヨンはスミョンに無理やり連れて来られました。
ソクヒョンはギヨンに向かって「今ここを去ったら一生後悔するぞ」と言いました。
風花のギュオンたちもオーディションに受けに来ていて曲を演奏しました。
その曲をバックにギヨンは歌いました。
ギヨンの歌唱力に審査員の教授たちも褒め称え演奏した風化の仲間も絶賛しました。
一方、ヒジュは風邪で入院してしまいオーディションを受けることができませんでした。
それを知ったジュンヒは監督であるソクヒョンに頼み込みますが断られました。
でも諦めきれず夜の大学で舞台を作りステューピッドのメンバーが伴奏を務めみんなを集めソクヒョンも来るように仕向けました。
舞台が終わりジュンヒはヒジュを入院している病院へ送りました。そして、ジュンヒからチョコバーもらい食べました。
ジュンヒはヒジュのことが好きだったので、チョコバーを食べてくれて嬉しくなりました。
ヒジュはジュンヒのおかげでいい舞台で歌って踊れました。
もし、オーディションが不合格でも満足だと思いました。
オーディションにギュウォン達は合格しました。
音楽担当ということで教授から推薦があり、シン達のステューピッドも舞台に関わることになりました。
シンはオーディションを受けてないからと言う事で帰ろうとしました。
しかし、ユンスも関わっているということを知り思いとどまりました。
そしてソクヒョンはギュウォンに音楽ではなく演劇をやるように薦めました。
オレのことスキでしょ第3話の感想または考察
ジュンヒはヒジュが好きで、自分のせいでヒジュがオーディションに出られなかったことを悔やみソクヒョンに頼む場面があります。
普段は食べることに一生懸命なのにヒジュのこととなると一生懸命であるということがよく伝わってきます。
一方、シンとギュウォンの関係は、ギュウォンがシンのパシリだと言うことで以前よりは密接に関わっている様に思いますが、特に大きく恋愛感情としては進展していないのがちょっと残念です。
過去に本番恐怖症で舞台に穴を開けてしまったギヨンですが 風花の演奏でとても素敵な声で歌っていました。
高音も安定していてとても素晴らしい歌唱力だと思いました。
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