星から来たあなた 第8話 前回までのあらすじ
ソンイは、フィギョンから結婚してほしいと告白をされましたが断りました。
しかし、フィギョンは答えてくれるだけでも少し進歩したと言い、ソンイを抱きしめました。
ミンジュンは、警察にユラ事件の参考人として呼ばれ、複数の証拠から事件に関わっているのではないかと疑われました。
しかし、ミンジュンは自宅のマンションの防犯カメラに自分が写っていることで、アリバイを証明しました。
ソンイは何者かにブレーキの効かない車に乗せられ崖から落とされそうになりました。
しかし、瞬間移動でやって来たミンジュンに間一髪で助けられました。
スポンサーリンク
星から来たあなた 第8話のあらすじ
ソンイは、ブレーキの効かない車で崖から落とされそうになり、ミンジュンに助けられました。
ところが、目の前にいたはずのミンジュンがいなくなり、ソンイはわけがわからないようになってしまいました。
そして、フィギョンに来てもらい警察に行きました。
しかし、そこにはミンジュンも来ていました。
ソンイは崖でミンジュンを見たと言いましたが、ミンジュンはなんのことだかわからないと言いました。
そして、ミンジュンは帰っていきました。
一方、ジェギョンの部下は、誰かにソンイを殺す作戦を邪魔されたことを報告していました。
しかし、それが誰なのかはわからないと言いました。
ミンジュンは、ソンイを助けたときに手に怪我をしたので、自分で治療をしていました。
その時ソンイが帰宅しましたが、ソンイの部屋がメチャクチャに荒らされていました。
叫び声を聞いたミンジュンは、慌ててソンイの部屋にやって来ました。
ソンイは自分の部屋が危険なので、ミンジュンの部屋にしばらく居ることになりました。
一方、フィギョンはセミに、ソンイと一緒にいてあげてほしいと頼みましたが断られてしまいます。
セミは、12年前ソンイを助けた男を見たと言い、その話をソンイに話したらどうなるかと言いました。
ソンイは彼をずっと待っていたからと言うと、フィギョンは誰なのかと聞きますが、セミは答えませんでした。
ソンイは、ミンジュンの部屋に居候させてもらっているので、手伝いをしようとしますが、ミンジュンの大事にしている高価なお皿や壺をたくさん壊してしまいました。
ソンイは、その価値を知らず、もっと高い物を買ってあげると言いました。
ミンジュンはお金で買えない物なので、涙ぐみがっかりしました。
一方、刑事達はユラが臨終体験館で遺書を書いたかもしれないと知り、本当は自殺ではないのかも知れないと疑いました。
セミのところにフィギョンがやって来て、ソンイを助けた男がだれなのか、ソンイにもフィギョンにも言うなと言いました。
そしてセミに、誰かに片想いをしていて言い出しにくいなら、電話で告白すればいいと言いました。
すると、フィギョンが帰ろうと少し離れると、セミから電話がかかってきました。
セミの事をよくわかっていないフィギョンは、好きな人にかけろと言いましたが、涙ぐみながら見つめるセミを見て、やっと自分のことだと気付いたようです。
ソンイは、友達にミンジュンのことを相談しましたが、病院に行った方がいいと言われ、診察を受けましたが、ストレスで幻を見たのだと言われました。
一方、壊れた車を修理に出すと、修理の人に岩にでもぶつかったのかと言われ、ソンイは岩どころか何も前にはなかったので不思議に思っています。
そして、ソンイは病院の先生にミンジュンに依存していると言われたことを気にしていたので、ミンジュンに対する態度を変えました。
そのためミンジュンはわけがわからないので、少し不機嫌そうでした。
ソンイは、帰ってきたらお腹がすいたので、チキンとビールを買ってきたと言ってミンジュンにすすめました。
ミンジュンは、飲まないと言って断りました。
そしてミンジュンは昔お酒を飲んで超能力を使って問題を起こしたことを思い出しました。
ソンイはミンジュンが自分の魅力を感じていないと思い、そのため自信を持って復帰できないと言いました。
ソンイはミンジュンに15秒で魅力を示すからと言って、ミンジュンを誘惑するようなポーズを色々取りました。
ところがなんとミンジュンは、いきなりソンイを抱き寄せてキスをしました。
星から来たあなた 第8話の感想
ソンイは、車に乗せられ崖から落とされそうになったところをミンジュンに助けられました。
衝撃的な事件であるとともに、ミンジュンが人並み以上の力を持っていることとソンイのことをそれだけ想っていたのだなと改めて実感しました。
フィギョンは、今までずっとソンイのことを想ってきて、ソンイとのことをセミに相談してきました。
セミはそんなフィギョンの相談相手になり、どれだけつらかっただろうかと考えてしまいます。
ソンイは助けてくれた男の人のことを想っていたようでしたので、いつかは振り向いてくれると思っていたのかもしれません。
それにしても、フィギョンは鈍感すぎます。
ソンイのことしか目に入っていないからだと思いますが、そんな一途なところがフィギョンのいいところなのかもしれません。
読み終わったら