果てしない愛

果てしない愛 第34話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

グァンフンは病院から家に連れていかれる。

グァンチョルとイネは爆発物の証拠を持って部長に話をしに行く。

ヨンテは自分を部長に推薦してもらうようにと頼む。

総理は釈放されて家に帰る。

総理の呼ばれたイネは総理から母に渡すはずだった物をもらう。

グァンフンはヨンテが部長になることを強く反対するが大統領の意思と言われ内定する。

部長はイネに説得を頼みグァンフンは家に戻る。

ヘリンはイネのところに総理を大統領にすることを協力してほしいと跪く。

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果てしない愛 第34話のあらすじ

ヨンテは部長となり、テレビでそれぞれの演説を見ていると室長が入ってくる。

総理は大統領候補に立候補し、チョン部長の支持が急落しているという。

総理の支持がうなぎ上りになっているとヨンテ。
 

総理の人気が上がったことで記者がイネを囲む。

顧問弁護士として協力しただけだと答えるイネ。
 

総理とヘリンも記者に質問され、イネの支持が関係しているのかと聞かれて当然だと答える総理。

グァンチョルはイネのところへ行き、なぜ総理の味方をするのかを聞く。

長年の恨みも忘れるような仲なのかというと顧問弁護士だから協力しただけというイネ。
 

テギョンはグァンチョルにヨンテの金の流れを突き止められると言う。

ヨンテを捕まえるためなら何でもするというテギョン。
 

飛行機の中でチョン代表とグァンフンは新聞を読み、イネの影響が強いことを話す。

渡米前にイネに手を引くように話してもだめだったというグァンフン。

チョン代表はビッグベアからの情報をグァンフンに見せると驚く。
 

ヨンテは総長と室長を酒の席に呼び、選挙の協力を仰ぎ、賄賂の金を用意する。

金は預けるので必要なところに使ってほしいという。
 

グァンフンはイネの事務所へ向かう。

ヨンテの手下が後をつけている。

イネはグァンフンの顔を見ると何も聞かずに貸金庫の鍵を返す。

グァンフンは総理を推したのはなぜかと聞き、イネは総理の娘だという。

そのことを総理も知っているから弁護士に指名したというグァンフン。

グァンチョルがドアの前に来て話を聞いている。

総理が父だというのは知っていたというイネ。

イネは必ず総理を勝たせたいといい、もう話したくないという。

見当はついていたが、今まで自分とグァンチョルにも黙っていたなんて恐ろしい女だというグァンフン。

グァンフンは、総理は辞退させないといけないという。

グァンチョルが中に入ってきて、誰を脅しているという。

総理を辞退させないとイネと総理の関係をばらすという気だったのかというグァンチョル。

グァンフンは、ビッグベアはヨンテが仕えていた情報部のトップだったという。

グァンチョルは部屋を出る。

グァンフンは二度と会うことはやめようという。

イネはそうしようといい過去をばらされても突き進むという。
 

グァンチョルは車の前でグァンフンを待ち、父に申し訳なくないかと聞く。

結局はチョン代表が勝つようになっているというグァンフン。

グァンチョルが総理の娘のイネを脅すとはというと周りを気にするグァンフン。

後をつけていた男がその会話を聞く。
 

グァンチョルはイネのところに行き、恐ろしい女だなというと、ごめんと謝るイネ。

母を殺した犯人はヨンテだと聞くグァンチョル。
 

ヨンテは電話で報告を受け、イネが総理の娘だということを聞き、驚く。
 

帰りの車の中で、父親だから協力するのかと聞くグァンチョルにヨンテを捕まえるためだというイネ。

イネはヨンテを捕まえるまで知らない顔をしていてと頼む。

家の前に着くと、グァンチョルは降りろという。

これ以上話はないという。

イネは困惑しながら車を降りる。
 

チョン代表と総理が会食し、2人で会う。

総理は現時点では自分の支持が上回っていると話す。

チョン代表は総理に辞退してほしいと頼む。

辞退したら、国民ががっかりしてしまうという総理は辞退する気がない。

にらみ合う2人。
 

ヘジンは家に戻り、新聞を見て父の人気急落と記事を読む。

ヘジンはハワイに送られたことを思うと大声で叫んでやりたいという。

我慢しているのは選挙後に離婚してくれる約束だからというヘジン。

ヨンテがきたと言われ、グァンフンは無理やりヘジンを部屋へ連れていく。

離婚するといい、口論する2人。

ヨンテは2人が口論する声を聞いてしまう。

総理に手柄を奪われてしまうかもしれないとチョン代表に話す。

総理が大統領選にでるのは自分を黙らせたいからだというヨンテ。

疑っているかもしれないが勝利のために自分を信じてほしいという。

総理の勢いがこれ以上増す前に手を下せと閣下から言われたというヨンテ。

どうやってと聞くチョン代表。

弱点があるというヨンテ。
 

グァンチョルのところにセギョンがきてスケジュールを伝えにくる。

グァンチョルはセギョンに本当に総理の娘かと聞く。

セギョンがグァンチョルへの思いを伝えると、簡単に愛してはいけないという。

片思いが実ることはないからもうやめろというグァンチョル。

イネが部屋に入ろうとして、セギョンは出ていく。

グァンチョルは何の用だといい、仕事があるから帰れとイネにいう。

エスターは眠らなかったと話すイネ。

バラバラになろうと言われたときに聞くべきだったというグァンチョル。

ここまでだといい、最後まで責任とれなくてすまないといい、もう二度とイネに会わないというグァンチョル。

果てしない愛 第34話を見た感想

総理が父ということはやはり兄弟には話しておくべきでしたね。

イネもいざとなるとグァンチョルがいなくなるというのはつらいと思います。

前はもう別々に生きようとしていたのにやはり1人になるのは・・・。

2度と会わないという言葉が兄弟両方から出てきてしまいました。

我の強い女性なのでそれでいいといいそうですけど、本当は寂しいと思います。

ヨンテにも総理の娘ということがばれてしまいました。

総理は急に大統領になる気になったけれど、ヨンテのことはなんとかしてくれるのでしょうか。

選挙で金をばらまくなんて完全にばれたらアウトなのにヨンテも変な人です。

総長は口が軽そうなのでいいそうですね。

もう終わりが近づいてきましたが兄弟との愛はどちらかと実るのかどうかそれともみんな別れてしまうのかが気になるところです。
 

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