あなたはひどいです 第31話 前回までのあらすじ
ユニはヒョンジュンと別れようとせず抵抗を続ける。
ヒョンジュンはユニに本音を家族の前で話す。
ジナがヘダンを拒絶することを不信に思うパク会長。
ユニはヘダンに手を引くようにいう。
ガンシクはギョンジャと会うといい人だと思われ攻撃されずにすむ。
ギョンジャはヘダンと結婚させようと考える。
パク会長の会社はユニの手回しにより税務調査をすると言われる。
ユニは反対も聞かず結婚式場でヒョンジュンを待つ。
ヘダンは式場にヒョンジュンを連れていこうとするが逃げられる。
事実を知ったギョンジャは倒れたふりをしてその場を切り抜けようとする。
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あなたはひどいです 第31話のあらすじ
ヘダンはパク家に行き、ナギョンとジナに会う。
ミスクが作ったきゅうりの漬物を持っていくと匂いがひどいといいジナは捨てろというとギョンジャが大好物だといい、喜ぶ。
昼食の時間に食べるとおいしいというナギョンとギョンジャ。
ジナはふてくされる。
ギョンジャはヘダンが気に入り、自分がしている指輪をプレゼントする。
ユニは自分がヒョンジュンを振ったことになり、会社も無事で1人で諦めてアメリカにいくことになる。
ナギョンは洗い物を手伝うヘダンと仲良くなろうとする。
ヘダンも気を付けることをおしえてほしいという。
ジナがきてヘダンを呼び出し、望みはなんだと聞く。
なぜ偽りの結婚をするのかというと、財閥の嫁になるためだというヘダン。
ギョンスの義姉になるのは残酷だというジナ。
妹の死のほうがずっと残酷だというヘダン。
ジナは罰を受けていない、私を見下して許せないというと、私は黙ってやられないというジナ。
家族と一緒に食事をするヘダンに家族のことを聞くパク会長。
今度みんなで食事をしようという。
ヒョンジュンが笑顔でいると食卓が明るいと喜ぶギョンジャ。
ジナは部屋へ行くとパク会長に結婚を止めるようにいう。
ヒョンジュンはヘダンのおかげであんなに丸くなったというパク会長。
庭でギョンスに会ったヘダンは毎日何をしているのか聞くと、耐えるだけの毎日にはなれているから気にしないでというギョンス。
ヒョンジュンはヘダンの家族と乾杯する。
ガンシクにあの家にギョンスがいると話すヘダン。
ミスクはガンシクを誘い、町で買い物に行く。
パク会長は家族の前でギョンスは今後どうするのかと聞き、会社に入るなら勉強するようにいう。
音楽を続けるというギョンスに、ジナは会社に入れと勧める。
嫌がっているし、音楽留学したらいいというギョンジャ。
ジナはパク会長にギョンスが会社に入れるようにしてというと対策を考えるというパク会長。
ギョンジャはヘダンにヒョンジュンの部屋に引っ越してくるようにいう。
パク会長は式の日取りを決めようと言うとジナはだめだという。
ギョンジャは黙っているようにいうと、ジナは家族の前でヘダンには隠し事があるという。
ギョンスと結婚の約束をしていたと話すジナ。
自分を振ったギョンスに復讐しようとこの家に入る計画だと話す。
ギョンジャは事実なのかとヘダンに聞く。
ヘダンは交際していたと話す。
ヒョンジュンは知っていたけれど気にしないという。
みんな驚いて部屋へ行ってしまう。
ジナは平然としている態度にヒョンジュンはよく言ってくれたという。
息子を追い出せというヒョンジュン。
ギョンジャが死んだらヒョンジュンを追い出すというジナ。
部屋でパク会長になぜ反対したのかわかった?と聞く。
パク会長は、ヒョンジュンはヘダンじゃないとダメそうだという。
ヒョンジュンのためならギョンスが傷ついてもいいのというジナ。
ジナはヘダンに永遠にさようならと挨拶していけという。
私に勝てると思わないでというジナ。
ヒョンジュンはギョンスにジナが暴露したと話しに行く。
またヘダンの邪魔をしたというとギョンスは驚く。
ナギョンとギョンジャは騙されかけたと話す。
ギョンスはジナになぜ話したのかと聞くと同じ家で暮らすのはつらいでしょうというジナ。
ヘダンの邪魔をするなというギョンス。
心を失って植物のように生きていくだけで人生を放棄してここにきたとギョンス。
ジナは自分とヘダンどちらかが死ぬまで終わらないという。
ギョンスにヘダンか自分の母親か選ぶ時が近づいているといい、ヘダンを選ぶのなら母親の心配をするのをやめて手紙をよこせというヒョンジュン。
ボンソンは近所でガンシクとミスクが交際していると噂になっているのを聞く。
ヘダンはもう我慢しないと決め、ギョンジャと話をする。
ギョンスがこの家にいるとは思わなかったという。
私を道連れに死のうとしたジナのせいで妹が事故死したことと、愛していた男性もジナのせいで事故死したとギョンジャに話す。
どうしてもジナが許せなかったといい、みずから協力したからヘダンは悪くないというヒョンジュン。
ギョンジャはジナにヘダンに何をしたのと聞く。
おばあさんが生きているうちは好きにしていいけれど死んだら私の好きにするというジナ。
その性格のせいで誰も味方もいなくなり破滅するというギョンジャ。
ヒョンジュンはギョンジャに関係は悪化しているけれどパク会長はジナとは別れられないという。
母の死の謎を握る手紙をギョンスが持っていて、パク会長も知っているからジナを追い出せないという。
家族の前でギョンジャはヒョンジュンにヘダンと結婚するようにいい、会社に入れという。
それはだめだとパク会長。
ギョンジャはパク会長に警察に自首を勧める。
2人とも子どもより自分が大事なのだからという。
ギョンジャはヒョンソンとヒョンジュンに2人で会社経営できるかと聞く。
2人とも会社で勉強するという。
ナギョンはヒョンソンにヘダンには負けたくないという。
ジナの味方になってヒョンジュンの結婚を阻止するというナギョン。
不快に思ったヒョンソンはナギョンに離婚しようという。
ナギョンはヒョンソンを経営者にしたいだけだという。
パク会長はギョンスの部屋に行き、前妻の手紙を渡せという。
なくしたというギョンス。
ジナが追い出されてもいいのかと聞く。
私に捨てられたらジナは自殺するかもしれないというパク会長。
逃げ場がなくなるほどジナをだめにして弱みを握り、手紙を手に入れようとしているのかと聞くギョンス。
手紙を出せというパク会長。
あなたはひどいです 第31話を見た感想
手紙の存在が家族に知られてしまったせいでギョンスは追い詰められています。
ジナがまさか今しゃべってしまうとは本当にひどい女ですね。
何か悪い仕掛けをするのではなく口で災いを招くタイプの人のようです。
手紙はヒョンジュン宛なので本人に渡すのが筋ですが、ギョンスはジナを守ろうと思って渡さないのでしょう。
ヘダンもせっかくギョンジャに気に入られていたのにここは悔しいところですね。
ナギョンもあっちについたりこっちについたりで本当にいらつきます。
手のひら返しばかりしていて信念が通っていませんね。
ユニは諦めてアメリカへ行ったのでもう敵は減りましたが。
ヘダンは無事にヒョンジュンと結婚できるでしょうか。
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