あなたはひどいです 第44話 前回までのあらすじ
ジナはパク会長の指示で夜歩いているところを拉致される。
帰らないジナを心配するギョンス。
ナギョンはパク会長の味方をしようとし、ギョンスに証拠を渡すようにいう。
ギョンジャはパク会長にジナを解放するようにいうが、過去のギョンエへの仕打ちを持ち出されてしまう。
ヘダンは苦しむギョンスのためにパク会長にジナを解放してほしいと跪く。
ヒョンジュンはギョンスにパク会長に証拠を渡していいと言われる。
パク会長に会ったギョンスはジナではなく、ギョンエを選んだと話す。
パク会長は電話でギョンスの前でジナを始末しろという。
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あなたはひどいです 第44話のあらすじ
パク会長はギョンスに生意気な奴だといい、私を陥れようとしたという。
ギョンスは最初からジナを殺すつもりだったのかという。
証拠が映像ならいくらでもコピーできると気づいていたはずだというギョンス。
ジナが死んだとわかれば警察へ行くという。
パク会長は息子だったらよかった、残念だ、元気でという。
ギョンスは部屋を出ると拉致しようとする男たちがいる。
別の車がきてギョンスを助ける。
助けた男たちはギョンジャに頼まれてギョンスを警護していたという。
ギョンスはギョンジャにジナが危険だと伝える。
パク会長はギョンスを逃したと聞く。
ギョンジャはパク会長の会社まで行き、ジナは生きているのかと聞く。
罪を重ねるのはもうやめてといい、もう逃げられないというギョンジャ。
ギョンスが警察へいけば終わるというパク会長。
それなのにギョンスをかくまったのかと聞く。
ギョンスはジナに自分のせいで何かあったらどうしたらいいのかとヘダンに話す。
ヘダンが家に帰ると、落とし物をしたといい、車のカギを貸してというナギョン。
ナギョンは車の中でナビの履歴をみてメモをとる。
パク会長はジナの監禁場所へ行く。
息子にまで捨てられたというパク会長にかまわないというジナ。
自分を恨むのにも疲れたという。
命乞いはしないというジナ。
私を愛していないなら脅迫に屈せずに息子を捨てたことを世間に詫びるべきだったというパク会長。
都合の悪いことを他人のせいにして自分を正当化するとは驚いたという。
本当に私を殺すのかと聞くジナ。
私を笑いものにしてこけにし、浮気をしたうえ、恥をかかせたというパク会長。
死んでもあなたを愛せなくてごめんねというジナ。
それほど愛されたいなら死んだ奥さんを生き返らせたらという。
早く殺してというジナ。
最後まで怒らせるのかと興奮するパク会長。
弄んでみたけど面白くなかったというジナ。
一度でいいから申し訳なかったと言ってみろというパク会長。
私はわが子を捨てた女、死んでも後悔しないというジナ。
殺せと叫ぶジナにパク会長は苛立ちをみせる。
家に帰ってきたパク会長はナギョンに話があると言われる。
ギョンスの居場所がわかったというと住所を教えろというパク会長。
ギョンジャが聞いていたといい、ナギョンを呼ぶ。
ヘダンの車のナビの履歴を見たねというギョンジャ。
それで告げ口をしたのと聞くと落とし物をしたというナギョン。
ヒョンソンも話を聞き、別荘にいたギョンエが転院したいとナギョンに頼んだのに受け入れる病院はないと嘘をついたというギョンジャ。
パク会長は今更取り返すしが付かないという。
ギョンエの死に無関係な人間はこの家に一人もいないというパク会長。
ジナを解放しろというヒョンジュンにだめだというパク会長。
捕まるのはあの女を断絶してからだという。
ヒョンソンは部屋に戻るとナギョンに離婚するという。
ずっと我慢していたというともう少し我慢してというナギョン。
生前ギョンエは机の上にあったヒョンソン宛の手紙を寝ているときにナギョンにみられてしまう。
ヒョンソンにナギョンは危険な子だ、心を許していけないという手紙を書く。
ナギョンは、ギョンエを眺めがいいと気に入っている崖まで車いすを引いて連れてくる。
ヒョンソンに手紙を送らないでほしいと何度もいうナギョン。
手紙をナギョンに読まれたことを知ったギョンエは不安な顔になる。
ヒョンソンが私に警戒心を持ってしまうというナギョン。
答えずに帰りたがるギョンエ。
なぜあんな手紙を書いたのか聞くナギョンに息子の人生が心配だからという。
こんなにも愚かな妻と暮らす息子が不憫でたまらないというと本当に不憫なのはお義母さまだというナギョン。
今ここで亡くなればパク会長やギョンジャは悲しむのか、ヒョンジュンはきてくれるのかという。
何を考えているのといいナギョンに怯えるギョンエ。
ギョンエはギョンジャにナギョンのことで反対をするが聞き入れてもらえない。
あの子だけは好きになれないというギョンエに聞かずに帰るギョンジャ。
ギョンジャはギョンエのナギョンにことで言っていたことを思い出し、後悔する。
ヒョンジュンに自分がしてしまったギョンエの話をするギョンジャ。
追い詰めた私が悪いと言う。
ボンソンは医者の彼氏ができたと家に連れてくるがミスクは変な人だといい、気に入らない。
ヒョンソンはギョンジャに離婚を決めたという。
ナギョンはパク会長に助けを求めるが助けるつもりはないと冷たく言い放つ。
離婚して家を出てもかまわないけど今この瞬間を後悔するはずというナギョン。
ナギョンはジナを解放できるといい、念書を書かせる。
パク会長はギョンエとの崖の上での会話を思い出す。
ギョンエはあなたを愛しているという理由でコケにされたという。
今からでも株を譲渡してという。
ギョンジャはユン室長を呼び、ジナの居場所を聞き出す。
ギョンスも一緒にジナの居場所へ行き、縄をほどく。
落ちてきた荷物でジナをかばいケガをするギョンス。
ジナを母さんと呼ぶ。
あなたはひどいです 第44話を見た感想
パク会長のこれまでの悪行がかなりわかってきました。
ギョンジャはよく助けてくれました。
ナギョンはよくやったけれど、あとが恐ろしいですね。
殺人未遂をしていることもあるし逮捕はされてほしいです。
パク会長はやはりジナのことは殺すといいながらもできなかったのでしょう。
自分が妻に言われていたことがオーバーラップしていました。
ギョンエに言われたそのままの言葉をジナにいっています。
少しはギョンエの気持ちがわかったのでしょうか。
ギョンエを崖の上に連れてきたナギョンは本当に殺意があるように見えました。
怖い子だと読み切っていたのですね。
ギョンスには助かってほしいです。
読み終わったら