サイムダン 色の日記

サイムダン 色の日記 第8話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジユンとヘジョンはミン教授に何かをしていると怪しまれる。

ミンソクは館長のパソコンから裏帳簿のコピーをする。

500年前。

ウォンスは家に帰るがサイムダンに山にこもるように言われる。

王はギョムにミンとヨンイジョンの不正を暴くことに協力することになる。

サイムダンはヒョルリョンを学校に行かせられないことに悩む。

ミンの姿を見たサイムダンは雲平寺であった惨劇を思い出す。

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サイムダン 色の日記 第8話のあらすじ

サイムダンはギョムにミンには気を付けるようにと書いた手紙を書く。

強く警戒し、遠ざけ、用心するようにとの内容をギョムは受け取る。
 

ヒョルリョンは本の中からミョンファの手紙を見つける。

サイムダンはこのことは絶対に誰にも言ってはいけないという。

王からの詩も残っていたことに驚くサイムダン。

サイムダンは手紙を燃やそうとするが父の残した文字を火の中に入れることはできなかった。
 

現在。

ジユンはチラシをポストに入れるアルバイトをしているとミンソクに急に手を引かれる。

驚いたジユンにミンソクは2組に尾行されていると教える。

見てみると教授の助手2人とソンギャラリーの人だった。

奥に入り、ミンソクは倒産したのはソンジングループに株価を操作されたせいだという。

金剛山図を担保に不正融資を受け、それを使ったらしいと話す。

ジユンは贋作だといい、不正融資がわかればギャラリーやグループの闇を暴けるという。

ミンソクはジユンに離婚届を渡すと取り乱すジユン。

別れれば楽に暮らせるからと理解を求めるミンソク。

ジユンは了承しない。
 

500年前。

ギョムと甥のイ・フはミンがかかわっている紙の店に行き、見て回るが高額なので調べるようにイ・フに指示する。

ギョムが店を見に来た奥にフィウムダンもいてなぜ来ているかと驚く。
 

ヒョルリョンは学堂に忍び込み、外から授業を見る。

教官のペク・インゴルがヒョルリョンを見つけ、話をする。

家の事情で学堂にいけないと話すと、祖父の名前を聞くインゴル。

シン・ミョンファというと知っている様子でヒョルリョンを待たせる。

フィウムダンが来て学堂の前にいることを怒られる。

ヒョルリョンはフィウムダンに口答えをして多忙だからと立ち去る。

出口で待たせていた弟のウがいなくなっていて捜すヒョルリョン。

ウが何かを除いていると後ろからギョムたちも除く。

かわいいとウを抱きかかえるギョム。
 

新入生の選抜について学堂にきたフィウムダン。

インゴルはこちらで選ぶというと、見境のない選抜を放置できないという。

選抜の基準を設けているというインゴル。

インゴルは信頼に値しない教官で申し訳ないという。

中部学堂の運営はチャモ会で決定しているといフィウムダン。

干渉されたくなければ物乞いの盗み聞きをする者を放置するなという。
 

ウはみんなにかわいがられていると捜しにきたヒョルリョンは連れて帰る。
 

子どもたち4人は柿が食べたいけれど買えないので盗んでしまう。

家に店主が注意にくる。

サイムダンは子どもたちに罰をあたえる。

空腹だったと訴える子どもたちはウォンスが悪いと責めだす。
 

インゴルは学堂で1番だったミンの息子のジギュンを褒めるが、友達と楽しく遊ぶことも大事だとおしえる。

勉強が山積みだし、思い出はいらないというジギュン。
 

ギョムは8年ぶりにインゴルと学堂で会う。

インゴルは比翼堂のようにうまくいく秘訣はないかという。

一度遊ぶだけでもいいので学堂にきてほしいと頼むインゴル。
 

サイムダンは家族を父・ミョンファが買ってくれた土地に連れていく。
川で子どもたちを楽しく遊ばせる。
 

家に帰るとインゴルが待っていた。

サイムダンの父を知るインゴルは、ヒョルリョンを学堂に入れられるかもしれないという。

サイムダンは考えてみるという。

お金がないことで、ほかの兄弟もヒョルリョンに諦めろと話す。
 

ギョムは山の中にイ・フと行き、馬から降りると山賊が現れる。

頭の男がギョムに控える。
 

ヒョルリョンは学堂を諦めるとサイムダンにいう。

ウォンスは次の科挙には必ず受かると言って、山に行く決心をする。
 

ギョムは盗賊の頭のコッチョンにミンの悪事を探るために動いてもらう。
 

ミンはギョムの調べを進め、ミョンファの娘は都に住んでいるということまでわかる。

比翼堂に出入りしている女を調べさせるミン。

フィウムダンは学堂の授業の進め方もしきる。
科挙にでないことは教えるなという。
 

サイムダンとヒョルリョンは学堂にインゴルを訪ねる。

外で1人待つヒョルリョン。

フィウムダンが現れ、誰も通えるところではないという。

サイムダンとインゴルは話をして中から出てくるのを見るとフィウムダンは驚く。

サイムダン 色の日記 第8話を見た感想

ヒョルリョンは学堂に通えるようになりそうですね。

でもフィウムダンが邪魔をしてきそうな予感がします。

授業にまで口を出しているとは。

シャモ会というのは今でいうPTAのようなものです。

保護者たち、ママ友みたいな集まりのようです。

ヒョルリョンは頭がいいから1番のミンの子どもを抜いてトップになってしまえばおもしろいのにと思っています。

ウは一文字しかないからなんかわかりにくいですけどものすごくかわいい男の子です。

ギョムは山賊にまで顔がきくのはすごいし、いろいろ調べるのにもいい動きをしてくれることでしょう。
 

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