マスター・ククスの神

マスター・ククスの神 第18話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

大麺匠の遺言状にダヘの相続がある。

テレビに出たミョンは評判となり、店の売り上げがアップする。

ダヘは納骨堂で母に語りかけるギルトの姿を見る。

ヨギョンからギルトの指名手配の資料をミョンに見せる。

ミョンはクンナむクを出るようにギルトに言われる。

クンナクをやめることを決意するミョン。

ソ議員が過去のギルトの殺人の話にふれ、極秘資料とクンナク財団を要求されるギルト。

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マスター・ククスの神 第18話のあらすじ

ソ議員は密かに妻からの協力である書類を受け取る。
 

ダヘはミョンに利用されたと思い、憤る。
ミョンに会い、騙したと怒るダヘに先に騙したのはダヘだというミョン。

ダヘはいつかクンナクに戻れば追い出してやるという。

入口にいるテハにどこにいたのかと聞かれ、反発するダヘ。

ダヘはギルトの執務室へ行き、納骨堂にきていたことは信じるが他は信用しないという。
ミョンをチミョン食堂に行かせるために株の委任状を使ったのかと聞くダヘ。

ダヘは委任していた株は取り戻すという。
 

ソ議員はヨギョンにギルトの口座取引の書類を渡す。
小切手を受け取ったドッグはダミー会社と通じて海外に送金したという。

財団とクンナクの捜索をするというヨギョンに財団には手を出すなという。
ドッグを捕まえ、クンナクを家宅捜索するだけでいいというソ議員。

ある書類を見つけてきて、そこまでがヨギョンの仕事だという。
ヨギョンは、指図は受けないという。

狙いは何か、ギルトか、書類なのかと聞くヨギョン。
両親の殺人教唆犯を捜すはずが、ソ議員の個人的な頼みになっているというヨギョン。

書類を持ってきてくれたら、殺人教唆したやつをおしえてやるというソ議員。
どんな書類なのかを聞くと、開けたらケガをしてみたら死ぬという。

絶対開けようとするなというソ議員。

ソ議員は帰りに部長検事に電話をし、ヨギョンは話が通じないから説得して家宅捜索はお前が仕切れと指示する。
 

チミョン食堂の中で新しいメニューを作っているミョン。

ヨギョンが来て財団の資産洗浄の証拠をミョンに見せ、ドッグとギルトと関連づけてクンナクに明日家宅捜索をすると話す。

ギルトの口座の資料は信用できるのかと聞くミョン。
ソ議員から渡された資料で信用できるといい、ほかの資料もミョンに渡す。
 

テハはダヘに会い、ダヘを守りたいというと反発した態度を謝るダヘ。
 

ヨギョンはテハに隠し部屋にどうすれば入れるかを聞きに行く。
テハはわからないという。

1つだけ言えるのはいつもなぜか万年筆を必ず持って歩くのが不思議だという。
ヨギョンはお礼をいい、無理に自分を遠ざけないでほしいと話す。
 

検察では令状が出て部長検事が指揮をし、クンナクへ向かう。
ギルトは平然として家宅捜索を受け入れる。

執務室からは何も出てこない。
ヨギョンはギルトにサインをさせるため万年筆を出させる。

理由をつけて万年筆を手に取り調べるとスイッチが入り、隠し部屋が開く。
すぐに調べるがすべて片づけてあり何もない。

ギルトは葬儀の間に中をすべて片づけていた。
 

ミョンのところへヨギョンが行き、ギルトに家宅捜索があることを教えたのかと怒る。
このままではギルトは倒せないというミョン。

ヨギョンは裏切られたことで怒り、復讐が成功しても周りには誰も残らない、ミョンは一人ぼっちになるといい、帰ってしまう。
 

ソ議員は、家宅捜索のお膳立てまでしたのに失敗したということで部長検事に激怒する。
情報が漏れたという部長検事。

また使うかもしれないとヨギョンを停職処分にするようにいうソ議員。
 

ミョンはチミョン食堂の中でギルトの資料を見ているとギルトが店に入ってくる。
なぜ家宅捜索の情報を教えてくれたのかと聞くギルト。

役に立ちたいといい、その情報はソ議員と検察の電話で知ったというミョン。
ギルトは、家宅捜索は予想していたから前からもう手を打っていたという。

それでもミョンには感謝しているというギルト。
チミョン食堂を育ててクンナクをかすませてくれと頼む。

ミョンはポンピョンには長く住んでいたのかと聞くと、麺打ちを習う間2年くらい友人宅に居候していたと話す。

2年で馬山のチミョン食堂の後継ぎになったのかと聞くと運がよかったといい帰るギルト。

ミョンはすぐに資料を確認するとミョンの家に住所に籍を移していたことがわかる。
ハ・ジョンテの名前は父が奪われた名前だと気が付くミョン。
 

納得のいかないヨギョンは検察に戻り、ギルトの指名手配のチラシを持ってクンナク行き、ギルトに見せる。

ギルトは初めて聞く名前で自分と似ている顔だと言う。
ソ議員の力を借りているのだろうとヨギョンにいう。

ソ議員を打ち負かすといい、ヨギョンの両親が殺されたとき、ヨギョンに近づく犯人は電話が鳴って驚いて逃げたといい、その電話をしたのが自分だと話すギルト。

ソ議員がギルトを潰そうとしてヨギョンは利用されたと話す。
殺人教唆した人を知っているのかと聞くヨギョン。

犯人捜しはヨギョンの仕事だというギルト。
殺人教唆した人を探すのが先だと言われるヨギョン。
 

ギルトはテハにそろそろ知るべきだと思うというとテハはソ議員が教唆したことを知る。
テハが行こうとするのを止め、今行ったら死ぬというギルト。
 

クンナクの売上が落ち、暇になる熟設所。

コ氏と妻がギルトに抗議に行き、宮中キジそばがチミョン食堂で、半額で出されていることを知るギルト。
 

3人でチミョン食堂へ行くと店は大盛況になっている。
宮中キジそばを食べるとクンナクと同じ味だと激怒するコ氏。

作り方を教えたのかと責められるギルト。
教えていないと答える。

今すぐミョンを後継者に指名し、よそで商売しないと誓わせろというコ氏。
ギルトはもう少し調べて解決策を提案すると話す。

妻は今まで大きな顔できたのは宮中キジそばの作り方を知っていたからで、誰にでも作れたら用なしだという。

勝手に作り方を伝授したら何もかも失うとギルトにいう妻。

マスター・ククスの神 第18話を見た感想

思っていたのと違ってソ議員はかなりの悪だったようです。

味方なのかと思っていました。

これはギルトの敵というよりもヨギョンとテハの敵でもあります。

ミョンもハ・ジョンテは自分の父の名前だということに気が付きました。

これでもう奪われていたことはわかったし、ヨギョンともダヘとも仲直りしてほしいと思います。

テハはソ議員に何かするのかどうか気がかりです。

チミョン食堂はすぐに大盛況になってしまってギルトの指示通りになっているしさすがに怒れないはず・・・。

ドッグはどこに雲隠れしたのかわかりませんが、まさかミョンが家宅捜索を教えてしまうとは意外でした。

これから隠し部屋の荷物捜しになるのでしょうね。
 

-マスター・ククスの神

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