前回までのあらすじ
ハニは、テストで50位以内に入り、スンジョの代りにジュングがハニをおぶって走り去ってしまいました。
職員会議で、3年生のI組と7組で運動会をすることに決まりました。
最後のリレーで勝敗が決まる所でしたが、ハニが間違ってスンジョにバトンを渡そうとしてしまったので、ハニ達7組は負けてしまいました。
ハニが50位以内に入れたお祝いを父のククス店でしました。
ハニは酔っぱらってしまい歩けなかったので、スンジョが背負って家に帰ることになりました。
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イタズラなKiss 第4話のあらすじ
ハニは、スンジョと一緒に住んでいることがみんなにバレてしまいました。
それで友達のジュリ達が、スンジョの家を見てみたいと言うので仕方なく連れて来ました。
ハニ達が家の前で騒いでいると、グムヒがやって来て、中に入ってもらいなさいと言ってくれました。
4人で楽しくデザートを食べていると、スンジョが帰って来ました。
そしてスンジョはハニに「俺の人生に入り込むな、いい加減にしろ」と怒りました。
しかし、グムヒが写真を挟んだのは私なのに、なぜハニに当たるのかと言いました。
スンジョは、グムヒにブログで、息子に恥をかかせるのが趣味なのかと言い返しました。
それを聞いていた友達のジュリとミナは帰ろうとしましたが、グムヒは止めました。
グムヒは夕食に誘いましたが、断られたので週末に海に行こうと言いました。
週末になり海に行く日、スンジョの家にジュリ達も集まっていました。
スンジョは、海に行くつもりはありませんでしたが、両親の作戦にはまり結局一緒に行くことになりました。
一方、学校でハニ達がいないことに気づいたジュングは、担任の先生に聞きました。
そして、ハニがスンジョたちと一緒に海に行ったと聞き自分も行こうとしました。
しかし、ジュングはお金を持っていなかったのでどうしようか悩んでいました。
そこにちょうど、バイクで走って来た教頭先生に嘘をついてバイクを借りました。
みんなが海に行こうとしていた時に、なぜかジャンミもやってきて、仕方なく一緒に行くことになりました。
ジャンミは学校で、ハニ達が海に行くことをしゃべっていたのをこっそり聞いていたのでした。
海に着いたハニは、水着に着替えましたが、それをグムヒが純情で可愛いでしょうとスンジョに言うと、小学生みたいだとケチをつけられました。
そして、ハニはスンジョにからかわれたので、怒って追いかけました。
ハニとウンジョが浜辺でふざけていた時、ウンジョが海で溺れました。
ハニは泳げませんでしたが、助けようと思い海に入りました。
ところが、二人とも溺れてしまい、それに気づいたスンジョが走って助けに来ました。
スンジョのおかげで二人は無事でした。
学校の掲示板に、大学の進学のお知らせが張り出されていました。
ハニ達は成績が良くなかったので、どこの大学にも行けないと困っていました。
それで、ハニの家に行って勉強することを思いつきました。
家に帰ったハニ達は、勉強を始めましたがよくわからないので、スンジョに聞きに行きました。
しかし、何度も聞きに行ったので、ついにスンジョは怒りました。
ハニは、スンジョに勉強を教えてもらったことが学校でばれてしまい、クラスのみんなが一緒に教えて欲しいと言い出しました。
そして、みんなでスンジョの家に押しかけました。
帰ってきたスンジョは、勉強を教えてほしいと頼まれますが、疲れているから無理だと断りました。
しかし、グムヒは、みんなに勉強を教えてあげるようにスンジョに頼みました。
ハニ達クラスのみんなも頼むので、スンジョは仕方なく勉強を教えることになりました。
みんなが帰った後グムヒは、急に用事ができたと言って、スンジョとハニを二人にしてウンジョと出かけました。
夕食の時間になったので、ハニは自分で料理を作ると言い出しました。
しかし、あまりにも遅いのでスンジョが2階から降りてきました。
ハニの料理は、真っ黒焦げで食べられる様な物ではありませんでした。
そのため、スンジョがオムライスを作ってくれました。
ハニは、スンジョが作ってくれた料理がとても美味しかったので褒めました。
スンジョは、頭がいいからだと言いました。
すると、ハニは、ジュングも料理が出来るので賢いのかなと言い、ジュングの料理を褒め出しました。
それに腹を立てたスンジョは、一口しか食べてない二人分のオムライスを捨ててしまいました。
ハニは、明日の英語の勉強しようと思いましたが、教科書をスンジョの部屋に置いてきたことに気づきました。
ハニは、スンジョが眠っていたので、こっそり部屋の中を探しました。
しかし、ハニはスンジョに見つかってしまいベッドに押し倒されます。
イタズラなKiss 第4話の感想
スンジョがハニのクラスメイト達の勉強を教えてあげるシーンでは、本当の先生のようで凛々しくてかっこよかったです。
あんな大人数でやって来たら、スンジョでなくても怒っていたかもしれません。
しかし、グムヒはスンジョがみんなから必要とされていて、とても嬉しかったようです。
スンジョがハニに、オムライスを作ってあげるシーンがあります。
ハニは、うっかりジュングのことを褒めてしまいます。
スンジョがあんなに怒ったのは、ジュングに対してライバル意識が芽生えている証拠だと思いました。
スンジョは負けず嫌いだと思うので、何が起こるか、今後の展開が楽しみです。