前回までのあらすじ
シンとギュウォンは両思いになり、早速美術館でデートをします。
美術館では、トリックアートを展示していて二人で楽しく見て回りました。
監督のソクヒョンとギュウォンが、ホテルで会っていたという写真がネット上に出回りました。
それで、ソクヒョンの監督生命とギュウォンの公演参加が危ぶまれました。
ソクヒョンとギュウォンのことが大問題になっていたので、心配したシンは、ギュウォンを学校に行かせたくありませんでした。
シンは、ギュウォンにソクヒョンの所へ行ったら別れると言いましたが、それでもギュウォンは、行こうとしました。
すると、シンはギュウォンを抱きしめて「ここにいて、お願いだ」と頼みました。
ギュウォンは「わかった、行かない」と言ってくれました。
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オレのことスキでしょ第12話のあらすじ
ソクヒョンは、テジュンの思惑どおり公演の監督を辞めることになり、腹を立てて学校を出てきてしまいました。
そして、カフェのカタルシスでやけ酒を飲みに行きました。
シンは、ギュウォンに「公演は大事だけどお前が辛いならやらなくていい、お前が幸せじゃなきゃ意味がないから」と言いました。
そして、ギュウォンは、監督と出かけたことを黙っていたのは、自分に届いたメールに「誰にも言わないように」と書いてあったからだとシンに説明しました。
シンは、ギュウォンのことを信じるから、これからは嘘をつかないでほしいと言いました。
一方、ヒジュは喉の調子がかなり悪くなっていて薬を飲んでいました。
母から、ソクヒョンが監督を辞めたということを聞かされました。
ジュンヒからもまた、そのことを聞かされました。
ジュンヒからのメールには、自分のせいでソクヒョンが辞めたと思うとつらいという事も書いてありました。
しかし、ヒジュは、ジュンヒには関係ないからもう少し我慢していて欲しいと伝えました。
シンとギュウォンがデートをしていると、前からペアルックを着たカップルにすれ違いました。
ギュウォンは、ペアルックを着たいと言いましたがシンは嫌だと言いました。
雑貨店でギュウォンは、カヤグムを持ったクマのストラップが気に入り購入しました。
店員さんにペアもあると言われましたが、シンは苦笑いをしていました。
シンは、嫌がっているそぶりをみせていましたが、ギターのクマのストラップを買って、自分の携帯電話につけていました。
シンはソクヒョンに車を返しに行くと、カフェ・カタルシスでソクヒョンが泥酔していました。
そこにはユンスも来ていました。
そして、 シンは、泥酔したソクヒョンを家に連れて帰る手伝いをしました。
記念公演の監督は、ソクヒョンが辞めたので代わりにテジュンがやることになりました。
テジュンは自分がソクヒョンの代わりに監督になったので台本の手直しをしました。
しかし、全体をよく把握していないのでメンバー達から色々な問題点を指摘されました。
公演の練習が終わってからシンは、ギュウォンに連絡を取りましたが電話にでないのでギュウォンに向けて校内放送を使って慰めるために歌いました。
そして、シンはギュウォンを見つけ出しました。
ソクヒョンとの騒動を聞きつけたギュウォンの祖父から電話があり、すぐに戻ってくるように言われました。
シンは、ギュウォンが祖父に怒られるのを心配していたので、一緒に帰ってあげました。
そして、シンとギュウォンは、祖父に騒動の説明をして誤解を解きました。
一方、ソクヒョンは、監督を辞めて気落ちしていたので、気晴らしに魚釣りに来ていました。
そこへ、ユンスがやってきて、「昔から何かあるとここに来ている」とソクヒョンに言いました。
ソクヒョンは、ユンスに「俺を釣りに来たのか」と冗談まじりに言いました。
ユンスは、ソクヒョンが辞めたことについて「そんなに嫌なら辞めれば、私はいつでもあなたの味方よ」と言って慰めてくれました。
テジュンが監督になってから公演のスポンサーが次々に減っていきました。
そのために理事長は、ソクヒョンにもう一度公演の監督をするように言いました。
ソクヒョンは、ギュウォンを代役にするという条件で監督に戻りました。
一方、ヒジュは喉の調子が悪化しているので、手術をしなければいけないと医師に言われました。
ヒジュは、無理をして声を出せば、一生しゃがれ声になると言われ帰って行きました。
それを見ていたテジュンは、何か企んでいるようでした。
学校では記念公演のメンバー達が、再び合宿をやっていました。
そして突然、理事長が学長の部屋にやって来て、今までトラブルが多すぎたので公演を中止すると言ってきました。
オレのことスキでしょ第12話の感想
シンとギュウォンが美術館へ行ったりしてデートを重ねていました。
それが余りにも自然な感じだったので、とてもうらやましく思いました。
ギュウォンは、 ソクヒョンの監督生命が危ういと聞き、学校へ行こうとしました。
その時にシンがギュウォンに行かないで欲しいとハッキリと言葉で伝え、抱き締めたのが嬉しかったです。
しかし、ギュウォンの立場から考えると、ギュウォンが行くことによりどうすることもできなくても、行った方が良かったかもしれないなあと思いました。
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