宮~Love in Palace~

宮~Love in Palace~ 第7話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

古語を教えてもらったり、学校生活のことを教えたりするなどチェギョンはユルと親しくなります。

シンとチェギョンは公務で展覧会に参加しますが、生卵を投げつけられます。

そんなシンにチェギョンは心配しますが、ユルに一人にした方がよいと言われ、行くのを戸惑います。

しかし、そばにいるのが自分の役目とシンの様子を見に行きます。シンに会いますが、切ない表情で出ていこうする様子を見て抱きつきますが、突き放されます。

ヒョリンはチェギョンのことを「そばにいる資格ない」とシンに言います。ヘジョン宮はそんなヒョリンと再会し、利用しようと考え、行動を始めます。

パーティーでは急にヘジョン宮が宮廷に帰り、周囲は困惑します。チェギョンは靴が脱げますが、シンが履かせてくれます。

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宮~Love in Palace~第7話のあらすじ

チェギョンは靴を履かせてくれたことに喜びますが、シンに冷たいことを言われます。
 

ヒョリンがシンに振られたことを友人が話題にしているのを聞き、ヒョリンはシンと初めて出会ったことを思い出します。

そんな中、パーティーでシンとチェギョンがお似合いだったと友人に言われ、ヒョリンは複雑な気持ちが増します。
 

チェギョンは里帰りを希望し、シンは皇太后様達に話を通してくれます。2人は里帰りをし、チェギョンの家族はシンのために喜んでもらうために奮闘します。

2人は1部屋で寝なければならなくなりますが、シンはチェギョンに意地悪をします。そんなシンにチェギョンは対抗します。

しかし、隣にシンがいるのが嫌ではないことに気づき、自分が変態なのではないかと心配になります。
 

どこにいても皇太子のニュースばかりを見てしまい、ヒョリンは落ち込みます。その気持ちを解消するために、ヘジョン宮のヨガセンターに行きます。

ヘジョン宮はヒョリンにイギリスの皇太子の三角関係の話をします。「35年待ち続けて手に入った」という話を聞いて、「シンには私が必要よ」と考え、決意します。
 

ヘジョン宮は平和を望んではいるけれど、「ユルを皇帝にするためには悪魔と交換できる」とユルに伝えます。ユルは複雑な気持ちになります。

一方、里帰り中のシンは仲の良いチェギョンの両親の様子を見たり、畑で野菜を摘んだり、ゲームをしたりと普段できない経験に2人の仲は深まります。

シンやチェギョンは友人からスキンシップなど様々なことを言われ、チェギョンはシンをより意識してしまいます。

そんな中、昔のチェギョンの写真やはしゃぐチェギョンを見て、シンは微笑みます。

宮~Love in Palace~第7話を見た感想

里帰りで2人の距離感がとても近くなったと感じました。

チェギョンの両親の仲良い様子を見たり、畑で野菜を摘んだり、普段の生活では経験しないことに微笑んでいる様子が見え、時々見せるシンの微笑みが爽やかで可愛らしいですよね。

日頃笑わないからこそギャップを感じます。特に、チェギョンの昔の写真と遊んでるチェギョンの姿を見て笑っているのがとても素敵でした。
 

チェギョンの両親が気を遣って言えないこともチェギョンはシンに言うことができて、1話の上靴を濡らすシーンでは考えられなかったなと思いました。

それくらい仲の良さが増したことにとても微笑ましく感じます。
これからもっと距離が近くなってほしいと思います。
 

しかし、ヘジョン宮にそそのかされ、シンを諦めないことを決意したヒョリンがとても怖いです。

シンを取り返すためにチェギョンを傷つけてしまいそうで心配です。

でも、ヘジョン宮に利用されている部分がかわいそうで、本人も傷ついてしまいそうです。
ヘジョン宮とヒョリンの動きから目が離せません。
 

今回はあまりユルが出てきませんでしたが、ユルの行動からも目が離せませんよね。

ヘジョン宮の言葉に複雑な気持ちを持っており、ユル自身は本当に皇帝になりたいのか不思議な部分ではあります。

ヘジョン宮の言うことを聞いて言うことを聞いているのか、本心なのか、これからの行動が気になります。
 

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