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会いたい第19話<孤独な天国>のあらすじと感想

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会いたい第19話 前回までのあらすじ

ヒョンジュンの偽造のせいで、今までの殺人すべての容疑を着せられたスヨンと一緒に逃げたジョンウは、チュ刑事の実家に身を寄せます。

スヨンから、スヨンを死人に仕立てたのもヒョンジュンの脚に傷を負わせたのも、ジョンウの父テギョンと聞き、ジョンウはショックを受け激しく動揺します。

そしてジョンウの叔母だと言われているのが、ヒョンジュンの母親で誘拐事件の黒幕だった事やみんな14年前から知り合いで、全てはお金のため起きた事だと聞きました。

チュ刑事からの電話でスヨンとジョンウは、ミランが意識を戻して薬を飲ませたのは、スヨンだと証言した事を知ります。

スヨンとジョンウが警察署へ行く朝、ヒョンジュンが現れスヨンに望みどおりにしてやると言いますが、スヨンはネックレスを返しました。

そして、自分を助けた手でなぜ人を殺したのかと泣きますが、その姿を見たヒョンジュンは怒り「行け!」と怒鳴ります。

パトカーに、乗りうつむくスヨンをヒョンジュンが振り返り見ました..。

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会いたい第19話<孤独な天国>のあらすじ

パトカーの中で、スヨンとジョンウは強く手を握り合います。
 

警察署に着くと、班長やチュ刑事達が入り口でジョンウとスヨンを待っていました。
 

車を降り、署に入ったジョウンやスヨン達の前に署長が現れ、「ハン・ジョンウ、懲戒委員会にかけられてる奴が、容疑者と逃げるとはな。」と言いました。

ジョンウは「イ・スヨンは死んだはずでしたよね。」と答えると、「そんな脅しは通用せんぞ。私1人じゃなく警察全体の過ち...」と言いかけます。

それを聞いていた班長が「これも通用しない?ハン・テジュンの借名口座を検察が調査するとか。」と言いました。

ジョンウは「女1人の為に父親を告発するとは。イカれてる。」と署長から言われます。

ジョンウは「警察の義務は、1人でも多くの人間を助ける事です。署長はそれを知らないらしい」と反論しました。

チュ刑事は「ジョンウの居場所をハリーに漏らしたのは誰かな。」と署長に言います。

「私に一泡吹かせようとしてもそうはいかんぞ。犯人を逃がし証拠隠滅」と言いかけると、スヨンが「無実です。父は人殺しですが、私は誰も殺してません。」と言いました。

それを聞いてジョンウ達皆は驚きスヨンを見ると、班長は「父親が人殺しじゃないと伝えてないのか?」とジョンウに聞きました。

驚くスヨンに、ジョンウは「ハニーから聞いてない?」と聞きとスヨンはうなずきました。

チュ刑事が「その件なら署長が誰よりも詳しい。」と言うと、署長は目をそらします。

ジョンウは「辞めろ、外れろ、出て行け、3点セットを贈ります。お元気で」と言い残し、皆は署の中に入って行きました
 

取調室にジョンウは、スヨンを連れて行き座らせると手を肩に置き「大丈夫か?」と尋ねると、スヨンは「2回目だもの。」とうなずき言いました。

ジョンウが「君は容疑者じゃない。ただの参考人だ。」と言い、スヨンはうなずいていると、班長が入って来て「ユンと対面させるぞ。正式にやるからお前は出てろ。」と言われます。

ジョンウがスヨンと見つめ合っている所に、ユン室長が取調室に入って来きて、スヨンの肩にジョンウの手があるのを見ると、ジョンウをにらみつけました。

班長から「初めて会ったのは、いつどこで?」と聞かれ、スヨンは「ハリーのパーティで1度だけ見かけました」と答えます。

ユン室長は「マカオのショーで1年前に会った時に、サンドゥクの出所日から事を始めろ指示されました。そして、自分の本名はイ・スヨンだと。」と答えました。
 

ユン室長とハリーの関係を聞いたジョンウに、チェ班長が「主従関係だ。服従に近いな。奴はハリーに感情移入してる。お前にスヨンを奪われ、スヨンに捨てられた。」言いました。
 

スヨンは、殺す順番はどう決めたかとユン室長に聞く、毎回指示があったと答えるのを聞き、スヨンは以前取り調べを受けた時に、自分はジョンウから殺すと言ったと言います。

ハリーとは友達ではないのかとスヨンに聞かれ、ユン室長は友達ではないと答えました。

スヨンは「そうよね。友達なら人殺しは頼まないもの。私は、彼に憎まれて殺人犯にされた。ユン室長も憎まれたからここにいるの?」と聞くと、ユン室長は否定しました。
 

ハリーは家で、杖を何度も床に叩きつけながら「ジョイ!ジョイ!」と何も叫び振り返ると、14年前の自分を見つけ「しっ!」と唇の前で指を立てました。

14年前の自分が「誰か来た」と言うのを聞き、ヒョンジュンはエレベーターの前に行くと以前スヨンに「行かせない」と言った時、スヨンが“どこにも行かないわよ”と言った事を思い出します。

”私を助けた手でなぜ人を殺したのと“スヨンに言われ、ジョンウからも”君はスヨンが何度も機会をくれても俺の父を憎むばかりだった“と言われた事を思い出し泣きます。
 

「不安が増大すると極端な行動に走りやすい。」とチェ班長が言うのを聞き、ジョンウは「また犯罪を?」と尋ねました。

班長は「もちろんだ。」と答え、チュ刑事は「班長いわく間接的な殺害方法を選んだ奴は、罪悪感が薄いらしい」と言うと、ハリーの正体を明らかにしようと言います。

ジョンウは、スヨンの濡れ衣を晴らすには証拠が必要だと言い出かけて行きました。

ジョンウが、病室へ入ると帰って欲しいとミランから言われ「まだ俺が憎いんですか?もうライバルじゃないと分かったはずだ。父さんの金はいらない」と言います。

ハリーがスヨンに人殺しの罪を着せた事を言い、脅したのは誰かとミランに聞きます。

そして、ハリーとテギョンの関係以外は全て分かっているから、後からどうせバレるから教えて欲しいとも言いました。

ミランは「父さんに聞きなさい。父さんに出会った事を後悔してる。今頭にある事だけは、その事だけ。」と涙しながら言うのを聞き、ヒョンジュンは人殺しで妹が心配だと言います。
 

病室から出るとアルムが待っていて、なぜ入らないのかジョンウが聞くと「兄さんはママが憎いだろうけど..」と言う、ジョンウは「何言ってる。」と言いました。

アルムから、テギョンからも何も言うなと言われ、なぜミランの命が狙われたのかと聞かれたジョンウは「秘密を1つ教えてやる。」と言いました。

ジョンウから、ジョイがスヨンだと聞いたアルムはなぜ黙ってたのかと聞きます。

ジョンウから、「今話しただろ。でも継母さんがスヨンを嫌ってる。犯人はスヨンだとウソついた。」と聞きアルムは、驚き理由を聞きました。

ジョンウは「犯人を捕まえれば分かる。お前が供述を覆させろ。真犯人を知っているのは、継母さんだけだ。」と頼むと、うなずくアルムに「いい子だ」とジョンウは頬をつまみます。

アルムは「兄さんは誰に似たの?パパには似てない。パパは大嫌い。」と言うと、ジョンウは「親不孝だな。実は俺も心底気に食わない。」と言い2人は微笑みます。
 

署長がテギョンの元へ行くと、「イ・スヨンが現れたなら当然やめるべき」と言われ、驚くと「その覚悟もなく賄賂を懐へ?」と言われてしまいました。

自分1人になぜ責任を取らせるのかと聞く署長に、「部下を管理できなかった署長の責任だ。財産を没収されたくなければ、イ・スヨン事件の幕を引け」とテギョンに命令されます。

引き下がらない署長に、「金は、俺が必要な人間だと判断したら渡す。お前は用済みだ。」と言われている所へ、ヒョンジュンが勢いよく部屋へ入って来ました。
 

署長が出て行くと、ヒョンジュンは「お前を憎んだからスヨンを失った。」と言いました。

「望み通り居場所を教えてやったのに、イ・スヨンが思うようにならんのか?」とテギョンは言います。

テギョンから、スヨンを連れて韓国を出るよう言われたヒョンジュンは、これからは自分が決めるから、言うとおりにする様に命令しました。
 

ジョンウが、家に行くとミョンヒとヒョンジュが食事をし、ペンダントを離さず「ヒョンジュンの物よ」と言うヒョンジュを見つめました。
 

「ハニー」と声をかけるジョンウを、ミョンヒは座らせ自分の息子のジョンウだとヒョンジュに紹介すると「違うの..」と怯えて、立ち上がり行ってしまいます。

ミョンヒは、ジョンウの写真を見せた時も怯えていた事をジョンウに話しました。

ミョンヒから、スヨンの事を聞かれたジョンウは「俺たち色んなことを経験してきたよな?」と言うと、また何かあったのかとミョンヒが心配します。

「まだないから、驚かないで。スヨンに、殺人容疑が。」とジョンウが言いました。

「何だって?殺人?」と慌て驚きくミョンヒをきつく抱きしめながら、「濡れ衣だよ。真犯人は分かってる。」とジョンウが言います。

「いったい誰があの不憫な子に..」と言うミョンヒに、ジョンウは「俺の両親と14年前の事件が絡んでる。ごめん..少し辛抱してくれ」と言いました。

ミョンヒは「分かったよ。あんたのせいじゃない。あんたは、私の息子だよ。大丈夫だからね。」とジョンウの腕をさすり言いました。

ヒョンジュがいる部屋に、ジョンウが入り「父との関係を聞いても答えられませんよね?」と話しかけながら目の前に座り、ヒョンジュの持っているペンダントをさわりました。

ヒョンジュが、怯えた様子で「ヒョンジュンの物よ。」と言い、ジョンウは「覚えてるんだね。」と言いました。

「ごめんなさい..」と謝るヒョンジュの手に、ジョンウはペンダントを握らせると「息子さんは苦しんでる。あなたのせいです。」と言いました。

ヒョンジュンはゆっくりジョンウの顔を見ました。
 

署では、カン・ヒョンジュのDNA一致との結果が出ていましたが、ユン室長との関係はまだ分かっていませんでした。

そこへアン刑事が、缶のDNA鑑定結果を持って走って入ってき来ると、鑑定書にはヒョンジュンのDNAが一致したと証明されていました。

ジョンウは、「それだけでは言い逃れられて逮捕できない。ミシェル・キムの仕業だと。でも14年前、ヒョンジュンは現場にいたし殺意があったかと。」と言います。

スヨンが、隠れ家に誰か来たと言っていた事を思い出し、「キム刑事に気づいたヒョンジュンは、スヨンを奪われない様に必死だったんだ。」とジョンウが言いました。

チェ班長は「奴が12歳で人を殺したならフランスでも罪を犯してるかもな。幼い頃は罪悪感も薄い。だから同じような犯行に及ぶ可能性が高い」と言います。

「未解決事と関連がないかフランスに問い合わせます。」とジョンウが言うと、「ハリーの両親の死んだ件も調べよう。」と班長が言いました。

そこへミョンヒが、皆にお弁当を作って持ってきてくれます。
 

ミョンヒは、心配で眠れないからスヨンを連れて行けないかとジョンウに頼みますが、相手は殺人犯で危険だと心配しますが、ミョンヒは自分が守るから心配するなと言いました。

「分かるだろ?母親らしい事をする所か人殺しの娘に仕立てた..。14年前のあの日も帰って来るなと言ったの。母親らしい真似事をさせておくれ。コネを使って..」と言います。

そこへ「帰宅させろ。私がコネです。任意同行しただけだから帰ってもらえ。刑事が張り付きますが我慢してください。」と班長がやってきました。

「スヨンは任せた。」と言うジョンウに、「うちの子を苦労させるなんて」とミョンヒが言うと「ハニーしんどいよ。」と抱きつきました。
 

スヨンは、ミョンヒが迎えに来てくれた事を嬉しいと喜びます。

ミョンヒが、「すまなかったね。学校でいじめられてても気にもかけてやれなかった。生きるのがつらくて、何もかも嫌気が差してたの。」と言うと「恨んでないわ」とスヨン。

「考えてみたら、父さんから逃げ回ってた頃、何度引っ越しても私を置き去りにしなかったね。」と言うスヨンに、「お前のためじゃない。心細かったからよ。」とミョンヒ。

「父さんの無実を黙ってたのは..」と尋ねるスヨンに、「自分が生きるためさ。どっちにしろ父さんは死んじゃったしね。」と言うと、ミョンヒは涙ぐみうつむきました。
 

そこへジョンウが「何だよ。号泣してると思ったのに。拍子抜けした。」入って来ました。

「えっい!」とジョンウは言うと、スヨンにキスをして「トッポッギ、腸詰め、サイダー、買ってきた」と何度もスヨンにキスをしました。

驚くミョンヒと、「ハン・ジョンウ..」とスヨン。

ミョンヒを見たジョンウは「妬ける?」と聞くと、ミョンヒの頬を両手で挟み「何をすると?」と驚くミョンヒの頬にキスをして「ここまで」と言います。

ミョンヒは「ばっちいね。」と言いながら「1回だけ?」と聞くと、ジョンウは「安売りしない」と答え、ミョンは「この子ったら」と叩くふりをしました。

ジョンウは「今日の事はトッポッキで忘れろ。」と言いスヨンの頭を優しくなでると、スヨンも幸せそうに微笑み、そんな2人の姿を見たミョンヒも嬉しそうに微笑みました。

ミョンヒは、トイレと言って部屋を出ると「お邪魔だった?」とつぶやいている所に、スキップしながらチュ刑事が「ジョンウは中へ?」とやって来ました。

ミョンヒは、「入ってちゃだめ。」と何度も止める様子を見たチュ刑事は、「あいつら。」と言うと取調室の様子が見える部屋にミョンヒの腕を引っ張って連れて行きました。
 

中に入ったミョンヒは、驚き「ダメだよ。」と言いますが、何度もジョンウがサァーとスヨンに手をかざすのを見て、椅子に座ると「2人きっりで何をやってるの?」と聞きました。

「知らないけど、うらやましい。」とチュ刑事が言うと、ミョンヒと座って雑談します。
 

「キス。」とジョンウの声が聞こえ、ミョンヒとチュ刑事は驚きジョンウの方を見ました。

「イ・スヨンさん。これは何?“初雪×キスは初恋”、“初恋×キスはハン・ジョンウ”初恋、キス、ハン・ジョンウ、サァー、いい記憶いつからキスしたかった?」

ジョンウが「自白するまで帰さないぞ。」とノートを見せ、考えるふりをして目を細めて言うと「適当に書いたの」言いスヨンはノートを取り上げました。

コンコンと机をたたき「キスが目的で、俺に傘を?計画し始めたのは?公園?街灯の下?」と言うとノートを取り返そうとし、スヨンとノートの取り合いをします。

そんなスヨンとジョンウの姿を見て、「スヨンは、悲しんでる暇はないね。ジョンウのおかげで笑ってる。」と嬉しそうに笑いました。
 

アルムは、ミランの手を拭きながら「お金で口封じ?」と聞くと、ミランは「お金は要らない。パパは怖い人」と言います。

アルムは「それでも夫婦?顔色をうかがうのはやめて。今からでも兄さんを信じて真実を話して」と言いますが、憎まれてるから信じられないとミランは答えます。

「スヨンの疑いさえ晴れたら、私がどうなろうと知らん顔よ」とミランが言います。

「そんな人じゃない。誘拐の巻き添えになったスヨンさんに今度はママが罪を被せるの?天罰が下るわよ。偽証するならママとも縁を切る。」とアルムは言いました。

そして、お見舞いにも来ないテギョンより、頼れるのはジョンウだと説得しました。
 

ヒョンジュンは、スヨンが釈放されたと弁護士から聞くと、ヒョンジュとスヨン家族全員で外国に行き、もう戻らないから手段は選ばず、また名前を変えると言いました。
 

スヨンが家に戻り、ヒョンジュの側に行くと「ヒョンジュンのよ。」とペンダントを握るヒョンジュに「彼が求めているにはそれじゃありません。」と言います。

「正気を戻して彼のもとへ..」と言うスヨンに、「ヒョンジュン、私の子」とヒョンジュン。

「あの時の事を何度も考えました。なぜ起こったのかと..。私が巻き込まれたのは、ジョンウを追ったせいだけど、ジョンウとジュンはなぜあんな目に?」

「恨み言の1つも言いたいいんです。だから治って。このままじゃ、怒る事も出来ないわ..」とスヨンは泣きながら言いました。

ヒョンジュは、スヨンにチューブを握らせ「私の子...」と言うと渡しました。
 

スヨンは、ミョンヒとヒョンジュに靴をプレゼントするためにお店に来ていました。

ヒョンジュンに、優しく接しているスヨンの様子を見ていたヒョンジュンは「バカだな。母さんのせいで苦しんだのに忘れたのか?」とつぶやきます。

ヒョンジュンがいる事に気づいたスヨンは“ジュン怖がらないで。隠れるほど孤独になるだけよ。”と心の中で言いました。
 

チュ刑事と班長が帰って来ると「ハリーは?」とジョンウが聞くと、「外国人の弁護士しか来なかった。ミシュエルに罪を着せている。キム刑事の件も身元偽装も」2人から聞きます。

そこへフランスからの返事が届き、“ムン・へジュンの義両親は1999年に死亡”と未解決の交通事故である書いてありました。

そして“ブレーキにコーラの缶。ヒョンジュンのDNAと照合中””ボリソン夫婦は、ハリーを虐待した疑いで当局から内偵された“とありました。

ジョンウは「写真を請求します。」と言うと、「ユンの写真だといいな」とチェ班長。

「決定打になる」とジョンウが言うのを聞き、アン刑事が「つまり?」と聞きました。

チュ刑事は「ヒョンジュンじゃなくて、ユン室長がハリーってことだ。ヒョンジュンが鬼夫婦から救ってくれたから、ユンは忠誠を誓い、自分の名前と経歴を与えた。」と言います。
 

ヒョンジュは、目を覚ますとスヨンが買ってくれた靴を抱きしめ、寝ているスヨンの手にチューブを握らせました。

窓がカタカタと音を立て出し、ヒョンジュンは驚き怯え14年前監禁された部屋から最後に雨の中「ママ」と叫ぶヒョンジュンの姿を思い出し布団をかぶります。

窓を見上げ「ヒョンジュン?」と言い、外を裸足で彷徨い点滅する街灯を見つめていると、14年前のヒョンジュンとテギョンの家で泣き崩れたヒョンジュンが一致しました。

泣きながら「僕だよ。ジュンだよ。」と言った大人になったヒョンジュンと、子供のジョンウと大人になったジョンウ、そして自分がジョンウを誘拐した事を全部思い出します。

泣きながら何度も「本当にごめんなさい...」と謝りながら、よろけてこけました。

転がったペンダントを拾い、お店で”もう必要ない”とヒョンジュンから返された事を思い出し「ヒョンジュンにあげるの..ヒョンジュン」と何度も名前を呼び泣きながら彷徨います。
 

ヒョンジュンは、目が覚めると階段に座り込む14歳の自分がいました。

ヒョンジュンは、杖を使わずシィーと言いながらゆっくりと近ずき、14年前の自分に「分かるよな。ハン・テジュンが来た。離れるから出るな。」と言います。

14年前の自分がうなづくと「すぐ帰るさ。帰ったら庭へ」と言うと、14年間の自分もうなずき同じように、シィーと言うのを見ると頭を優しくなで涙を流し微笑みました。
 

ヒョンジュは、道に座り込み何度もヒョンジュンの名前を震えながらつぶやきました。
 

スヨンが目覚めると、ヒョンジュンがおらず大事にしていたチューブが置いてあり、慌ててウンジュも一緒に外を捜します。
 

ヒョンジュを探していたジョンウとスヨンは会い、寒空での中裸足で出て行ったヒョンジュを心配するスヨンと違う所へと捜しに行こうとします。

「ちょっとどうした?起きて!」と声が聞こえ、2人は慌てて駆けつけます。

スヨンは何度も声をかけ、ジョンウはコートをかけおぶって行こうとすると、「ジュンに会いたい。会いたいの。ヒョンジュンに...」とヒョンジュが言いました。
 

スヨンとジョンウはハリーの家に行き、スヨンは「ハリー飲んでないで来て。」と言いますが、ヒョンジュンは2人に座るように言います。

ジョンウは「お母さんが危篤だ。来ないと後悔するぞ。」と言いますが、「後悔?この僕が?母親はいない。同情するな。お前の方が哀れだ。あんな父親と継母でも親と言えるのか?」

「ハン・ジョンウ。僕を捕まえるんだろ?待たせすぎだぞ。」とヒョンジュンは言います。

スヨンが「今行かないと二度と会えなくなるかも。」と説得しますが、「ジョンウの隣で、僕を心配するフリか」とヒョンジュンは怒鳴りました。

看取れなくても後悔しないのかと聞くスヨンに、ヒョンジュンは笑います。

「顔は分からなくてもあなたの名前ばかり呼んでる。ヒョンジュン..ヒョンジュンって1日ペンダントを握りしめてあなたにあげると何度も言ってたのよ!」とスヨンが言いました。

「騒ぐのはやめて出て行け。」と言うヒョンジュンに、ジョンウは近づき胸ぐらを掴みます。

「おチビちゃん甘ったれるな!君がした事を考えると同情なんかしたくないが、歪みきった君が哀れだから同情してやる」と言い連れて行こうとしました。

「それで?逮捕するのか?自分からヒョンジュンだと母にすがりつけと?魂胆は分かってる。行かない。捕まるもんか。証拠をだせ!」と怒鳴り杖で机を殴ります。

ジョンウは「カン・ヒョンジュンそういう事か?母親より自分の方が可愛いのか?スヨンの望みをかなえるんだろ?スヨンは自分を陥れたクズに最後の機会を与えたのに。」

「叶えようともしない。君を死ぬほど殴りたいが、俺は耐えてる。スヨンが君を守りたがってるから。望みを叶えてる。来い!」と言いますが、ヒョンジュンは笑い出します。

「愛をささやきたいなら2人きりでやれ。スヨン来いと言っているのは責任を感じるからか?君の心を楽にさせたくないから、行かない。」

「僕は、母さんじゃなく君に死んでほしい。君のいない世界で生きたい。ここ?僕の天国だ。二度と僕の許可なく入って来るな。」と怒鳴りました。

ジョンウは「天国?刑務所の懲罰房は独房だ。孤独な天国なんてない。君は罪を犯した自分を地獄に閉じ込めたんだ。」と言いました。
 

ヒョンジュは亡くなり、スヨンとジョンウは納骨堂へと来ていました。

「何年間も息子を待ちわびてたのにね。」と言うスヨンに、ジョンウは「最後まで息子を傷つけて亡くなった。彼は会いたくても会えなくなったんだ。」と言いました。

「愛する事も許す事も出来ないんだ。」とジョンウが言うと、自分たちがいたらヒョンジュンが来れないとスヨンが言い、2人は手をつないで出ようとしていると杖の音がします。
 

2人が後にすると、母の慰霊の前にきたヒョンジュはが「これが母さんが言っていた天国?後はこれを握りしめて逃げるしかない。生きてる限り死ぬまでずっと子の脚で。ありがとう...」と言いました。
 

署には、ハリーボリソンの写真がフランスから送られて来て、写真の顔はユン・ヨンジェ(ユン室長)でした。

その写真が、ジョンウの携帯に送られて来てチュ刑事から「DNAがヒョンジュンのと一致した。殺人だ。当時未成年でも重罪だ。」電話が入りました。

「フランスにも韓国にも逃げ場はない緊急逮捕しろ。ハリーの家に行く」とチュ刑事。

「奴はここだ。」と手錠を握りしめたジョンウが、行こうとすると自転車で目の前にハリーが現れ微笑みました。

アルムからも”ママが犯人はハリーだって”とメールが届き、ジョンウがヒョンジュンをじっと見ました..。

会いたい第19話<孤独な天国>を見た感想

事件の真相がほとんど判明してくる中で、テギョンもヒョンジュンも周りから人がいなくなり1人ぼっちになっています。

犯罪の目的は違っても、2人とも自分が1番大事なことは共通しており、身近な家族や大切に想っていたはずのスヨンですら守るどころか傷つけて残念な人達だと悲しくなります。

アルムもジョンウもあの両親の中、兄妹仲良く周りを想いやれる本当に良い性格に育ったのが救いだと思いました。

ヒョンジュは、せっかく思い出したのに亡くなってしまい、欲で大事に想っていた息子を1番傷つけ、何も分かり合えることなく二度と会えないのは誰も救われないと思いました。

今回は取調室での、スヨン・ジョンウ・ミョンヒのキスの場面や取調室をチュ刑事と見て会話し、スヨンとジョンウ2人の取調室のシーンは、ぜひ見てもらいたい場面です。

最終回が近づくにつれて、切なくなるシーンやツラい事実もある中で、家族やチュ刑事の穏やかだったり、笑えたり、支え合う場面は、ホッとでき実際見てもらいたいです。

次回は、殺人の証拠がずべてそろったヒョンジュンはどう行動し、スヨンへの執着はどうなるのか?1番の見どころです。

ヒョンジュンは、14年前の自分が見えたりとかなり追い詰められていってます。
 

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