宮~Love in Palace~

宮~Love in Palace~ 第6話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

チェギョンはシンと言い合いの喧嘩をします。

そんな中、宮廷の中でユルに会い、ユルが義聖君であることを初めて知ります。

シンはチェギョンの両親を宮に招くことを提案し、両親は宮廷に参りますが、チェギョンは勉強が終わらず会うことができません。会いたかった両親に会えなかったことにチェギョンは涙します。

一方で、自分がシンのことを好きになっていることに気が付きます。

しかし、シンの誕生パーティーでヒョリンとシンが親しい様子を見て、チェギョンは複雑な気持ちになります。

プレゼント贈呈式ではチェギョンはシンにリメイクした上履きをプレゼントします。

シンはそのプレゼントを見て、チェギョンとの上靴の思い出を思い出します。

ヒョリンはシンに近づき一緒に音楽を聴くなどしますが、仲の良い様子をパーティーに入り込んでいたパパラッチに撮影されてしまいます。

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宮~Love in Palace~第6話のあらすじ

ユルと仲が良い様子をシンは複雑な気持ちで眺めます。

チェギョンはシンがパーティーの時に横柄な態度を取り、自分を馬鹿にしたことに怒りますが、それに対しシンは何かを言いかけます。
 

チェギョンはお茶会で以前にユルに教えてもらった言葉を言い、皇太后様を中心として周りから評価してもらえます。そのことを学校でユルに感謝します。

チェギョンはユルに学校生活の知恵を教えるなど、ユルと親しくなっていきます。
 

シンとチェギョンの2人は公務として展覧会のテープカット役を行います。

そんな中、写真撮影中にシンは生卵を投げつけられます。宮は困惑し、皇太后様は皇太子を心配します。

世論は同情で支持率が高まります。しかし、「あのならず者の皇太子に皇位を継ぐ資格があるのか」を言う者出てくるとヘジョン宮は考え、作戦を続けます。

チェギョンは卵を投げられたシンを心配し、そばに行こうとしますが、プライドの高いシンは一人にした方がよいとユルに言われます。

しかし、チェギョンは生卵をぶつけられた時のシンの表情が忘れられません。

チェギョンはショックを受けているときこそそばにいるのが私の役目と、シンの様子を見に行きます。

見に行く途中でシンに会い、誰もビビッて寄ってこない中で、チェギョンがいつものようにふざけて近づいて来てくれたら気が楽になったのに、とシンはチェギョンに伝えます。

切ない表情でそんなことを言うシンが出ていこうとするのを見て、チェギョンは抱きつきます。しかし、シンは突き放します。
 

ヒョリンはシンに対して、チェギョンのことを「品がなくて幼稚でシンのそばにいる資格がない」と言います。
 

ヘジョン宮のヨガのお店の開店をヒョリンと先生は祝いに来ます。
ヘジョン宮はヒョリンを見て、パーティーのパパラッチの写真と同一人物だと分かります。

ヘジョン宮はヒョリンを自分の店に通わせ、「あなたみたいな子が皇太子妃になってくれたらよかったのに」と言います。
 

シンとチェギョンを紹介するパーティーが行われますが、急にヘジョン宮が宮廷に帰ってきます。
腰を痛めた皇太后さまにヨガを進めるなどし、皇室の内部事情を知ろうとします。

チェギョンの脱げた靴をシンは履かせてあげます。

宮~Love in Palace~第6話を見た感想

途中でチェギョンがユルを見て手を振ったり、2人で目をあわせて微笑んだりとシンとはすることがないような仲の良さが感じられました。しかし、手を握るなど距離が近づきすぎて少し心配になります。

シンの妻であるチェギョンと仲良くしているのはヘジョン宮との復讐のためなのか、素直に仲良くしたいのかどちらなのか気になります。
 

ヘジョン宮が少しずつ動き出しているところがとても怖いですね。

生卵をぶつけた事件の際にも、世論の冷静なリサーチをしたり、ヒョリンを利用しようと声を掛けたりと計画性が感じられます。

これからヘジョン宮の復讐が酷くなりそうで、シンとチェギョンがとても心配です。
 

ヒョリンはチェギョンのことを「シンのそばにいる資格がない」と言ったり、ヘジョン宮にけしかけられたり、これからヒョリンがシンに近づいたり、チェギョンにひどい行動をとらないかも心配です。
 

チェギョンが慣れないながらもシンとダンスを踊るシーンやシンがチェギョンの靴を履かせてあげるシーンはキュンとしました。

シンとチェギョンのシーンでキュンとするシーンはドラマが始まってから初ですね。2人のキュンキュンするシーンがもっと見たいですね。
 

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