前回までのあらすじ
ヨンテは空港でイネに危害をくわえようと企む。
セギョンはテギョンに頼まれ金庫の書類を持っていく。
セギョンはヨンテが父親と知り、イネのところいく。
イネを空港に送るという館長とチルソンは途中でグァンフンも乗せ、海に行く。
ヨンテの計画は失敗し、悔しがる。
グァンチョルは退院し、仕事に戻る。
セギョンはヨンテにグァンチョルとイネに手を出さないように約束させる。
グァンチョルはチョエの罠にかかり写真を撮られる。
セギョンは密かに帰国したが母親に見つかり連れ出されてしまう。
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果てしない愛 第28話のあらすじ
グァンチョルは仮釈放された男を連れてくる。
男の家族はアメリカに連れていったと写真をみせ男は安心する。
男は跪き、上にイネを始末するように言われたができなかったという。
裏切り者扱いされ、息子も事故にあったと話す男。
グァンチョルは情報をよこせというと、息子に手を出したやつも捕まえたいという。
倉庫への通り道に男を連れてみんなで行く。
車が故障しているのを装い、道をふさいで止めて待っているとトラックがくる。
トラックの運転手が降りてくるとあいつだといい車から降りて殴る男。
男は運転手も倉庫にいたという。
イネの顔を見ると命令に従っただけだと許しを請う。
グァンチョルは録音機を用意して話をさせる。
名前はチェ・ヨンギ、デリュク商事のタイ支部長だという。
イネの件は誰の指示だと聞くとパク・ヨンテと答える。
イネはトラックの中を調べて帳簿を見つける。
ヨンギは銃器や軍器の密輸出と麻薬の取引をしたという。
すべてヨンテの指示だと認める。
トラックの荷物の中身はすべてゴミで、帳簿を汚さないために運んでいただけだという。
警察にも連絡をし、まずは脱税で通報しようというイネ。
ヨンテに警察から電話がきて怒鳴りつける。
ヨンギが捕まったと聞き、口を割る前につながりと切るように指示する。
自分を怒らせている命知らずは誰だと考えるヨンテ。
部長とグァンフンはチョエと会い、総理を支持しているというチョエ。
グァンチョルの件をもみ消すかわりに兄が犯したテグァンの不正をなかったことにという。
イネは裁判所に弁護士120人とやってきて公文書偽造の疑いで収監中のチョン・ジヘの取り調べ中、性的拷問を行った関連捜査機関を告発するという。
グァンチョルがエスターの写真を見ているとセギョンがエスターを連れてきて食事に行く。
ヨンテの見張りがついているセギョン。
ヨンテはセギョンがグァンチョルと会っていると報告され、怒る。
電話でヨンテに総理の妻はソン会長が勧めているサウジアラビアの事業へのテグァン参入をチョエに頼まれていると話す。
グァンチョルを長く生かしすぎたというヨンテ。
グァンチョルとテギョンはヨンテのダミー会社2つはラスベガスにあると話しているとセギョンが聞いていて、ヨンテを追っているのかと聞く。
ヨンテがにぎる財産を最初に取り戻すことが目標だというテギョン。
チルソンがきてヨンギが死体で発見されて自殺と処理されたと聞くグァンチョル。
セギョンはヨンテがきていて話があると助手席に乗る。
引き金をひかなかったことを後悔しているというセギョン。
二度と目の前に現れないようにいうセギョン。
セギョンは家に帰るとチョエがきている。
総理の妻に自分を刺激すると家をでるというセギョン。
グァンフンはイネの所へ行き、担当した事件が事実なら歴史的事件になるという。
真実が知りたいと言うグァンフンにイネは資料を見るようにいう。
憎みあうことはやめようというグァンフン。
グァンチョルにエスターと家に送ってもらうイネ。
総長と約束があるとグァンチョルは出かける。
イネはエスターを抱いて中に入ると叔母が大声で総理に話をしている。
娘が身代わりになったイネがあなたの娘ですと話している叔母。
総理は言葉が出ない。
叔母の娘がイネのかわりに殺されたと泣きながら話す叔母。
総理はなぜもっと早く来なかったというとイネは帰ってほしいという。
総理は車を運転しながら叔母の言葉を思い出す。
怪しいジープがでてきて行ってみると姉と娘が殺されていたという。
総理が殺したのでなければ犯人を見つけてほしいと訴える叔母。
家に帰った総理は妻の部屋を荒らし、もう終わりだと泣き叫ぶ。
果てしない愛 第28話を見た感想
総理は結局わかっていそうに見えてわかっていなかったのですね。
セギョンは強くなってきましたが、ヨンテもセギョンが知っていることに少し気づいてきたかもしれません。
グァンチョルは一応エスターにはパパと呼ばれていました。
それならもう夫婦になればいいのな~と思いますが。
グァンフンは突き放してはまたきてみたいなとこがあるけれど、本当はどうしたいのかよくわからないです。
未練がありすぎちゃって忘れられないのでしょうね。
だんだん倉庫の事件もはっきりしてきてヨンテの身もそろそろ危ないのかなと思います。
叔母さんほんとに口が軽いというか~判断大丈夫?という気もします。
真実を知る証言者はどんどん消されているのが怖いです。
読み終わったら