星から来たあなた 第11話 前回までのあらすじ
ソンイは事務所を辞めたり、違約金を払ったりしてお金がなくなり困っていました。
ソンイは、ミンジュンに代理人として一緒に行ってもらったので、事務所が出した請求書の件についての交渉が上手くいきました。
ミンジュンはソク検事と会う約束をしていましたが、ソク検事は何者かに襲われ病院に運ばれました。
ミンジュンはその現場に行きましたが、そこにはジェギョンがいました。
ジェギョンが車で去って行くのを、ミンジュンは追いかけました。
誰もいない空き地でジェギョンは、ミンジュンをユラの事件の犯人にして殺害しようとしました。
しかし、ミンジュンは超能力を使い、ジェギョンに自分を殺害することはできないと警告しました。
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星から来たあなた 第11話のあらすじ
ジェギョンは殺傷能力のある麻酔銃でミンジュンを打ちました。
しかし、ミンジュンは超能力を使い一瞬で姿を消しました。
ミンジュンはジェギョンに、自分やソンイを襲うのをやめるよう警告しました。
そして、後ろから殴るとジェギョンはその場に倒れました。
マンションのミンジュンの部屋に、ソンイが来ていましたが、怪しい男が隠れているのが見えたのでとっさに電話をしているふりをして部屋から出ました。
そして、自分の部屋に戻りすぐに警備員を呼ぶようにユンジェに言いました。
警備員が部屋にやってきましたが、声を聞き怪しいと思ったソンイは、部屋を開けないようにユンジェに言いました。
一方、ミンジュンはジェギョンの打った麻酔銃の針が当たってしまい、車の中でそれを抜いているところでした。
その時、ソンイから怪しい男が部屋にいたという電話を受けたので、急いで瞬間移動で戻りました。
ソンイが扉を開けるとそこにミンジュンが立っていましたが、急に倒れてしまいました。
ミンジュンを部屋のベッドで寝かせて体温を計ると、28度しかなかったのでソンイはびっくりしておろおろしていました。
一方、何者かに襲われたソク検事は手術中で、母とセミが心配しながら手術が終わるのを待っています。
フィギョンは、自宅で家族と食事をしていました。
その時フィギョンは、両親に義理の姉のことについて聞きましたが、あまり相手にされませんでした。
ジェギョンが帰って来たので、義理の姉のことを聞いてみましたが、連絡する用がないと言われました。
フィギョンはまだ腑に落ちない様子です。
一方、ソンイは寝込んでいるミンジュンのために、料理を作ってあげました。
そして、目覚めたミンジュンを心配して料理を勧めましたが、逆に自分のことを心配しろと言われました。
ミンジュンが部屋を出たのでソンイは追いかけましたが、外にはセミがミンジュンに用があると訪ねて来ていました。
そしてセミは、ミンジュンの部屋に入って行きました。
セミはミンジュンが兄と会う約束をしていたことを知っていたので、兄が襲われた事件について何か心当たりはないかと尋ねました。
ソンイはミンジュンに好きだと告白していたのに、逆に素っ気ない態度をとられているので不満に思っていました。
そして、ソンイはミンジュンが釣りに行こうとしていたので、一緒に連れて行ってもらうことにしました。
ソンイは凍った湖で大はしゃぎをしています。
しかし、ミンジュンから嫌いだと告白の返事を聞かされ、泣きながらトボトボと湖を後にしました。
やがて日も暮れて暗くなってきましたが、ソンイは一人で歩いていました。
その時、ミンジュンから連絡を受けたフィギョンが、車でソンイを迎えに来ました。
フィギョンは、調べたいことがあったので、風邪だと嘘をつき会社を休みました。
そして、フィギョンはジェギョンのことを怪しんでいたので、ジェギョンの部屋を探って見ました。
そこで外国に行ったはずの義理の姉のパスポートを見つけました。
フィギョンはミンジュンに、ソンイをジェギョンから守れと言われたことを思い出し、ますます怪しんでいました。
一方、ジェギョンは何か悪い企みを考えており、ソンイの個人事務所を作るとソンイの母に言いました。
セミは、撮影が終わった後ソンイの家を訪ね、12年前ソンイを助けた人がそばにいると言いましたが、それが誰なのかまだわかっていないようです。
一方、交差点で立っていたミンジュンは、走ってきた車にはねられ倒れてしまいました。
その車から降りてきた人は、ミンジュンを助けようともせず、手に持っていたUSBメモリーを持ち去って行きました。
星から来たあなた 第11話の感想
セミが、ミンジュンを訪ねて来て部屋に入る時、いつものソンイだったら適当なことを言って一緒に入ったのではないかなと思いました。
この時も、変な格好で聞き耳を立て愚痴を言っていました。
その愚痴もミンジュンが超能力で聞いていたりするところが笑えます。
ミンジュンは、USBメモリーに触れた時から、超能力で自分が道路で血を流して倒れることがわかっていました。
それでもそこに行ったのは、そうするしかなかったのでしょうか。
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