前回までのあらすじ
ステューピッドのボーカルで学園人気者のイ・シンと国学科でカヤグムを弾くイ・ギュオンとは同じ学校だった。
シンは学園では人気があるが、ギュウォンにとっては告白する女の子を平気でふったり、約束していたライブもすっぽかす史上最低な自分勝手男だった。
シンは舞踊学科の教授のユンスに憧れ、いつも見守ったり心配したりしていました。
しかし、ユンスからは拒絶され、もっと自分に合った子を見つけなさいと言われました。
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オレのこと好きでしょ第2話のあらすじ
シンは「史上最低な自分勝手男がモテる理由を知りたいか?」とギュオンに言った。
しかし、そんなことをギュウォンは知りたくもなかった。
お互いの演奏が心に響かないと言って、口喧嘩になりました。
売り言葉に買い言葉でシンのステューピッド とギュウォンの風花が対決することになりました。
負けた方が1ヶ月パシリになるという約束になりました。
最初はシンとギュウォンの対決でしたが事が大きくなり、実用音楽科と国学科の対決になってしまいました。
シンとギュウォンはお互いにどうしても勝ちたかったため選曲でかなり悩み、何度も曲を変えて練習しました。
舞踊学科の教授ユンスは100周年の記念公演の舞台振り付けに選ばれていました。
しかし 演出を頼まれていたキム・ソクヒョンはそれに反対でした。
ソクヒョンはユンスに才能はないから振り付けをするなと言いました。
理事長の娘ハン・ヒジュンが主役に決まっていると、演劇科学科長のイム・テジュンに言われました。
しかし、ソクヒョンは頼んでオーディションをしてもらうことになりました。
いよいよ 、シンとギュウォンの演奏の対決の日が来ました。
シン達の演奏は完璧でプロ並みの出来でした。一方、ギュウォン達も負けてはいません。
しかし、残念にも演奏中にギュウォンの弦が切れてしまい、シン達のステューピッドが勝ちました。
対決の後、トラムのジュンヒとボウンがレストランに行きました。
しかし、ジュンヒが予想以上に食べたのでお金が足りなくなりました。
ボウンは友達のギュウォンに助けを求め電話をしました。
ジュンヒもまたシンに電話をしました。
お金はギュウォンが払い、レストランを出ることが出来ました。
電話を受けてシンも駆けつけました。
ジュンヒとボウンが帰った後に、 シンはギュウォンの演奏のことを良かったと褒めてくれました。
そして、ライブに来なかったことと、教授が亡くなった事を知らずにお金を突き返したことを謝りました。
ギュウォンはライブの当日に来なかった理由をシンに聞きました。
その理由が仕方ないものであったため、二人は仲直りをしました。
ギュウォンは対決に負けたため、パシリをすることになりました。
ギュウォンはパシリの第1回目としてシンに授業の代弁を頼まれました。
しかし、教授に代弁だとばれてしまいます。
そして二人とも反省文を書くように言われました。
シンの父親のイ・ヒョンスは母親のソン・ジヨンと離婚していて、別の家庭を持っていました。
しかし、シンの父親は病気で入院していました。
ジヨンは息子のシンのために父親に会わすことにしました。
ジヨンはギターの上手な人がいるから会わせたいと言ってヒョンスの入院している病院へシンを連れて行きました。
しかし、ジヨンはヒョンスが父親であることを伏せていました。
ところが、シンはヒョンスが父親であることに気づいていました。
オレのことスキでしょ第2話の感想または考察
ギュウォンのシンに対する誤解が解ける場面では、史上最低な自分勝手男という悪い一面しか見ていなかった事の反動があるように思いました。
シンとギュウォンの対決での演奏は、どちらも心に響き感動的で良かったです。
シンが言うようにギュウォン達の演奏を最後まで聞いてみたかったです。
シンと父親のヒョンスが2人でギターを演奏する場面があります。
親子で初めて弾きますが、しっとりとした曲でとても良かったです。
ギュウォンは友達のボウンに連れられてシンのライブに行きます。
その時の切ない曲がギュウォンの心を更に変えたように思いました。
とにかくシン役のヨンファはイケメンで歌唱力もあり素敵です。
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