前回までのあらすじ
チェギョンはシンからテディベアの話を聞き、シンの寂しい部分を知ったことで、複雑な気持ちになります。
ヘジョン宮はチェギョンが入宮してもまだ勉強をしていることを叱ります。
皇后様はこのことを知り、ヘジョン宮との対立がより深まります。
シンとチェギョンの床入りが進められ、2人は部屋で閉じ込められます。
2人はお互いへの気持ちを伝えますが、シンはチェギョンにキスをします。
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宮~Love in Palace~第14話のあらすじ
チェギョンとシンは無事床入りを終えますが、翌朝チェギョンはシンに突然キスされたことに怒ります。
ユルはチェギョンが心配ですぐに会いに行き、チェギョンを抱きしめます。
それを見て、シンはユルを突き放し、皇太子妃として相応しくない行動だとチェギョンを強く怒ります。
チェギョンはシンの心無い言葉に傷つき、シンを批判します。
その後、学校でチェギョンはなぜ抱きしめたのかをユルに尋ねます。
それに対し、ユルはチェギョンに好きだと告白します。
ユルはヒョリンと会い、2人の床入りについて知らせます。
ヒョリンは動揺しますが、これからだと自身を奮い立たせます。
学校ではシンとヒョリンのデートについて話題になり、ヒョリンはチェギョンの友人から批判され突き飛ばされてしまいます。
その後、ヒョリンは母が倒れたことを電話で知り、病院に向かいます。
チェギョンは学校から帰宅後、ユルに話しかけられますが、ユルの手を振り払います。
また、シンが好きであることを伝え、ユルの行動を批判します。
チェギョンは部屋に帰り、シンとヒョリンのキス写真を見てしまい、ショックを受けます。
皇室内でもその写真が話題になり、混乱しますが、宮の内部の人間の仕業ではないかと皇后様たちは疑います。
一方、ヘジョン宮は宮が混乱する様子を見て、楽しみます。
ユルはチェギョンを傷つけたくなく、シンとチェギョンを離婚させる決意があることをヘジョン宮に伝えます。
皇后様は軽率な行為をしたシンを強く批判します。
皇太后様は皇后様をなだめ、チェギョンがその写真を見ないよう気を付けるようにシンに伝えます。
ユルとチェギョンは学校で会い、ユルは「今までの通り友達でいてほしい」とチェギョンに伝えます。
その後、2人は授業をさぼり、川に叫びに行きます。
チェギョンは泣いてしまいますが、ユルはそんなチェギョンを抱きしめます。
チェギョンはユルと別れて1人で街を歩き、普通に街を歩くこともできず、別人になってしまったことを再認識します。
宮はチェギョンと連絡が取れないことで心配し、シンはユルにチェギョンがどこに行ったのか尋ねます。
まだ帰って来ていないことを聞いて、ユルは探しに行こうとしますが、シンに批判されます。
シンはチェギョンの部屋に入り、チェギョンがキス写真を見てしまったことに気づき、急いで探しに行きます。
ユルはチェギョンを見つけ、「チェギョンさえいれば宮廷の生活も生きていける」と伝えます。
シンはそんな2人を見つけ、ユルを殴り、チェギョンを無理やり連れて帰ります。
宮~Love in Palace~第14話を見た感想
今回はユルがチェギョンに対してストレートに気持ちを伝えている場面が多く、とてもドキドキしました。
今までの控えめなユルとは違い、チェギョンのことを強く思っている様子が伝わってきて、とても素敵でした。
また、今までユルはヘジョン宮の行動に対してあまり批判していなかったけれど、今回は自分の意思を強く持っていて、変わったと感じました。
ユルがこれから暴走してしまうのではないかと少し心配ですが、ユルとチェギョンが上手くいってほしいという気持ちが少しあります。
シンとユルがそれぞれチェギョンを一生懸命探すシーンにはドキドキしました。
チェギョンに対してシンとユルが対立している場面が多くあり、以前よりシンがチェギョンのことを考えるようになってきていると感じました。
シンとチェギョンの関係性もこれからとても気になります。
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