前回までのあらすじ
具合が悪化し、救急車で運ばれるイネ。
イネも子どもも無事助かり生まれる。
総理は教会で懺悔をし、告白をする。
総理は仕事を投げ出し、心を病む。
セギョンはグァンチョルに言われ、イネには勝てないと諦める。
神父にイネの子どもをエスターと名付けてもらう。
イネはグァンチョルと離れようとするが聞かないグァンチョル。
テギョンは金庫番のヨンテを追い払おうとするが殴られてしまう。
総理は再びイネに面会にくる。
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果てしない愛 第25話のあらすじ
時間がたち、イネは弁護士となる。
娘のエスターは成長し、幼稚園に送るグァンチョル。
グァンチョルは仕事に戻ると召喚状がきているとセギョンに言われる。
総長が執務室に来ていてヨンテの力は検察にまで及んでいると話す。
イネは顧問弁護士としてグァンチョルを手伝う。
セギョンに金庫を開けさせると、簡単にイネのいう番号で開いてしまう。
イネは帳簿を出して計算し、素早く仕事こなしていくとグァンチョルが入ってきて、何をしているのかと聞く。
なぜ金庫が開いたのかというとイネの誕生日で開いたという。
検察に目をつけられているというイネにどうにかするというグァンチョル。
ヨンテが突然入ってきて、驚く3人。
イネは冷静にヨンテに会いたかったというと、子どもの名前はエスターなのかというヨンテ。
グァンチョルは用件を聞くと、総長から連絡が来て召喚状のことはなかったことにしろと知らせろと言われたという。
ヨンテが部屋を出ると前にセギョンがいて召喚状はおじさんの仕業なのかと聞くセギョン。
グァンチョルを刺激するのは自分へのあてつけだと怒る。
テギョンの仕事場へいくイネ。
イネはデリュク商事のことについてテギョンに聞く。
ヨンテの幽霊会社はテギョンの母の会社を利用して生き残ろうとしているというイネ。
ハンソ建設の裏帳簿を渡し、テギョンにお金の行き先を調べてほしいと頼む。
デリュク商事のコンテナの荷物をチルソンに調べてもらうイネ。
タイから輸入された木材は全部ゴミだったと確認する。
ガプスの命日で神父を呼びみんなで家に集まる。
外にいたグァンフンも中に入ると叔母は文句をいう。
終わってからグァンチョルとグァンフンとイネの3人で話をする。
グァンフンは弟の子エスターにも会いたかったという。
私たちが会うのはもうやめようというイネ。
エスターはグァンチョルの娘ではなく私だけの娘だという。
グァンチョルはセギョンを、グァンフンは家族を大事にしてというイネ。
イネはテギョンに会い、イネが収監されているときに、グァンチョルは金を引き出し、デリュク商事に渡していたようだというテギョン。
これ以上ヨンテに振り回されたくないというテギョン。
家族と縁を切らせたいという。
この情報があればヨンテを脅せるというテギョン。
自分のせいでつらい思いをしたからイネに協力するという。
イネは家に帰ると館長がきて、グァンチョルがやられたといいにくる。
車が崖から落ちたという。
病院で手術が終わるのを待つイネと館長。
手術が終わり病室に付き添うイネ。
グァンフンも病室に入る。
イネはグァンチョルが死んだら自分も後を追い、死ぬという。
館長とチルソンも病室に来て、館長はチルソンがヘマをしたという。
仁川支部の連中に情報を流してしまったという館長。
安企部の連中で、ヨンテが関与しているのかと聞くイネ。
グァンフンは病室から出ていく。
ヨンテのところにきたグァンフンはグァンチョルを殺そうとした理由を聞く。
関わっていた証拠はすぐに見つかるというグァンフン。
証拠を残すマネをするかとうヨンテ。
口論になる中、ヨンテは証拠がなければ反撃するという。
グァンフンは、最後の切り札ビッグベアの情報を流すというと顔色が変わるヨンテ。
ビッグベアとヨンテと総理夫人の3人の秘密があるというグァンフン。
その件が知れたらヨンテは終わりだという。
自分とグァンチョルには手を出すなというグァンフン。
ヨンテは緊急事態といい仁川支部長にすぐ高跳びを指示する。
部長はグァンチョルの見舞いにきてすぐに帰る。
車の中でグァンフンは部長にヨンテが黒幕だと話す。
ヨンテは部長にも脅威だという。
部長の推薦でヨンテは安企部次長に決まったという。
部長に敵を討ってほしいというグァンフンは無理なら自分がやるという。
グァンフンは病室に戻り、イネは正しかったというグァンフン。
ヨンテの弱みを知ってガプスは殺されたという。
総理の家では新聞でグァンチョルの事故を知り、泣き出すセギョン。
ヨンテの仕業ではないかというセギョン。
テギョンはセギョンをグァンチョルの病院へ連れていく。
総理は妻ならやりかねないという。
イネは総長を呼び、グァンチョルが回復するまで代わりをすると伝える。
総長に回収したいお金があると話し、協力を頼む。
ヨンテは電話でグァンフンを無視したのはまずかったといい、全員を動員してでも防げと指示し、相手が部長かもしれないという。
総長がヨンテのところに入ってきて次長昇進を祝う人を連れてきたというと、イネの姿だった。
果てしない愛 第25話を見た感想
急に弁護士になっていたのでもう第2部という感じですね。
グァンチョルは急な事故とかで事故シーンとか何もなかったのですが生きていてよかったです。
グァンフンはついにカードを切りましたね。
敵はヨンテだとかなり確信したようです。
でも命を狙われる危険はでてきそうで怖いですね。
イネはやはり強い女性で敵に乗り込んでいきました。
またこちらも命がけだと思います。
エスターの役の子はかなりかわいい女の子でした。
グァンチョルは特別パパというわけではなさそうです。
距離は少しおいているようです。
でも事故にあってから少し気持ちが変わってきたのでしょうか。
読み終わったら