星から来たあなた 第7話 前回までのあらすじ
ミンジュンは、パク刑事と車で警察に向かっていました。
しかし、ミンジュンが突然車を飛び降りて、気になっていたソンイの元に向かって走りました。
一方、ソンイはユラから、ジェギョンと結婚するという話を聞いたと言いました。
ジェギョンは、少しひきつった表情でソンイの心配をしている振りをして話をそらしました。
ミンジュンは、ソンイを報道陣達から助け出した後、大学の博物館に連れて行きました。
ソンイは、展示してあったカンザシを見て、なぜか悲しくなると言いました。
ソンイは誕生日に、遊園地にある観覧車の中でフィギョンから愛の告白を受けていました。
ミンジュンは、超能力を使って聞いていましたが、返事を聞くのが嫌だったので、時を止めてしまいました。
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星から来たあなた 第7話のあらすじ
フィギョンからの告白を受けたソンイは、結婚できないと言いました。
しかし、フィギョンは答えてくれるだけでも少し進歩したと言い、ソンイを抱きしめました。
ミンジュンはソンイの答えを聞かずにその場を去って行きました。
一方、ソンイにふられたフィギョンはやけ酒を飲んでいました。
そこにセミがやって来て、一緒にお酒を飲んであげました。
ソンイのマンションで家族が来ている時に、また嫌がらせの贈り物が届きました。
それを見たユンジェはとても怒っています。
ソンイは母に、フィギョンからのプロポーズはどうしたか聞かれ、ソンイは断ったと答えました。
ミンジュンは、エレベーターで上がっている途中に超能力でそのことを聞き少しほっとしたようです。
そして、ミンジュンとソンイの家族は、マンションの廊下で出会いました。
ソンイは、ミンジュンをマネージャーとして雇ったと言いました。
ソンイの家族が帰った後、ミンジュンはマネージャーをやる気はないと言いました。
ソンイは、誰かに何度か嫌がらせを受けていると深刻な面持ちで言いました。
そして、フィギョンにプロポーズされたのに断ったのは早まったかなとミンジュンに話しました。
ミンジュンになぜ断ったかと聞かれ、今からでも取り消そうかとソンイが言うと、「バカ言うな」と言い、動揺を隠すため適当な言い訳をしました。
ソンイがそばを離れないでほしいというと、ミンジュンは考えてみると言ってくれました。
ミンジュンは、警察に参考人として呼ばれました。
そして、複数の証拠から事件に関わっているのではないかと疑われました。
しかし、ミンジュンは自宅のマンションの防犯カメラに自分が写っていることでアリバイを証明しました。
ユラの遺書の筆跡鑑定の結果は、 本人の筆跡のようでしたが、刑事達はまだ腑に落ちないようです。
一方、ミンジュンはソンイに携帯電話を買うように言われたので、一番性能の良い物を選びました。
ソンイはユラのバッグを持っていて、その中にUSBメモリーがあるのを見つけました。
そして、それをパソコンで見て見るとなんとユラが見知らぬ女の人と写っていました。
その時、ミンジュンが食事を持って帰ってきました。
食事をしている時、ミンジュンは横に置いてあったぬいぐるみを見て何か感じました。
なんとぬいぐるみの目には監視カメラが仕掛けてあったのです。
ソンイとミンジュンは注文してあった服をもらいに行き、そこで出会ったセミとお茶を飲みました。
しかし、店を出た瞬間、誰かがソンイに向けて屋上から物を投げました。
ソンイは、とっさに瞬間移動を使ったミンジュンに助けられました。
ソンイは、ミンジュンが車の中にいたのにどうやって助けてくれたのか不思議に思っています。
ミンジュンは、警察に犯人が捕まったと連絡を受け向かいました。
ミンジュンは、監視カメラを仕掛けた犯人が別にいると知り、急いでソンイの元に向かいました。
しかし、ソンイは誰かに連れていかれ、ブレーキの効かない車で崖から落とされそうになっていました。
ソンイの乗った車が崖から落ちそうになった瞬間、ミンジュンが車の前に現れソンイを助けました。
ソンイは、目の前にいるミンジュンを見て驚いています。
星から来たあなた 第7話の感想
ミンジュンは、ソンイが フィギョンから告白されるのを途中まで超能力で聞いていました。
もちろんソンイのことが気になるから聞いていたのですが、最後まで聞く勇気がなかったので途中で力を使うのをやめてしまいました。
ソンイが、プロポーズを断ったのは早まったかなとミンジュンに言った時に、慌ててそれを否定したミンジュンが、とても素直で可愛いと思いました。
またその理由を聞かれた時に、適当な言い訳をしていたのも、照れ隠しのようで面白かったです。
読み終わったら