彼女はキレイだった

彼女はキレイだった 第5話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ソンジュンはカフェで幼い頃のヘジンにそっくりのヘリンと偶然会うことになるり、それをみたヘジンは慌てて2人を引き離す…

ヘジンは会社の用事でソンジュンと一緒に空港に向かうが、行先の空港を間違い、無事に着くがソンジュンと言い合いをしてしまう。

その日の夜、1人でお酒を飲んでいるとシニョクが現れ、一緒に飲むことになり
酔ったいきおいでヘジンはシニョクの前でソンジュンに自分の存在をバラしてしまう…

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彼女はキレイだった 第5話のあらすじ

ソンジュンの部屋に携帯を忘れ取りに行くが部屋の暗証番号がわからず手あたり次第番号を入力するが全部あてはまらなくて困っているとあることを思い出す。

ソンジュン「誕生日じゃないよ」
ヘジン「ロッカーも自転車の鍵も今日の日付を暗証番号にしてるのに?」
ソンジュン「僕が一番好きな日だから、左利きの日なんだ」

ヘジン「左利きの人のタメの日?」
ソンジュン「そう、僕みたいな人の日だ」
ヘジンは手帳を取り出し"左利きの日"を見つけ入力すると鍵が開いた。
 

ソンジュンが寝てる間に静かに部屋を見渡し、幼い頃にソンジュンがやっていたパズルを見ているとが起きてしまった。

ソンジュン「聞いてるだろ?なぜ僕の家にいる?」
ヘジン「飲み会で先に帰られて、電話しようと外に出たらバタンと…」
ソンジュン「僕が倒れていた?だから僕を家まで運んだ?君1人で?」
ヘジン「変人…キム記者とです。」

割れたガラスを片付けようとすると
ソンジュンに「いいから帰ってくれ」
と言われたのでヘジンは逃げるように帰る。
 

ハリはヘジンの実家に行く
ヘジンが就職をしたので、そのお祝いにみんなで食事をするのだ、ヘジンよりも先について家族のように一緒に食事をしているとヘジンが帰ってくる
 

ヘジンは自分の部屋でモンペを探していると気になる箱が開けてみるとソンジュンからの手紙がたくさん入っていた
 

ヘジンの幼い頃の夢

「夢は童話作家になることです。お話の中では空を飛び1日で世界旅行をし魔法使いにだってなれます。誰もが主人公になれる楽しい話で人々を幸せにする童話作家になりたいです」

昔の思い出にひたっているとパズルのピースが1つ出てきた
ヘジン「まだあったのね」

ソンジュンが引っ越す日、パズルのピースを1つだけヘジンに渡す
そして、キスをする…
ソンジュン「僕の傘になってくれてありがとう」
ヘジンはこんな再会になるとは思わなかったとなんだか切なく思う。
 

先輩に仕事を頼まれて夜会社に行くヘジン。

頼まれた仕事を終えると、ソンジュンのオフィスの電気がついていたので消しにいく、部屋にいるものを物色しているとソンジュンが戻ってきてしまい慌てて隠れるが見つかってしまう

ソンジュン「言いたいことは?」
ヘジン「仕事で来たんですが電気がついていたので…いらっしゃるとは知らず…」
ソンジュン「どこまで聞いた?理解した?」
ヘジン「ザ・モストは廃刊になる?」

ソンジュン「よく聞け、このことを編集部員が知ったら君が話したと見なし責任を
追及する。とにかく君しか知らないから黙ってろ」
と言われヘジンは帰る
 

次の日の朝。
ヘジン「よし、出発」と言いながら信号を渡ると
近くにはソンジュンがいた。
 

会社につくとエレベーターでヘジンとソンジュンが2人きりに
なんだか気まずくなる2人…

ソンジュンが自分の部屋のガラスで指を切ったのだと思い話をかけようとするがタイミングが悪くエレベーターが開きそのまま行ってしまう

ヘジンはポケットの中にいれておいたパズルのピースがないことに気づく。

昨夜、ソンジュンのオフィスで落としたことに気づき必死で探して見つけるが、まさかのソンジュンが踏んでしまい靴にくっついてしまう

ソンジュンに近づきどうにかパズルのピースをとろうと頑張るが取れずに諦めていたら…
ついにとれたと思った瞬間ソンジュンに見られそうになり終わったと思ったら

いきなりシニョクがソンジュンに抱き着く
ソンジュン「いつからハグする仲に?」
シニョク「ボーイズラブ特集を考えているのでつい…俺は女好きだからやっぱり分からないな」
といいシニョクが助けてくれた
 

その日の夜、シニョクとヘジンは飲みに行く。
シニョク「これを捜してたんだろ?」
とパズルを返してもらう
ヘジン「でも…どうして?」

シニョク「知ってるかって?清掃員のおばさんと話してただろ。副編集長に見られたらバレるのか?ジャクソンが幼なじみで初恋の相手だと」
ヘジン「なぜそれを…」
シニョク「知ってるかって?」
とこないだ酔っぱらって話していたと聞かされた。

ヘジン「むしろよかったわ。誰にも言えなくて苦しかったから」
シニョク「なぜ言わない?上司と部下だから?」

ヘジン「いいえ、実は彼の知ってる私とは違うので、隠れてるんです。見つからないように。私って子どもの頃はイケてたんです。人気者で勉強ができてたくさん賞をもらって常に注目されてた…信じられないでしょうね、昔はすごくかわいかったんです」

シニョク「今もだ。今もかわいい」
ヘジン「慰めてくれるなんて意外と優しいですね」
シニョク「本心だよ」
ヘジン「ありがとうございます」
 

次の日、ハリがいつもの男とデートをしていると
車の前をソンジュンが横切る、その姿をみたハリは車を降りておいかける
 

ハリはヘジンとの会話を思い出す
ハリ「本気の愛って?」
ヘジン「会いたくなって…一緒にいると幸せで何でもしてあげたくてその人のことしか目に入らないの」

ハリは追いかけて何度もソンジュンの名前を呼んだのにソンジュンには届かなかった…
 

ヘジンは編集部のみんなと食事に行くが食べてる時もソンジュンがちゃんと食事を食べているのか気になり帰りにサンドウィッチを買っていく

ソンジュンがオフィスからでてくるヘジンを見る、気になりオフィスに戻ると机の上にサンドウィッチがおいてあり、少しヘジンを気にかける
 

夜になり、先輩に頼まれた仕事をしていたヘジン

ソンジュン「君は雑用係か?なぜ人の後始末ばかり…その手で作業を?何をするにせよ先に手当しろ」
ヘジンの指に巻いてあった絆創膏がはがれかけていてそれが目についたのだ

ヘジンが絆創膏がどこにあるのかわからず探していると
ソンジュン「まだ、どこに何があるのか知らないのか?一体何ができる?ここにあるだろ」
ヘジン「ありがとうございます。」
といいながら貼ろうとするがなかなかはれない

そんなヘジンをみて呆れたソンジュンは
ソンジュン「こうやって両端を持って開いて使うんだ、分かるか?絆創膏も貼れないのか?」
と絆創膏を指に貼ってあげる

ソンジュン「人の後始末は自分のことをしてからにしろ」
と言われ帰っていった
 

ヘジンが帰ろうと外に出ると雨がどしゃぶりの雨が降っていた
ソンジュンも雨の中車で帰っていると事故を目撃してしまうその瞬間幼い頃の記憶がよみがえる
ソンジュンの両親は雨の中の事故で亡くなったのだ
 

そしてパニックになったソンジュンは車から飛び出してしまう
バスに乗っていたヘジンは外でふらふらになり倒れるソンジュンを見つける

ヘジンは慌ててかけより
ヘジン「副編集長、大丈夫ですか?こんな所にいたら危ないですよ」
ソンジュン「ママ」

ヘジンは思い出す…
昔、雨の中ソンジュンが
ソンジュン「ママ、雨、怖いよ」と言っていたのを
 

ヘジンはとっさに自分の着ていたパーカーを傘代わりにし
ヘジン「こっちを見てください。大丈夫です。何も起こりません。安心して」

ソンジュンはヘジンを見ながら思いだす
ヘジン「これからは私が一緒にいてあげる…私が傘になってあげる」

ソンジュン「ヘジン…」
ヘジンの頬に手をあて、2人は雨の降る道路の真ん中で見つめあうのだった…

彼女はキレイだった 第5話を見た感想

徐々にソンジュンとヘジンの距離が近づいてきておもしろい展開になってきましたね!

いつもヘジンをからかっているシニョクが、今回はなぜか助けてくれましたね~何か裏があるのでは?という感じもしましたが、好意を持っている予感ですね!

そして、ヘジンの代わりとして、ソンジュンに会っていたハリもだんだんソンジュンに惹かれている感じもします。

これからこの4人がどんな関係にになっていくのかが楽しみです。

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