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会いたい第21話(最終話)<初雪の日に>のあらすじと感想

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会いたい第21話 前回までのあらすじ

ヒョンジュンに頼まれ、テギョンが送った男達にスヨンとジョンウは襲われますが、連絡が入った刑事達が到着し、2人は助かりますがヒョンジュンは逃げてしまいました。

ジョンウは、ミランからヒョンジュンが祖父の子供で、自分の叔父さんだと聞きます。

ヒョンジュンは、14年前の隠れ家にいたジョンウと閉じ込め逃げた所を、ジョンウや追ってきた刑事達に、脚を拳銃で撃たれけがをします。

テギョンから、スヨンは働いている店の前で待ってると言われ、ジョンウからは止められますが、チュ刑事達がいるから大丈夫とスヨンはテギョンの車の所へ行きました。

テギョンに言われるまま車に、乗ったスヨンは、ジョンウからもらった内ポッケトにあるGPSを確認し、ジョンウの為に自分を連れて行くのをやめてほしいと言います。

しかしテギョンは、尾行するチュ刑事達の車をまきスヨンをヒョンジュンに渡すと、路肩に車を停車し、チュ刑事達に逮捕連行されます。

ジョンウは、GPSでスヨンがスソン地区に向かっている事をチュ刑事に伝えると、14年前に自分とスヨンが誘拐された倉庫にきて、両手で扉を開けました・・・。

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会いたい第21話(最終話)<初雪の日に>のあらすじ

スヨンは、倉庫の椅子に座らされているとコツッコツッと足音が近づいてきて、スヨンは目をつむりました。
 

ジョンウは、GPSを手掛かりに14年前誘拐された倉庫の前まで着くと「ジョンウ..ジョンウ..」と自分を呼び続け倒れていたスヨンを置いて逃げてしまった事を思い出しました。

ジョンウは、ゆっくりと倉庫に歩き出し扉の前に着くと“何千回と夢見た。君を連れにここへ戻るのを。スヨン..“と心でつぶやくと扉を開けました。
 

そこには椅子に座らせられたスヨンがいて、2人は目が合うとジョンウがうなずきました。

スヨンの少し離れた場所の向かいには椅子が用意してあり、その様子を横から見るように少し離れた所にヒョンジュンは椅子に座っています。

ヒョンジュンは、スヨンに渡していたGPSをジョンウの足元に投げました。

ヒョンジュンは、血だらけの右手に包帯で巻きつけ銃を持ち、何も言わず手を動かしジョンウにスヨンの前に座るように指示しました。

ジョンウは、扉を閉めゆっくりと椅子に座るとまっすぐ前を向きました。
 

ミョンヒは、ジョンウの荷物の箱を開けウンジュとミョンヒ、ジョンウの3人で撮った写真を手に取ると「持っていった時のまま持って帰ったね。」と大事そうに机に飾りました。
 

テギョンは、署に連行されると「この俺を捕まえて無事で済むと思うなよ。弁護士は?」と偉そうに言います。

それを聞いた班長が「何が弁護士だ。殺人犯と共謀するとはな。息子のジョンウは、丸腰でスヨンを助けに行った。2人が死んだらあんたのせいだぞ。」と言いました。

「脚の不自由な男を取り逃がしたのは貴様らだろ!俺が呼んでると庁長に言え!」とテギョンが怒鳴ります。
 

そこへミョンヒが、テギョンの話を聞きながらゆっくり入って来て、班長が「スヨンのお母さん..」と言うとテギョンがミョンヒの顔をゆっくり見上げ見ました。

「スヨンから連絡は?と警察署から電話があって..来てみたんだけど..私の聞き間違えですよね?この人がスヨンとジョンウにまたひどい事を?」とミョンヒが言います。

班長がミョンヒを連れて行こうとしますが、ミョンヒは「子供たちを返して!」と言い、テギョンの服をつかむとゆすりながら「私の子を連れてきて」ともう一度言いました。

テギョンは立ち上がると「早く追い出せ」と怒鳴るり、班長が「ジョンウのお父さんです。」言いました。

「ジョンウには、親はいない。14年間私が育てた私の息子よ!」とミョンヒが言うと、テギョンが鼻で笑いました。

「笑うの?私の娘を死人に仕立てたあんたが?私が胸の裂ける思いで14年間生きてきた。あんたのせいで2人がどんな目に遭ったか分かってる?」と泣きなが掴みかかります。

「イカれてる!」とミョンヒの手を払いのけるテッギョンに、「そうよ。イカれてる!」とミョンヒが泣き叫び、班長に言われた刑事にテギョンは連れて行かれます。

ミョンヒは「それでも人間?あんな真似しといて今度は殺人犯と共謀?私の娘とジョンウを連れ戻して!スヨンとジョンウにまた何かあったら、その時は死ぬまで苦しめてやる」

「どこにでも隠れるがいいさ!この悪党め!」と泣き叫び、班長に抱きかかえられました。
 

「ハン・ジョンウ。戻った気分は?」とヒョンジュンが言うと、スヨンはジョンウを見て「何の事?ジョンウ。」と聞きました。

ジョンウは「カン・ヒョンジュン。これが目的か?俺たちの古傷をえぐりたかっただけか?」と聞くと、「忘れたようだったから。特にジョイはね。」とヒョンジュンが言います。

「君を見捨てたジョンウを許すのか?愛してるのか!」とヒョンジュンが怒鳴りました。

それを聞き、スヨンはあたりを見回し14年前誘拐された倉庫だと気付くと、サンドゥクや倉庫で起きた事を思い出して震え下を向きました。

ジョンウは「顔を上げろスヨン!前を見ろスヨン!」と言うと、「そうともこいつを見ろよ。君を見殺しにした男だぞ。それでも僕を捨てるのか!」とヒョンジュンが怒鳴ります。

下を見て震えるスヨンに、「俺を見ろ。15歳の俺じゃない。何があっても逃げない。顔を上げろ!」とジョンウが言うと、スヨンは顔を上げジョンウを見ました。
 

この倉庫で、14年前倒れたスヨンを置いて口をふさがれ涙を流して脚を引きずりながら、を出て行くジョンウの後ろ姿を見て「ジョンウ..ジョンウ..」と呼んだ事を思い出します。

目をつむり震え泣くスヨンに、ジョンウは「イ・スヨン!」と言いますが、スヨンが震え泣く姿を見て、ヒョンジュンは微笑みます。

「あの日、手足を縛られ口をふさがれたまま見たのはこれだった..スヨンの涙だ。耐えれないほど悔しいし恥じてる。今でも無性に腹が立つ。」と涙を流しジョンウが言いました。

「スヨン..何も出来ず逃げた..あの日の自分が死ぬほど恥ずかしい..」とジョンウが言うと、「ジョンウ..」とスヨンが顔を上げます。

ジョンウは涙を流し「サンドゥクは、死んだのにスヨンは泣いてる。過去は消えたか?ヒョンジュン、君はバカだ..君は俺の父親を恨んだからスヨンを失った..次は俺か?」

「俺を憎むあまり又スヨンを傷つけた..また君はしくじったんだ。やりすぎだぞ..」

「逃げた俺を憎ませたいのか?思い出させてもらわなくても俺は自分をまだ許せないでいる..もうやめろ!」と言い立ち上がると、ヒョンジュンが銃をスヨンに向けました。

震えるスヨンに「そうだ。すべてムダだ。お前の言うとおりもうやめる..スヨン..僕を見てくれ..僕も許してくれ.. 1人でいたくない..怖い.. 刑務所暮らしもイヤだ..」

「苦しんだ..息が出来ないほど会いたかった..頼む..僕を見てくれ..スヨン..」とヒョンジュンは泣きながらスヨンに手を差し出していると、サイレンの音が聞こえてきました。
 

チュ刑事達や狙撃隊が到着し、倉庫の中の様子を確認するとジョンウがヒョンジュンに銃を下すように言ってる声が聞こえ、ヒョンジュンが銃を所持してる事を刑事達は知ります。
 

「ハリー先にその銃を下ろせ。俺だって銃は怖い。スヨンも近づけない」とジョンウが言い、その様子を見てチュ刑事は「奴はスヨンの反対側だ。狙撃隊を位置に」と言います。

するとヒョンジュンが発砲し「ジョイと話している最中だ。口を挟むな。」と言いました。

「なぜ殺さない?」と聞くジョンウに、頭を押さえ下を向いていたスヨンが「ジョンウ..」と顔を上げました。

「俺が身内だから?存在を知らなかったのは、ハン・テジュンのせいか?」と言うジョンウに、「そうだ。何もかもハン・テジュンのせいだ!」とヒョンジュンが言います。

「そうだな。俺も父親のハン・テジュンを許せない。俺を大目に見てるのは彼の息子なのが哀れだから?」とジョンウが聞きました。

ヒョンジュンは「小細工はやめろ。俺はウソで生き抜いてきた。お前のウソは見抜いてる。」と言うと下を向き涙を流します。

「ジョイ..痛いよ..フランスで暮らしてた頃の夢を見た。愛されてなくても..それでも僕は幸せだった。戻りたい..」とヒョンジュンが言いました。

スヨンは「あなたの望む愛じゃなくてもいつも愛してたわ。私たちはお互い唯一の家族だった..あなたの全てが偽りだったとは思わない..」

「ハリー..私も嘘つきよ。あなたをダマしてた..全部忘れたフリ..誰にも会いたくないフリ..あなたは勘がいいから気づいてたはずよ..ごめんね..」と謝りました。

ヒョンジュンが「バカだな。怖がらなくていい。世界中の人を殺したとしても君は殺さない」と言っている時に、狙撃隊が狙っている事にジョンウは気づきました。

スヨンは泣きながら「銃はすてて..」と言いますが、「手遅れだ。君が作った杖をついて、一緒に暮らしてた家に帰りたい..」と杖を取ろうとし自分が狙われてる事に気づきます。

ジョンウが「ヒョンジュン出よう。強情を張るとスヨンまで危ない。」と言いますが、ヒョンジュンはスヨンに銃を向け「ハン・ジョンウ出て行け!」と怒鳴りました。

「そうだな。孤独な天国はない。スヨンと行く」と言うと、スヨンの後ろに回りスヨンに銃を突きつけ、スヨンは震え「ジョンウ..」と言います。
 

チュ刑事は、狙撃隊に駆け寄り「突入するのは危険だ。ジョンウが連れて来ます」と言いますが、発砲命令が出ていると言われます。

チュ刑事は「他の2人に当たるかも5分だけ待ってください。」と頼みました。

狙撃隊に狙われる中、ヒョンジュンはスヨンに銃を突きつけたまま「お前がうらやましかった。だから最後に僕も3だけ数える」と言います。

ジョンウは、2人の前にそっと進むと狙撃隊が狙っている銃口の盾になりました。

「何がうらやましい?走れる脚か?じゃあ父親..ハン・テジュンは?母親に捨てられた?俺は母を知らない。君がスヨンを殺しても..俺たちの愛は続く..」

「会いたくてさらに深まる..いいのか?」と言うジョンウに、ヒョンジュンが銃を向けるると、スヨンが椅子から立ち上がり、ジョンウの前に立ちました。

「ジョンウ..待っててくれてありがとう..今度は私が先に言って待ってる。ジュン..好きよ..でもね..これが愛よ。」と言うと、ヒョンジュンの前まで進み銃を自分の胸に当てます。

そして「ジョンウを傷つけないで」とヒョンジュンに言いました。

ヒョンジュンは「そうじゃない..違うよ..ウソだ!」と後ずさりをし、それを見たジョンウがスヨンを慌てかばった瞬間、ヒョンジュンが発砲した銃に撃たれてしまいました。

倒れるジョンウに、スヨンは駆け寄ると「ジョンウ!どうしよう..」泣き叫びました。

「違う..違うよ..僕じゃない」と銃を手から取ろうと慌てて包帯を外していると、チュ刑事達や狙撃隊が一斉に入って来ました。

チュ刑事の目の前には、銃に打たれ倒れたジョンウと「どうしよう..ジョンウ..」と何度もジョンウの名前を呼び、泣き叫ぶスヨンの姿でした。

ヒョンジュンは、その様子をみて自分の頭部に銃をつけました。

「ジョイ..僕も..僕も..君の為に死ねる..これが愛なら僕も君の為に死ねた!なぜ機会さえくれないんだ..僕を見てくれ..見てくれよ!」とスヨンに訴えます。

でもスヨンは「ジョンウ..助けて下さい..お願い..」と泣き続け、ヒョンジュンを見る事はなく、それを見て「ジョイ..」と言うとヒョンジュンは自分の頭部に銃をつけました。

その時刑事に撃たれ、倒れたヒョンジュンは「キスして..」と言うと意識がなくなります。

刑事が泣き叫ぶスヨンをジョンウから引き離すと、チュ刑事がジョンウに駆け寄り「ジョンウ大丈夫か!ジョンウ!」と何度も名前を呼びました。

その中でジョンウは、意識がなくなる中「ごめんね..」と言うスヨンの声が聞こえ、「何が?分かるだろ?悲しいからじゃない..風のせいだ..」と心で答えました。
 

ジョンウとヒョンジュンは、病院に担ぎ込まれ出血多量で昏迷状態だと緊急手術が行われました。
 

手術が終わりヒョンジュウの容態を聞く班長に、患者の気力次第だが脳損傷による後遺症が出るかも知れないと医師に言われます。

「殺人に殺人教唆、誘拐、殺人未遂、最高刑なのに..無罪になるんじゃ?」とチュ刑事。

班長はそれを聞き「いや。犯行当時は正常に社会生活を送れてた。今の状態と関係なく求刑される」と答えました。
 

ヒョンジュンが犯した連続殺人事件とテギョンが不正融資と賄賂の容疑で起訴され重い刑が下るというニュースが流れています。
 

ジョンウの病室に、黄色い傘をさしたスヨンが入ってきて歌をうたっていると、「スヨン..イ・スヨン。」とジョンウに呼ばれ、スヨンは振り向きました。

スヨンが、振向くと目をさましたジョンウが「スヨン」と呼びます。

「起きたのね。よく眠れた?」と言うスヨンに、「何日寝てた?」とジョンウが聞きます。

スヨンは「ボタンも付けたしマフラーも編み終わったわ。眠りすぎよ。」と言い、ジョンウのベッドに座りました。

「心配しただろうな」と言うジョンウに、そっと抱きつくと「もう一度だけ呼んで..あなたの声が聞きたかった。」と言いました。

「スヨン。」とジョンウが呼ぶと、「もう一度だけ..」とスヨンが言い、ジョンウはスヨンと手をつなぎ「イ・スヨン。スヨン。イ・スヨン」と呼びました。
 

[10か月後]

ジョンウが家に帰ると、部屋が真っ暗で「スヨン。ハニー」呼び電気をつけました。
 

スヨンがみんなの服をデザインし、それを着てファションショーの様にアルム・ウンジュ・ミョンヒ・ミランと、最後に手を振りながらスヨンが出てきました。

ジョンウがチキンを買ってきて、皆で食べようと座ると机をたたきジョンウは、「今日は大事な日だよ。目を閉じて手を出して。」スヨンに言いました。

手を出したスヨンに、ジョンウは“住民登録証イ・スヨン”スヨンの住民登録証カードを手に握らせ「名前も取り戻さなきゃ。」と言いました。

スヨンが涙目になっていると、顔を覗き込み「泣いている人間は追い出すぞ。」とジョンウが言いました。

「おじさんに見せにいこう」とスヨンがウンジュンに言いました。

皆でチキンを食べている中、スヨンが小声で「ありがとう」と言い、ジョンウは口をつきだしている所を皆に見られ、ミョンヒに「口なんて突き出しちゃって」と言われました。
 

ジョンウは、服役中のテギョンに会いに行き「体の具合はどうですか?」と聞くと、テギョンはじっとジョンウの胸を見ました。

ジョンウは「撃たれた所ならもう治りました。でも痕を見るたびに少し痛むんです。俺たちには、まだ機会がある。次は呼んでください。それまで待ってます。」と言いました。

ジョンウをじっと見て「舎房へ」とテギョンンは言い立ち上がり、入り口で振り返ると「イカれた奴め」と言い、出て行く姿を見たジョンウは「待ってます。父さん」と言いました。
 

ヒョンジュンを、訪ねて来たスヨンとジョンウは「少しは話せますが、学習能力は全然。無期懲役だからいずれ刑務所に移されるかと」と職員に説明を受けました。
 

ヒョンジュンの部屋に入ったスヨンは「こんにちは。」と言うと、車いすに座ったヒョンジュンは微笑みました。

スヨンは、住民登録証をヒョンジュンに渡すと「私の名前は、イ・スヨンよ」と言います。

ジョンウは「もう冬だ。」と葉っぱを渡すと、ヒョンジュンは手に取りジョンウに微笑むとずっと葉っぱを見つめていました。

手をかざし「いい記憶をつくればいい。」と言うスヨンを、ヒョンジュンは見つめました。
 

スヨンとジョンウが施設を後にしていると、初雪が降り二人は駆け出しました。
 

ヒョンジュンは、手を伸ばすとスヨンに出会ってからの事を思い出しながら微笑み、自分の手をずっと見ていました。
 

スヨンとジョンウは教会に行くと、スヨンは自分で作った洗濯バサミの髪飾りを髪にはめていると、ジョンウが「早く来い。」と手を振り呼びました。

“ジョンウ、この時を長い間待ってたの。いつも”変わらず待っててくれてありがとう。“と心でスヨンは言い、うなずいて手を振り呼ぶジョンウの所にゆっくり歩いて行きます。
 

ジョンウは“ここまで来るまで大変だっただろう。あと13歩だけだ。1.2.3.4.5..風が吹いたら守り合い、雨が降ったら1つの傘に。初雪の日にはこうやって会おう。”

“覚えてる?家の前の階段で、傷を見せ合って笑ったよな。それでいい。愛の力でたくましく生きて行こう”心で言いました。

ジョンウは、スヨンと手をつなぐと「きれいだ。」と言い、スヨンも「カッコいい。」と言うと2人は指輪を互いに交換し、見つめ合うとジョンウはスヨンのおでこにキスをします。

スヨンとジョンウは、教会で記念写真を撮りました。
 

その写真がウンジュの所に送られて来てミョンヒと一緒に見ると、ミョンヒは「よかった。気分が晴れ晴れするよ。見て、ジョンウがうれしそうだ。」と喜びました。
 

ミランもアルムに2人の結婚式の写真を見せてもらい、式をホテルでやり直しさせると言うとアルムからまだ改心してないのか言われます。

アルムが「兄さんステキ。本当に初雪の日に挙げた」と言い、「そう考えるとロマンティックね。さすが私の息子ね」と言うと、笑うアルムに「親の務めは果たすわ」と言いました。
 

署にいたチュ刑事は、2人の写真を笑顔で見るとお腹が痛いと騒ぎ出しました。
 

アン刑事達は、その声を聞きチュ刑事の携帯の写真を見ていると、班長が「俺も」と見ようとしますが、「うらやましすぎる!」と携帯を取り上げチュ刑事は走って行きました。

班長は「見るもんか!」と言いますが、アン刑事達がチュ刑事を追い駆けて行く姿を見て「見せてくれ」と追いかけて行きました。
 

電話でミョンヒが「写真を見たよ。とってもよく撮れてた。」と言うと、「大急ぎで挙げたけど、次はドレスとタキシードで正式にやるよ。母さんも招く」とジョンウが言いました。

「うん?」と言うミョンヒに、「母さんありがとう。育ててくれて、可愛い娘を産み、恋人役もしてくれた。」とジョンウが言います。

ミョンヒは「いいんだよ。私の恋人。家の息子。私の娘婿。ありがとう。」と涙ぐみ言うと、ジョンウが「愛してる。」とジョンウが言いました。

ミョンヒも「私も愛してるよ。」と涙ぐみ言いました。
 

ジョンウは、教会に戻るとスヨンと向かい合いました。
 

[ジョンウは14年前の雨の日を思い出し]

14年前の雨の日に傘を差し出すスヨンから、傘を受け取り「ありがとう。明日返すよ。」と「明日また来る?」と聞くスヨンに、「傘を返さなきゃ」と答え約束をします。
 

傘を持ち帰る途中で、傘が壊れてずぶ濡れになり「確かに濡れたら怖くない」と言います。
 

スヨンは、公園で水たまりを踏みながら「来る..来ない..来る..」と何度も繰り返し、”信じられるかい?僕の夢の中で君は魔法にかかったお姫様なんだ♪“歌い待っていました。

目の前に、黄色の傘を持ったジョンウが現れ「来たのね」と言うスヨンに、ジョンウは傘を差し出し「会う約束をしただろ」と言います。

「もう一人来た」と言うジョンウに、「誰?」とスヨンが聞きました。

「おチビ叔父さん。僕も今日初めて会ったんだ」と言うジョンに、ヒョンジュンが来て「ウソつき。可愛い彼女だと言ったくせに」とスヨンの顔を見ながら、ジョンウに言います。

「言ってない」と言うジョンウに、スヨンはジョンウを見て「ハン・ジョンウ。私が可愛い?どこが?どこが1番可愛い?目?鼻?口?」と聞きます。

「可愛くなんかない。パン生地に目鼻を付けたみたいな顔だ」とジョウンは言うと、「何て?よくも言ったわね。」と傘で叩こうとして逃げるジョンウをスヨンが追いかけます。

ジョンウは「傘を取れ」とヒョンジュンに言い、ヒョンジュンは傘を取ろうとします。
 

ジョンウが「俺たちがこうやって出会ってたら?」とスヨンに言いました。
 

14年前のスヨン、ジョンウ、ヒョンジュンは楽しく傘の奪い合いをします。

その時、初雪が降って来て「好き」とスヨン、「好きじゃない」とジョンウと2人が繰り返して言い、ヒョンジュンも「好きじゃない」と言いました。

「好き」とジョンウが言い、振り向くスヨンに「可愛い」とジョンウが言い、笑顔で見つめあう2人に、「全然可愛くない。」とヒョンジュンが言い、傘の取り合いが又始まります。

スヨンが「初雪の日に何するの?」と聞くと、ジョンウは「君に会うよ。友達はイ・スヨンしかいない。」と答えました。
 

スヨンが「こうして出会ってたら?」と聞くと、ジョンウは「それでも愛してたよ。こうして会ってても愛し合ってた」とジョンウが言いました。

2人は手をつなぎ教会の出口に向かい歩き出します。

「あの夜、あなたが来たから公園で出会えたの?」と聞くスヨンに、「その前に出会ってたけど、公園で雨が降ってよかった」とジョンウ。

「母さんに蹴られて傘を見つけたの」と言うスヨンに、「俺たちのキューピッドはハニーだったのか」とジョンウが言いました。
 

====================================Fin=========================================

会いたい第21話(最終話)<初雪の日に>を見た感想

「会いたい」の初めの方は、高校生のジョンウとスヨンのお互い想い可愛いお話でした。

テジュンとヒョンジュのお金の執着から事件が起こり、2人が離れ離れになった所から、ジョンウとスヨンだけでなく、ミョンヒ、ウンジュを巻き込みつらく切なくなります。

毎回つらく切ないお話が続く中で、ジョンウとミョンヒの本当の親子以上の関係性や、ウンジュを含めた家族が、普段は言い合ったりしますが心のつながりが大好きでした。
 

14年間、ミョンヒとジョンウがつらい気持ちを抱える中お互いの存在が支えになって、ジョンウも曲がることなくまっすぐ育ったと思いました。

また、チュ刑事や班長、アルムチュ刑事の父など周りの温かさにも救われました。

ジョンウが人に言う言葉には、いつも思いやりがとユーモアも好きで、ジョンウの性格が周りを救い、皆から好かれたと思います。
 

テギョンは、いつもお金が大事でお金に中心振り回せれ、自分が1番大切な人でした。

ただ、おばさんの事件でジョンウが行方不明になった時に放った1言やの撃たれた胸を見たりなど時々ジョンウを想う気持ちは、少なからずあったように思います。
 

ヒョンジュンは、可哀そうな境遇なのは確かですが、歪んだ性格でも大切に想うスヨンすら、傷つけ罪をなすりつけたり人を殺すことまで犯す行為は理解できません。

ヒョンジュンは、撃たれた後の施設でスヨンンとの事を思い出す所を見て、本当は記憶はちゃんとあって、分からないフリをしてるだけではないのかと感じました。
 

結末がスヨンとジョンウが、色んな事を乗り越え幸せになった事でミョンヒも一緒に幸せになれ本当に良かったです。
 

このドラマは、事件の展開は真相が分かって行くシーンなど盛り沢山で見て頂きたいですが、切なさとツライ話が続く中で心が温まるシーンも多いです。

特にスヨンとジョンウのシーンは、はじめ切なく後からホッとしたり素敵なシーンが多く家族の温かいシーンやとってもよく、この場面は実際に見て頂きたいです!
 

-会いたい

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