前回までのあらすじ
グァンフンを拉致したのはヨンテの仕業だと思う司令官。
ガプスが殺されたときの情報員がヨンテに殺される。
イネは新しい家を買いみんなで住む。
グァンフンは杖をついてイネに会いに来るが司令官が迎えにきて行ってしまう。
総理の妻はテギョンが帰国したことに激怒し、イネを攻撃する。
グァンチョルがセギョンから聞いてイネを助けにくる。
イネを再起不能にしようと考える総理の妻。
ケガをさせられたイネは病室のベッドで記者に囲まれる。
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果てしない愛 第11話のあらすじ
イネの病室に記者がおしかけてくる。
監督は完治すれば撮影を再開するというが社長はもうおしまいだという。
グァンフンはイネを捜して叔母に連絡すると、マスコミに追われているのでしばらく身を隠すと言われる。
司令官に呼ばれるグァンフン。
イネの記事を見てひどいものだと言う。
詳細を確かめたいというグァンフンは許可をもらいイネを捜しに行く。
イネはグァンチョルに記者会見をするという。
テギョンはイネに手を出さないという約束でアメリカに行くことにする。
テギョンとアメリカに行き、ビッグベアに会うと言う総理の妻。
総理は大統領になる気はないという。
グァンチョルはイネを記者会見の場所まで送り見守る。
記者の前で記事はデマだと話す。
イネは家に帰るとグァンフンがきていると叔母に言われる。
グァンチョルと2人で会う。
グァンチョルは助けてくれたと説明しても怒るグァンフン。
口論となって掴み合いになっているとセジョンが尋ねてくる。
イネにテジョンからの手紙を預かり持ってくる。
送るからとセジョンを車に乗せるグァンチョル。
グァンフンは誰だと聞いて手紙を取り上げ読んでしまう。
理由はいえないけど信じてほしいというイネ。
好きなのかと聞かれるイネ。
答えずにいるともう聞かないと怒るグァンフン。
車でセギョンを送るグァンフン。
セギョンはグァンフンに会いたかったという。
グァンチョルは頭の中は恋愛しかないのかといい車を停めセギョンを降ろす。
自分はイネのように襲われたくないというグァンチョル。
グァンフンは司令官の妻とヘジンを車に乗せていると、ヘジンがイネの相手は総理の息子だと話す。
グァンチョルは事務所に戻ると、館長がいてチャンが殺されたことを知る。
アメリカのラスベガスでは総理の妻はビッグベアと部屋で会う。
自分は大統領の遣いだという妻。
総理の家庭の秘密を知っていて大統領になる前にばれたら大変なことになる、全部知っているというビッグベア。
30億ウォンを要求し、大統領夫人になったらそれなりのポストがほしいとビッグベア。
妻は電話をかけ、ビッグベアを失脚させたからこんなことになったと話す。
ただちに30億ウォンを総理には内緒で用意するようにいう。
頭取がグァンチョルに会いに来る。
チャンのホテルが競売にかけられている件で30億ウォン用意してほしいという。
イネに会いに来るグァンフン。
スキャンダルの相手は総理の息子なのかを聞きにくる。
イネはまだ敵とはあかせないと言う。
グァンフンはイネの母を殺した犯人が総理周囲にいるのかと聞く。
総理は司令官の天敵で弱点をつかめば失脚させられるというグァンフンにやめてほしいというイネ。
おばあさんもイネも何かを隠していることはわかっているというグァンフンは怒って帰る。
ヨンテはセギョンを迎えに行き食事をする。
別の席に待たせていた頭取と少し話すから待っているようにと席を立つ。
頭取はソン会長の計らいにより送金されたと報告する。
その代り無条件でホテルを渡すことになるという。
総理の妻は送金されたことを知りほっとする。
そして総理を大統領にすると野心を燃やす。
イネは傷が回復し、女優復帰をすることになる。
ヨンテは総理の妻と待ち合わせ、秘書室長とビッグベアの関係が問題だという。
あのことはヨンテと自分しか知らないという妻。
裏切らないという約束をするヨンテと妻。
指輪をしている限り裏切らないというヨンテ。
イネは仕事関係の人と話をしていて帰ろうとすると総理の妻に会う。
あなたでも驚くことがあるのかというイネ。
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果てしない愛 第11話を見た感想
本当にひどい目にあったイネですが無事でよかったです。
ビッグベアはどんな人かと思ったけれど失脚させられていた人物なのですね。
でも今度は妻のピンチ!と思ったらまだ運があり。
まだしばらくはいい思いをするのかもしれません。
いじわるとかひどい人は後半につぶれていくパターンが多いのでそうでしょう。
グァンフンはほんとにいらいらするほどわからない人です。
日本に帰れとか弟に暴言多いかも。
兄弟ってそんなものなのでしょうか。
会うたびに口論でもういい加減にしなさいという感じです。
まだまだ展開が読めないです。
読み終わったら