星から来たあなた 第2話 前回までのあらすじ
400年前に地球にやってきた宇宙人のミンジュンは、一人の少女イファと出会いました。
その後、ミンジュンは400年間地球で暮らしていました。
そして、生意気な女優のソンイと出会いました。
彼女は12年前にミンジュンが交通事故から助けた少女でしたが、二人はその事にまだ気付いていません。
また、その少女は、400年前にミンジュンが出会った少女と瓜二つだったのです。
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星から来たあなた 第2話のあらすじ
400年前、ミンジュンが出会った少女イファは、何者かに連れ去られてしまいました。
そして、弓矢で打たれそうになった時、突然イファは消えてしまいました。
そして、イファの前にミンジュンが立っていました。
イファはミンジュンに助けられたのです。
イファがお礼を言うとミンジュンは、突然空中に浮き上がってしまいました。
ミンジュンは、驚いているイファに水晶のかんざしを渡しました。
その水晶のかんざしは、現在、ミンジュンの大学で展示されていました。
一方、自宅に帰るためにエレベーターを降りようとした時、ミンジュンのちょうど目の前にソンイが立っていました。
ソンイは、年下なのにタメ口を使っているなどとミンジュンに文句を言うと、逆に昔の古い言葉で悪口を言われました。
喫茶店で、ミンジュンはチャン弁護士に、誰かが船から海に突き落とされる、予知夢を見たことを話しました。
チャン弁護士は、ミンジュンが自分の星から、何か指令を受けているのではないかと言いました。
一方、ソンイは自分の気に入らない仕事を断ろうとしていましたが、ライバルのハン・ユラ(ユ・イニョン)が代わりに出るかもしれないと言われると、やはり自分が出ると言いました。
セミはユラに、今回の仕事をソンイが引き受けたのは、ソンイがライバル意識を持っているからだと告げ口をしました。
ソンイは、普段の生活を撮影するにために大学に来ていました。
しかし、彼女は見栄を張るために実際とは違うように答えていました。
その上彼女は、少しおバカだったため健康食品と麻酔薬を間違えて、いつも使っていると言ってしまい、スタッフは慌てて訂正しました。
大学の講義の撮影も行っていましたが、ソンイはマネージャーに作らせたレポートを提出し、ミンジュンに0点だと言われ、また大恥をかいてしまいました。
そんなこともあり、ソンイはやけ酒を飲んで帰ってきましたが、自分の部屋とミンジュンの部屋を間違えて入ろうとしています。
ソンイはインターホン越しにおバカなことをやっていて、それをミンジュンが笑いながら呆れて見ていました。
ミンジュンがドアを開けると、酔っ払ったソンイが部屋の中に入ってきてしまい、そのまま
寝てしまいました。
ソンイにフィギョンから電話がかかってきましたが、ミンジュンが取りました。
そして、フィギョンはミンジュンの部屋にやってきて、ソンイを部屋に連れて行ってあげました。
フィギョンはセミと会う約束をしていましたが、ソンイのことで忘れていました。
慌ててセミに電話しましたが、セミは撮影が長引いていて、どうせ会えなかったと嘘をつきました。
セミはソンイのせいで、フィギョンがこられなかったので、少し泣きながら悔しがっていました。
その後、ミンジュンは自分の部屋にソンイが忘れていった財布があるのを見つけました。
その財布の中に、会いたいと思っている少女の写真が入っていました。
ミンジュンはソンイにそのことを聞くために、猛スピードで車を走らせました。
ソンイは撮影の準備をしていましたが、二日酔いであまり調子が良くありませんでした。
その時ライバルのユラがやってきて、ソンイと言い争いになりました。
興奮したユラはソンイを叩こうとしましたが、突然現れたミンジュンが止めに入りました。
そして、ミンジュンはソンイを連れて行きました。
ミンジュンは、ソンイの持っていた写真に写っている少女は誰かと聞き、ソンイに対して「君は何者なのだ」と尋ねました。
星から来たあなた 第2話の感想
ソンイは自分の気に入らない仕事を断ろうとしていましたが、ライバルのユラが代わりに出るかもしれないと言われると、自分が出ると言いました。
ある意味、分かりやすくて扱いやすい性格なのかなと思いました。
最初からやると言えばいいのに、アマノジャクというか、負けず嫌いのところが女優らしい感じもします。
ソンイがユラに殴られそうになったのをミンジュンがガシッと手をつかみ、助けてあげたのがカッコよかったです。
また、ソンイを壁際に追いやり、何者だと問い詰めた時は迫力にドキッとしました。