前回までのあらすじ
チェギョンとシンは無事床入りを終えますが、チェギョンはシンに突然キスされたことに怒ります。
学校でチェギョンはユルに好きだと告白され、答えに困ります。
チェギョンは部屋でシンとヒョリンのキス写真を見てしまい、ショックを受けます。
ショックを受けたチェギョンはユルに誘われ、遊びに行きます。
その後、チェギョンはユルと別れて1人で街を歩きますが、宮はチェギョンとの連絡が取れず慌てます。
帰ってこないチェギョンをユルとシンはそれぞれ探しに行きますが、ユルがチェギョンを見つけます。
ユルはチェギョンに「チェギョンさえいれば宮廷の生活も生きていける」と伝えます。
しかし、シンはそんな2人を見つけ、ユルを殴り、チェギョンを無理やり連れて帰ります。
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宮~Love in Palace~第15話のあらすじ
シンはユルの元からチェギョンを連れていきます。
チェギョンはシンに「側にいるのがつらくなった」と伝え、2人は離婚に関して言い合いになります。
しかし、シンはいきなりチェギョンを抱きしめます。
シンとチェギョンの2人は夜景を見て、人も星と同じで2500年の周期で回るという話をシンがします。
シンは2500年後もチェギョンに会いたいと伝えます。
シンがユルを殴ったということを皇太后様は知り、動揺します。
皇后様はヘジョン宮に謝罪しますが、ヘジョン宮は皇后様を強く批判します。
陛下は暴行事件のことでシンを叱りますが、シンは「継承者は僕以外にもいる」と伝えます。
反抗ばかりするシンに皇帝としての資質があるか、陛下は心配になります。
シンとチェギョンは公務でクラシック鑑賞に行きます。
記者から暴行事件や不仲説について尋ねられますが、シンはうまくかわします。
また、記者から写真を求められ、シンはチェギョンの頬にキスをします。
暴行事件以来部屋に引きこもったユルを皇太后様は心配しますが、ヘミョンは食事会を行ってはどうかと提案します。
食事会を開催し、ユルを含む家族全員が集まります。
皇太后様はユルの婚姻について話をあげますが、ユルは「好きな相手がいる」と言います。
食事中、チェギョンは舌を噛んでしまいますが、シンが動くより先にユルが傷の心配をします。
その反応を見て、周りは不自然に感じます。
食事会が終わり、ユルとチェギョンは2人きりになり、チェギョンはユルを心配します。
しかし、シンがチェギョンをすぐに連れていきます。
ヘジョン宮はユルも失ってしまうのではないかと心配だと、陛下に伝えます。
それを聞き、陛下はユルを守っていくと誓います。
皇后様はその2人の話を聞き、心配になります。
皇后様はユルに話しかけ、「意のままにならないものは人との縁だと」伝えます。
加えて、「縁のないものを欲張れば代償を得る」「悪縁が繰り返したくなければ覚えていてください」と言います。
チェギョンはシンに日の出を見に行こうと誘われ、大喜びします。
宮~Love in Palace~第15話を見た感想
チェギョンとシンが抱きしめ合っているシーンはとても微笑ましかったです。
今まですれ違ってばかりでしたが、やっと2人の心が通じ合って安心しました。
また、シンの「2500年後も会いたい」という言葉はキュンとしました。
チェギョンが舌を噛んだ時に、すぐにユルが動いていた部分は素敵でした。
しかし、皇太后様や皇后様など周りの方がそれを不自然に感じている様子で、ユルの思いに勘付いているのではないかと思います。
今回はユルがシンに対して挑戦的な場面が多くあり、これから対立が強くなっていくのではないかと気になります。
「悪縁が続かないように」「悪縁を繰り返したくなければ」など皇后様は「悪縁」という言葉を何度か出していて、とても気になりました。
皇后様やヘジョン宮、陛下の間で昔何かあったのではないか、と続きが気になります。
また、陛下とヘジョン宮が2人で話しているという珍しいシーンもあり、陛下がヘジョン宮のことをどのように考えているのかも気になります。
読み終わったら