あなたはひどいです 第30話 前回までのあらすじ
ジナはギョンスになぜ息子と公表したのかと怒る。
ヘダンはギョンスに指輪を返し去っていく。
ヘダンはジナにヒョンジュンの妻になるという。
ギョンスはパク会長の家に引っ越す。
ヒョンジュンはユニとの別れに苦戦するがヘダンと結婚すると家族に紹介する。
ギョンスがパク家にいることに気が付くヘダン。
ヘダンの現状を知り、ギョンジャはジナのせいだという。
ヘダンが庭に出るとギョンスがいる。
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あなたはひどいです 第30話のあらすじ
ヒョンジュンは2人で話せと席をはずす。
ヘダンはギョンスに元気にしているかと聞く。
ヘダンが幸せであれば自分はどうなってもいいというギョンス。
家の中に戻ったヘダンにユニは話があるとワインバーへ連れていく。
婚約者がいるのは知っていたというヘダン。
手を引いてといい、出会いはなんなのかと聞くユニ。
答える必要はないというヘダンにカクテルを浴びせるユニ。
ヒョンジュンがきてユニに何をしたと聞く。
ヘダンを送っていくヒョンジュン。
ギョンスは外で何かあったのかとヘダンを心配する。
ジナも出てきてカクテルをかけられて追い出されるのは気の毒だというとヒョンジュンは口の利き方に気をつけろという。
この家に嫁ぐことまで私のまねをするつもりかというジナ。
家まで送ってもらったヘダンはヒョンジュンに謝る。
ヒョンジュンはいい人だというヘダンに本当は荒っぽいし気難しいという。
ギョンスの前でも寛大でいてくれてありがとうというヘダン。
ヒョンジュンは家に帰るとユニは頬をひっぱたく。
ユニはギョンジャを呼び、母に電話をするという。
プライドが傷つきすぎて生きていけないというユニ。
今更結婚できないとはどういうことかというギョンジャ。
ヒョンジュンは家が決めた相手で誰でもよかったし、息をしているだけの人生だったという。
自殺未遂までするから人助けのために結婚しようとしただけだとヒョンジュン。
ヘダンが俺を変えてくれたといい、何と言われても彼女と結婚するという。
ギョンジャはすべてジナのせいだという。
パク会長はジナにヘダンはどうかと聞くと腹黒くて汚い女だというジナ。
苦労しているはずなのに明るくて上品そうだったというパク会長。
酒場にはあんな女たくさんいるというジナになぜむきになると怒る。
朝キッチンにきたジナに、ユニはお嬢様だから調子にのってこんなことにというナギョン。
生意気な女が捨てられていい気味だというジナ。
ナギョンはヘダンの味方だという。
ギョンジャが会うというのでヘダンの連絡先を聞く。
ヘダンの店での仕事が終わるとユニが待っていて結婚式の招待状を渡す。
私を苦しめて自分たちだけ幸せになれるのかというユニにどうすることもできないというヘダン。
ヒョンジュンがユニと別れたのは私だけが原因ではなくて、一緒にいる意味がなかったのではといい、罪悪感は薄れた、ユニにがっかりしたというヘダン。
ギョンジャとナギョンにレストランで会うガンシク。
緊張しておびえた様子にギョンジャは怖がらないでという。
娘たちの話をするガンシク。
ナギョンはいい人そうだというと、ギョンジャはお人よしすぎて騙されそうな顔をしているという。
パク会長はギョンジャにガンシクと会ったことを聞く。
苦労したようだけどあの人なら娘を立派に育てたと思うというギョンジャ。
いい人だったけれど、結婚はユニがいるからムリではないかという。
結婚させてやろうというパク会長。
ジナは、ガンシクはギョンジャにコテンパンにやられただろうと笑うと、パク会長はギョンジャからいい人だったと聞いたという。
ジナはだからヘダンを嫁にするのかといい、絶対だめだから止めてという。
ユニはヒョンジュンに愛されてなかったが、ヘダンは愛されているからおもしろくないのかと聞くパク会長。
食事の時間にヘダンとヒョンジュンの話をするナギョン。
ジナはあんな女嫁にできないというと自分はどうなのというギョンジャ。
口を出さないでといい、ギョンスの嫁はジナが選べばいいという。
ギョンスはヘダンがヒョンジュンに嫁げば会社は彼に継いでほしいという。
ヘダンが嫁にきたら黙っていないというジナ。
ギョンジャは家族を集めると、ヒョンジュンとヘダンの結婚を許せば会社を継いでくれるかと聞く。
ジナは冗談じゃないと怒りだす。
興奮するジナにパク会長は嫁に来たばかりの君が口をだすなという。
あの女が財閥の嫁になるなんてありえないというジナ。
ヒョンジュンはヘダンに会いに行き、結婚の許可が出たと話す。
2人の様子を寂しそうに隠れてみているギョンス。
ユニは招待状を持ってギョンジャの所に行く。
ヒョンジュンとは縁がなかったというと激しく抵抗するユニに驚くギョンジャ。
結婚式場でヒョンジュンが来るのを待つといい、必ず来るという。
ヒョンソンはパク会長に国税庁が税務申告について調査がくると話す。
ユニの両親が手を回したようだというヒョンソン。
ギョンジャは調査の話を聞き、焦る。
ギョンジャはヘダンに結婚式場にヒョンジュンを連れてこないと会社が危ないといい、ユニはヘダンの手におえる相手ではなかったという。
ヘダンが家から出てくると、ギョンスが心配していて事情を話す。
最初から無理なことだったかもしれないというヘダン。
ギョンスはヘダンを見送っているとヒョンジュンが帰り、ヘダンに会う。
ギョンスから話を聞いたヒョンジュンはヘダンにユニと結婚しろというのかという。
復讐しなくていいのかと聞く。
絶対にヘダン以外とは結婚しないというヒョンジュン。
黙って俺についてきてくれという。
結婚式場に集まる家族たち。
ヒョンジュンは式場に現れず怒り出すユニの両親。
ヘダンは家族に電話をしてヒョンジュンが逃げたと話す。
ギョンジャは倒れたフリをしてその場を乗り切ろうとする。
あなたはひどいです 第30話を見た感想
ユニは権力を使ってでも結婚しようとしましたがあとで恥をかくことになるでしょう。
ヘダンも結局結婚式場に連れていこうとしていたけれどまさかのヒョンジュン逃亡。
会社には興味がない人だからいいけれど、国税が入るとどうなるのかですね。
ギョンスに家であってもヘダンは元気とか話かけるところが徹底してない気がします。
もう別れたし、もう少し毅然とふるまう必要があると思います。
まだ戻れそうな雰囲気をだすのはよくないなと感じます。
相当ユニもいやな女なのでみんないい勝負な性格ですね。
ナギョンの手のひら返しも感じ悪いことですが。
ジナも言いたいこといいすぎているせいでパク会長にもヒョンジュンに対する気持ちかと不信感を持たれています。
予想としてはヘダンとヒョンジュンは結婚できて、家の中での対決となるような気がします。
読み終わったら