イケメンラーメン店

イケメンラーメン店 第8話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ガンヒョクとラーメン屋を始めることになったウンビ。

バウル、ヒョヌ、そしてウンビが働くことを知ったチスまでもが一緒にラーメン屋で働き始めます。

おかげで、この3人のイケメン目当ての女子で連日ラーメン屋は大賑わいを見せます。

チスもたくあんプリンスというあだ名で呼ばれながら、ウンビに会いたい一心で慣れないバイトに励みます。
 

そんなある日、ウンビをこっぴどく振ったジェホが突然ラーメン店を訪れます。

ウンビはプライドもあり、思わずジェホの前でチスを恋人にしたて、チスには、恋人のフリをして欲しいと頼み込むのでした。

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イケメンラーメン店 第8話のあらすじ

ウンビの恋人のフリをして欲しいという申し出に、チスは内心嬉しさを隠しつつも、自分が会いたいときどこでも、すぐに会えるという条件をつけて承諾します。

ウンビは、そんなチスにふりまわされながらも、ジェホの前ではチスと恋人のフリを続けます。

ジェホはウンビとなんとかヨリを戻そうと、あの手、この手でウンビの周りをうろつきます。
 

そんなジェホに心が揺れるウンビは、後輩のドンジュにアドバイスを求めようとしますが、
「恋愛下手にもほどがある。ジェホに振り回されることはいい加減にやめろ」
と一蹴されます。
 

チスに呼び出されたウンビは、チスに会いに行く途中でジェホに出くわします。

ジェホは、ウンビに思い出の曲と指輪を渡し、抱きしめながら『やり直したい』と迫ります。そんな二人の様子をチスがたまたま目撃していました。

抱きしめられ、『やり直したい』と言われたウンビは、困惑しながら自分の部屋で思い出の曲を聴きジェホが贈ってきた指輪をみつけます。
 

そこへ、二人の様子を目撃していたチスが、約束を守らなかったウンビに腹を立てて入ってきます。

そして、こんな物のために自分との約束を放棄したのかと怒鳴り散らしながらウンビからヘッドホンを奪い床に投げつけます。

チスの言葉に逆上したウンビは、ヘッドホンを拾いながら、『これはただの曲ではない!私の20歳から22歳までの私自身なんだ』と言い放ちます。

曲がウンビ自身だと言われたチスは衝撃を受けながらも、意味がわからず、ウンビと激しい口論になります。
 

自宅に戻ると、チスの父親のオッキュンが音楽を聴きながら風呂に入っていました。

思わず『この曲は?』と聞いたチスにオッキュンは『わからないか?母さんの曲だよ』と答えるのでした。

父親にも、ウンビと同じような事を言われたチスは、音楽と人の気持ちについていろいろ考え始めます。
 

翌日、買い物に出たウンビはたまたま、思い出の曲を耳にし、思わずCDショップに立ち寄ります。

そして、ウンビの後を追ってきたジェホとショップで出会います。

ジェホに指輪を返しながら、曲と思い出だけ自分の物にしたいと告げているところへ、ジェホの交際中の彼女がやってきます。

『何をしているのか!』と迫る彼女にジェホは、ウンビの気持ちなどお構いなく交際宣言をします。

ウンビをダサい女と非難する彼女にジェホはウンビは、誰も男が振り向かないダサい女だからいいんだと言い放ちます。

ジェホの彼女がウンビにヤキを入れようと手を掴んだところへ、チスが入ってきます。

チスは、ウンビをダサい女だからいいと言ったジェヒを殴り、ウンビはダサい女ではないと言い返しますが、我に返るとその場にウンビがいない事に気が付き、あわててウンビを探します。
 

そして、女子トイレで泣いているウンビをみつけますが…

イケメンラーメン店 第8話を見た感想

『恋愛下手』ドンジュがウンビに放った一言です。この一言から、意外なチスとウンビの共通点を見つけた気がした回でした。

一途に待ち続けたウンビを振っておきながら、今の彼女への当てつけにと復縁を迫る最低男のジェホに気持ちが揺れるウンビ。

そんなウンビを好きなのに、その気持ちが『愛』だとは気が付かず迷走するチス。

ある意味で、二人は似た者同士?

ガンヒョクやヒョヌをはじめとした周囲の方が二人の接近にヤキモキ。

周囲が先に2人の気持ちに気が付くというのも面白いですよね。

まさしくドンジュが言い放った『恋愛下手』同志のチスとウンビって感じですよね。
 

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