マスター・ククスの神

マスター・ククスの神 第12話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

金を振り込んでもらったソンノクはギルトの妻と会おうとするがギルトの手により捕まる。

ダヘは大麺匠から次の言葉の人殺しという言葉を聞き出す。

ミョンは副麺匠などから嫌がらせを受けるが耐える。
ヨギョンは特捜部に異動になる。

テハはギルトに会いに行った帰りに偶然ミョンと会う。

ヨギョンの父親の先輩というソ議員と会うヨギョン。

ソ議員はギルトの愛人に会いギルトへの対応を指示する。

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マスター・ククスの神 第12話のあらすじ

財団資金のことでギルトのところへ行くドッグ。

クンナクの経営権を取り戻したら支援するというギルト。
 

貸金業の事務所にドックに会いに行くテハ。
そこに特捜部の家宅捜索が入るとヨギョンと会う。
 

検察の部屋で話をするテハとヨギョン。
テハは6年間が無駄になるから謝らないでほしいという。

事件のことはもう調べないで諦めろというテハ。
ヨギョンは他人に殺人依頼したら殺人教唆になり時効が過ぎても消えないと話す。

今諦めたら無意味になる、ドッグとギルトが事件に関与しているというヨギョン。
諦めないことをいう。
 

ダヘは大量の洗い物をする中、スープの飲み残しが多いことに気が付く。

ギルヨンがそこに野菜の配達にくる。
話をしているとギルトの妻が入ってくる。

ダヘと同じ部屋の女従業員を呼び出す妻。
ダヘの行動を1つ残らず報告するようにいう。
 

ダヘは湯匠のところへ行き、スープの味を確認しにいく。
ミョンも来てスープの後味に苦みが残るといい、問題点を改善するという。
 

妻はギルトに脅されてから手を引くか、とことんやるかを考えていると話す。
店が経営不振なのは妻が無能だからというギルトに妻はギルトが怠慢だからと言いあう。

妻はなんとしても3か月は踏ん張るとギルトに言う。
ギルトに意地を張ると3か月後は何も残らないと言われる妻。

妻はダヘの名前を出すと驚いた顔のギルト。
ダヘを麺部にあげるという妻。
 

スープのことでダヘとミョンは外のかめを確認しに行く。
許可のいるカギのかかった倉庫へ行き、ミョンはハンマーでカギを壊し中に入る。

ギルトと妻もミョンの行動を見に来る。

魚肉醤のかめの中を確認するミョン。
中を見てからかめをたたき割る。

副麺匠がきてミョンの行動を止め、殴る。
ギルトは副麺匠を止め、ミョンに理由を聞く。

空気が通らなくなり、酸味と苦みが出ていて客がスープを残していると説明するミョン。
湯匠に味を確認させると酸味があるという。

ミョンはかめを磨けばいいというものではないというと湯匠にかめの管理に神経を注げと指示し立ち去るギルト。

湯匠の反対を無視し、かめを交換したギルトのせいだというミョンを湯匠は誰もいうなとくぎを刺す。
 

ギルトの愛人が執務室に来て選挙でるようにとギルトを誘う。
クンナクを取り戻すことが先だというギルト。

接近していた愛人とギルトのところに妻が入ってくる。

妻は政治家に勧誘をしたり、ゆさぶりはやめるように愛人に言う。

妻と2人になったギルト。
政治家になってもいいが落選したら戻ってこられないし許さないという妻。
 

チェ議員とギルトはゴルフ練習場で会う。

自分を引き上げてほしいというギルトにそうしたいが方法がわからないというチェ議員。

ギルトはソ議員と会うにはどうしたらよいのかと聞くと、チェ議員はミョンのほうが自分よりもソ議員と親しいと話す。
 

ミョンの店に来るソ議員は特別な麺料理食べる。
ミョンが寺で療養中に麺料理を作ってもらい、ミョンの料理を気に入っている。

ソ議員は店を出してやるというがクンナクに入ったと話すミョン。
 

ダヘが寝たきりの大麺匠の所へ行こうとすると部屋から妻が出てくる。
妻にもう父のところへ来ないでと言われるダヘ。

ダヘを麺部に入れるので仕事に専念しろという妻。
 

テハはドッグに会う。
クンナクでミョンと会っても無視してほしいと頼む。

心配ならテハが店に入れというドッグにクンナクに入るというテハ。
 

ドッグはクンナクにテハを連れて行き、出勤してきたダヘに会わせ、紹介する。
テハはダヘにサングラスをもらったことで覚えていたがそっけないダヘ。

クンナクに入るとダヘが来てサングラスを持っているか聞かれ久しぶりと挨拶してくる。
 

ギルトのところにミョンが呼ばれて入る。

ギルトに魚肉醤の件では助かったとお礼を言われるミョン。

ソ議員のことを聞くギルト。
寺で知り合ったと話すミョン。

クンナクに招待したいから頼むというギルト。
ミョンは条件とし、麺匠にしてもらうことと、ギルトの番組に出してほしいという。

了承すればソ議員を呼ぶというミョンにギルトは後継者にしてくれということかと問う。
ミョンは後継者にしてくれればなんでもすると話す。

ギルトはミルジャの配下にあるのではというと誰の配下でもないとミョン。
麺匠の件はもう少し検討するというギルト。

部屋から出るミョンはドアを開けるとテハが入ろうとしていた。
無視し合うミョンとテハ。

テハはギルトに働くことを考え直したと話す。

従うだけで判断は自分がするという。
裏切りは許さない、味方だと確信すればテハの父親のことを教えるというギルト。

テハは了承する。

外出しギルトの車を運転する。

目的地に着くとギルトが手を回した男たちが殴りかかるが倒すテハ。
全員倒したテハにテストだったというギルト。
 

ソンノクがいた室長の部屋を片付けて、私物をゴミ置き場に捨てにきた部下。
そこにクンナクの女従業員がゴミを分別して捨てるからといい中を調べ何かを探す。
 

ダヘはギルトがいないときに執務室へ入り、隠し部屋を捜す。
隠し部屋を見つけたダヘはギルトの足音で驚き、隠し部屋に隠れる。
 

ミョンはゴミ置き場にいた女従業員にソンノクの私物を持ってきてもらい中を見る。
DNA鑑定書を見てダヘとギルトが親子であることを知るミョン。
 

ダヘは隠し部屋を調べ、写真を撮る。

キム・ギルトの身分証を見つけて、本名だったのだと知る。
そして引き出しから亡くなった母の写真と手袋を見つける。

マスター・ククスの神 第12話を見た感想

ドキドキな12話でした。

ミョンはソ議員はすでに知り合ってたので先に手を打っていたのでしょう。

いよいよテハもギルトのところで働くことになってしまいましたが、これからミョンに協力していくのかどうか?

妻もダヘに対する態度急に変わってしまって・・やはり憎きギルトの娘とわかればさすがに優しくはできないのでしょう。

ダヘが隠し部屋を見つけていろいろな証拠を見つけたようだけど見つかってしまうのかがもうドキドキでした。

これも早くミョンに知らせてもらいたいけどまだ協力しているという感じがないし娘とわかってしまったからミョンはどうするのでしょう。

ミョンの協力者が多いのでギルトもどんどん落ちていくだけかもしれないですね。

ソ議員は何を考えているのかがまだなぞです。
 

-マスター・ククスの神

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