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会いたい 第8話<秘密の恋>のあらすじと感想

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会いたい 第8話 前回までのあらすじ

スヨンは、いくら違うと言ってもスヨンと信じて自分の前に現れるジョンウに15歳の時の2人だけが知る「秘密の友達になろう。友達は1人で十分」と言います。

そんな時、スヨンの事件の真実を知るサンドゥクが殺され、ジョンウは署長からサンドゥクの事件から外さますが、掃除のおばさんが見聞きした情報をくれ協力してくれました。

スヨンは、ジョンウに2人だけが知る想いでを言ったり自分から誘って約束を破ったりと自分から近づき意地悪をしたりからかったりします。

ジョンウは、単独で事件を調べているとハリーがサンドゥクと接触事故を起こした事が分かり、監視カメラで確認すると助手席で怯えるジョイの姿を見てスヨンと確信します。

思い出の黄色の傘をさして、スヨンの前に現れたジョンウは「友達はつまらない。秘密の恋を」とジョンウは言うと、ジョイの自分に肩を抱き寄せました。

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会いたい第8話<秘密の恋>のあらすじ

「どいて」と行こうとするスヨンに「友達はつまらない。秘密の恋を」と抱き寄せました。

驚くジョイは、放してと言い離れると「冗談が過ぎる」と言いました。

「冗談?声が似てるんです。だから何も言うな」と言うと”街で1番有名なイ・スヨンの傘“と書いた紙がぶら下がった傘をさし、肩を抱いてスヨンを連れて歩きだしました。
 

それを見ていたハリーは、追いかけようとしますが足が痛くて追いつけません。

ヒョンジュの前を、スヨンを乗せたジョンウが運転する車が目の前を通って行きました。

どこへ行くか聞くスヨンに、良い相手を選んだとジョンウは言いました。
 

「14年間スヨン待ちながら、会ったら何をしようと色々考えてた。行きたい所も食べたい物も多い。映画も観たい。変かな。」とジョンウは言いました。

「そっぽを向くだけか?今度は怒るだけ?レースのワンピース。」とジョンウが言いました。

それを聞きスヨンは「花柄のワンピース。有名人。イ・スヨン」と15年前に言ったジョンウの事を思い出していました。
 

ジョンウが連れて来たのは、ミョンヒの働く食堂でした。

何のマネか聞くスヨンに、デートで最初に来たかった所だとジョンウは言いました。

「誕生日だから一緒に食べて欲しい。気分のいい日は誕生日にするんだと」とジョンウは言いました。

「こんな店で食事?行きたい所が浮かんだから車を出して」とスヨンが言いました。
 

ジョイが連れて来た店は、高級店でした。

スヨンは、クレイジーと言う意味のワインを頼みジョンウにぴったりだと言いました。

ワインも選んでくれこれぞ恋愛だと言うジョンウに、明日香港で買い物がしたいとスヨン。

「やっぱりスヨンだ。俺のタイプ」と言うとスヨンの手をジョンウは握りました。

放してと言うスヨンに、買い物の時だけ恋人なんて反則とジョンウは言いました。

どこでも絶対に手を離すなとジョンウは言い、手を離そうとするスヨンの手を握りました。

ジョンウは、「明日は買い物。今日は公園。14年間、ブランコだけでシーソーには乗れなかった。1人じゃ無理だ。一緒に行こう」言いました。
 

「正気を失ったのね」と手を放し立ち上がったスヨンを見て、拉致された時に握っていた手が離れた時の事をジョンウは思い出しました。

「本当に俺が正気を失う前に..」とジョンウが立ち上がると、スヨンは「無視すればよかった」とビンタをしました。

「叩かれたらすっきりした。今日はここまでだ。送るから出よう」とジョンウが言い、先に出て行くジョンウの後ろで、スヨンの手は震えていました。

スヨンの車の所に着くと、怒って降り自分の車に乗るとスヨンは帰って行きました。
 

ミランはナム理事と、店から出てくると来るなと言ったはずだとジョンウに言いました。

ミランに、スヨンに送った写真を見せ、彼女を煩せないでと言いジョンウは帰りました。

スヨンは、車を停めるとジョンウと再会してから自分をスヨンと想い何度もぶつかって来るジョンウの事を想い出していました。

15年前も「イ・スヨン。人殺しの娘。友達になろう」と言ったジョンウを思い出し、ヒョンジュに電話すると病院にいると聞き慌てて帰りました。
 

ジョンウは、ハリーに電話で話しがあるから時間が欲しいと言うと今は足の治療中で無理とハリーは言います。

「早く会いましょう。そうじゃないと余計に申し訳なくなる」とジョンウが言いました。
 

家にミョンヒに会いに、ジョンウが帰って来るとアルムが腕を組んできて、兄さんが虐げられてないか定期点検しにきたと訪ねて来ていました。

ミョンヒが帰って来て、急に参鶏湯が食べたいなんてどこか具合が悪いのかと心配すると「ここが空っぽなんだ」とジョンウは胸を押さえて言いました。
 

家に帰るとハリーに、ジョンウが「思ってた以上にスヨンを覚えているのは罪悪感のせいよね。」とスヨンは言いました。

ジョンウを苦しめるつもりが、自分が苦しんでいるとスヨンは言いました。

「昔の姿を重ねられたくない..人殺しの娘よ。それにやっと克服したのに..あなたがいなかったら見捨てられて死んでいた。」と言いました。

そして「手遅れだと思い知らせたかったけどその必要はなさそう。私だけじゃなくて、スヨンは死んだままがいい.. パーティが終わったら先に帰って待ってる」と言いました。
 

ジョンウはアルムに女として答えろと言うと「きっとスヨンは俺が憎いよな?どれくらい憎い?ひどい言葉浴びせて殴りたいよな?お前ならどうする?」と聞きました。

アルムは「自分だったら人生かけて絶対復讐する。何十倍も心を傷つける」と答えると、ジョンウは、俺でもそうすると思うと微笑みながら言いました。

アルムは「兄さんの努力を知れば責めないかも」と言いますが「それはない。殴りたくなるよ。にらみながら、“無視すればよかった。どいて”と言う」と言いました。
 

ジョンウは警察で、トイレで仲間の刑事に当直を代わるからサンドゥクが使った携帯は調べたかと聞いているとトイレのドアが開きチュ刑事が出てきました。

「フランス?」と聞くと、チュ刑事はジョイもハリーもフランスの人間だから聞けと言われ、ジョンウは関係ないからこじつけるなと言いました。
 

その時、スヨンと屋台に行った時に携帯をなくしたと言っていた事を思い出しました。

そこへ掃除のおばさんが来て、ジョンウを連れて行きました。

おばさんは「犯人が使った薬がトゥロトゥ...」と言っているとジョンウは「テトロドトキシン?」と聞き返すとそれだったと教えました。
 

そこへサンチョルが呼び出されて来ており、ジョンウを見つけると「ハン・ジョンウが殺した!」と言い続け、ジョンウはチュ刑事から我慢する様に言われます。

班長は、サンチョルの頭を殴り「恨まれて当たり前だ。ジョンウにした仕打ちを考えろ。」と怒鳴りつけました。
 

おばさんは、ジョンウをさすりながら「悪人の言葉を聞いたらダメ。」と聞き流すように言っていると、サンチョルは「昔、粗相(そそう)しただけ」と言いました。

班長は、お前らのせいでジョンウは過去にとらわれていると怒りましたが、全く反省してない姿を見たチュ刑事も「昔の事件についても吐け」と言うと取調室に連れて行きました。

「ハン・ジョンウが殺した!」と言うヒョンチョルに、チュ刑事が自分と一緒にいたと言うと「イ・スヨンが生き返って殺したのか?」と言い返してきました。

「カン・サンチョル!スヨンの名を二度と口にするな。捕まえてスヨンを死人にした奴とお前に..スヨンの苦しみの何千倍..何万倍返してやる」とつかみ掛かり言いました。

テジュンは、ブティックHの資金が数兆ウォンで幹部がハリー・ボリスンで自分の顧客だとユン室長から報告を受けていました。
 

ナム理事は、ヒョンジュに、「50億ウォンでは足りない。もっと用意しろ」と言いました。

ヒョンジュは、裏金の帳簿が条件だと言います。
 

スヨンが、ハリーのスーツを選んでいる所にジョンウが現れました。

ジョンウは、スヨンが失くした携帯が気になり会いに来ていました。
 

スヨンは、ジョンウを無視してハリーに電話をかけ楽しそうに話します。

電話を切るとジョンウの姿はなく、スヨンは目で探してしまいます。

店を出ると話しがあると、ジョンウが待っていましたが無視をして車を出しました。
 

“5分だけいいから車を停めて”とジョンウからメールが来て後ろを振り返るとジョンウがついて来ている事に気づき、スピードを上げました。

スピードを出しやっと停まったスヨンの所に行くと「違反ですよ。秘密の恋なのに家に連れてくるなんて。」と言うジョンウの顔をスヨンが見ました。

「やっと見た。」と言い、携帯を失くした場所を聞くと「さあ?」とスヨンが答えました。

ジョンウは、事件にフランスの携帯が使われてスヨンが巻き込まれて傷つかない様にと話していると電話が鳴りました。
 

その隙にスヨンは、家に帰りエレベーターに乗っているとジョンウ乗って来ました。

「気は確か?」とスヨンが聞くと、ハリーに呼ばれてジョンウは来ていました。

ジョンウは、ハリーに接触事故とその場所へ行った理由を聞きました。

納骨堂に行ったと答えるハリーに、ひかれた人がその夜に殺されたと伝えました。

監視カメラで見た事を伝えると、「また、スヨンの事か...」とつぶやくと、昔交通事故に会い自分はその時に足を痛めて、ジョイはショックを受けたとハリーは答えました。

その時の年齢を聞くと、自分達は養子で養父母に出会った時が生まれた日と思っているとスヨンと全く同じ事を言いました。

ジョンウは「ジョイと俺の捜すスヨンも共通点が多い。違う振りをしていても分かります。否定されると理由が分かる。スヨンだからこそ俺に怒っているんだ」と言いました。

「笑ってもスヨンに見える。話すとスヨンの声に聞こえる。黙っていてもうつむいてもスヨンに見える」と言うジョンウに、DNA鑑定をするかとハリーは聞きました。
 

そこへスヨンが現れ、ハリーがいなきゃ私は死んでいたからハリーに従うと言いました。

スヨンは、「交通事故に会った時に、君が行かなきゃどこにも行かないと言ってくれたハリーの声は忘れないから、スヨンの声を忘れていないという言葉を信じるわ」と言いました。

「待っても来ないなら見捨てられたのよ。」と涙を流しながらスヨンは言い、DNA鑑定をすると言うスヨンに、自分は刑事だからしてるならとっくにしていたと断りました。

「14年間、待ってたんだ。また待てばいい。近くに街灯がある。そこから家まで280歩だ。14年間、遠ざかってたら何歩で戻れるかな。」とジョンウは言いました。

そして「君は間違ってる。来ないのは見捨てたんじゃなく...向かう途中なんだ。今日はここまで」と言うとジョンウは帰って行きました。

ジョンウの言葉を聞きながら、スヨンは泣いていました。
 

サンドゥクの事件を捜査していたチュ刑事に、自分も捜査に加わると言うジョンウの為に必死に班長にチュ刑事は頼み込み、ジョンウも捜査に加わることになりました。

犯人は、靴を引きずった跡から大きな靴を履いて、スタンガンと薬を使った事から力のない女が犯行をおこなったと絞りました。

ドライアイスをネットで買い、カン・サンチョルの名前で購入し送ったのが女だと分かり住民番号を調べると、スヨンの母ミョンヒの名前が出て来ました。

怒るジョンウに、チュ刑事はアリバイがあると落ち着かせ班長はジョンウの家を守るように命令しました。
 

事情を聞いたミョンヒは、「ジョンウとウンジュを見てるのもツライ。サンドゥクの事を考えるとどんな時も何度も殺したいと思った。それが罪なら捕まえて」と泣き叫びました。

ジョンウが、ミョンヒの名前が出てムキになってると聞き「切れたら何も見えなくなる子だよ。私を守る為に何をするか分からない。だから連れて帰ると」ミョンヒは泣きました。

ジョンウの所に行こうとするミョンヒを止めようとするチュ刑事に「ジョンウは、わたしの息子なの。あの子にまで何かあれば生きていけない」と訴えました。
 

ジョンウは、サンドゥクのマンションの駐車場で車載カメラの付いている住人に協力を得て映像を見ていると、そこにはスヨンの乗った車が停まっている所が映っていました。
 

ヒョンジュは、明日ソウルを発つスヨンにプレゼントと言い母親から貰ったネックレスを首につけると、スヨンにキスをしようとしますがスヨンは避けてしまいました。

ハリーは「いいんだ。いつまでも待つよ。」と言いました。
 

警察では、サンドゥクに関わった携帯の持ち主がジョイで、電話の最終通話履歴がハリーの家だという事が判明していました。

車載カメラをジョンウに持っていると知るとチュ刑事は慌てます。
 

ハリーが開催しているパーティに、ジョンウが現れました。

ジョンウは、「私は誰も殺さない」と言った15歳のスヨンの言葉を信じていました。

会いたい第8話<秘密の恋>を見た感想

スヨンと1番最初に行きたかった場所が、ミョンヒの働く食堂たっだジョンウは本当に心の優しい人だと思いました。

ジョンウが、ジョイをスヨンと確信してからの積極的に行動する中にいつもスヨンの気持ちを優先に考え、思いやる姿と自分に素直な姿を知る度ジョンウを好きになります。

ジョンウとスヨンが自分の気持ちを言い合うシーンは、15年間スヨンを待ち続けた気持ちとヒョンジュしか頼れずに生きてきたスヨンの心が分かる今回の見どころの1つと思いました。

サンドゥクの事件が、少しずつ判明していく中でスヨンが犯人と疑われる映像まで出てきてしまい、そんな中でもジョンウはスヨンを信じています。

サンドゥクの事件に、スヨンがどんな関わりを持っているのかが次回の1番の見どころになると思います。

スヨンが、ジョンウに心揺らぐようになりそれに敏感にヒョンジュも気づき、これからジョンウ・スヨン・ヒョンジュの3人の関係がどうなっていくのかを楽しみです。

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