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韓国ドラマ 果てしない愛の登場人物を紹介!

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このドラマの時代が80年代から90年代のドラマです。

携帯がない時代なので連絡はすべて事務所か家のシーンです。

登場人物の服装とか、雰囲気には古さはあまり感じません。

ある事件から若者たちの運命が大きく変わっていきます。

主人公目線というかんじではないドラマなので、飽きません。

政治の難しい話がほとんどなのですが、わかりやすいほうだと思います。

では登場人物を紹介します。

果てしない愛の登場人物紹介

ソ・イネ

このドラマのヒロインです。

幼い時に母親を殺されてしまいます。

叔母に育てられて大人になります。

高校生の頃は仲間とバイクを乗り回しています。
ボクシングジムにも通っていました。

カトリック教の信者で神父からサラという別名をもらっています。

性格はかなり我が強めな女性ですが頭がいいです。

かなり気が強い女性だと思います。

なかなか弱さを見せません。

いろいろな人に攻撃されますが負けていません。
 

ハン兄弟の兄のグァンフンと恋愛していました。

なかなか別れを受け入れられないほどグァンフンを思っていました。
 

ある事件がきっかけで、少年院に入れられてしまいます。

少年院を出てから女優としての仕事もします。

大学受験をして合格しますが学生運動に参加してしまいます。
 

再び刑務所に入りますが出てからは弁護士になります。

誰にでも恐れず話が堂々とできる人です。

テレビや新聞にもでるのでかなり社会的な有名人になります。

宿敵・パク・ヨンテを死ぬほど憎んでいます。

ハン・グァンフン

グァンチョルの兄です。

たくさんの苦労をして国にかかわる仕事をするまで出世していきます。

イネと恋愛していました。

ある日父親を、海で何者かに殺されてしまいます。

野心はありますが、イネやグァンチョルにはすぐ押さえに入るタイプです。

イネのことはやはりすぐには忘れられません。

ずっと引きずりながらも上司の娘と結婚してしまいます。

ヨンテのことは憎んでいます。

ハン・グァンチョル

グァンフンの弟でイネの同級生です。

兄と付き合っていたイネのことを密かに愛しています。
他の女性と付き合うこともなく、一途です。
 

ある事件に関わり、日本に滞在して、日本で賭け格闘技のチャンピオンになります。

父親を殺されてしまったことで犯人を捜すことを強く希望します。

日本の居酒屋でアルバイトもしたりして人気もありました。
 

格闘技のせいか喧嘩がすごく強いです。

日本ではヒロヨシと言う名前でした。
 

日本でソン会長と出会い、大きな仕事を任せられます。

イネとはバイクをよく乗り回していました。

いつもイネの味方で優しい性格ですが少し短気です。
 

社長として仕事をします。

セギョンに愛されていて仕事以外でも助けてもらうことがあります。

ヨンテのことはやはり憎んでいます。

パク・ヨンテ

ヨンテは国家安全企画部室長でしたがどんどん出世します。

総理の妻と不倫をしています。

平気で何人も人を殺められる人間です。
自分が得になる人の下にしかつきません。

総理の妻との間に隠し子がいます。

イネを苦しめる天敵です。

汚い手口と権力と金で人を操ります。

邪魔な人間をすぐに排除しようとする恐ろしい男です。

娘のセギョンにだけは逆らえないというのが弱点です。

チョン・テウン

グァンフンの上司で、司令官から部長と出世していきます。

この人につくことによってグァンフンの運命が変わっていきます。

何を考えているのか、本心がわかりづらい人です。

野心が強いのでグァンフンのこともうまく使います。

敵かもしれない相手とも出世のために利用します。

娘のヘジンと結婚させることでグァンフンを縛ります。

チョン・ヘジン

チョン・テウンの娘です。

少し遊び人の女性で、性格も変わった人です。

父親の部下のグァンフンと結婚します。

結婚してからも幸せな感じはなく、いつも不安でいてすぐに離婚すると言い出します。

キム・ゴンピョ

国務総理です。

イネの実の父親でもあります。

妻のヘリンには文句ばかり言われます。

愛のない結婚をした人の一人です。

優しいながらも隠れた野心も持っています。

娘と知らないときもイネのことがすごく気になります。

ミン・ヘリン

総理の妻です。

鉄の蝶と呼ばれています。

夫を大統領にする夢と野望が大きいです。

ヨンテとの愛人関係が続いています。

イネの攻撃に攻撃で返していきます。

ヨンテとの間の子がセギョンです。

ハン・ガプス

グァンフンとグァンチョルの父親です。

一緒に暮らし、イネの父親代わりでもありました。

ある日何者かに殺されてしまいます。

心の優しい人です。

ソ・ギョンジャ

イネの叔母で育ての母のような存在です。

正直口が軽いのですぐに秘密を人に話してしまいます。

イネと間違えられ、子どもを殺されてしまいました。

ジムの館長

ボクシングジムの館長です。

グァンチョルの仕事を手伝うようになります。

チルソン

グァンチョルの友達で仕事を手伝う仲間の一人です。

少しドジですが、仕事でグァンチョルを助けています。

キム・テギョン

総理の息子です。

イネの好意をもっていましたが、いろいろ協力してくれます。

仕事上、金融系は詳しいです。

母・ヘリンには押さえつけられ、何度も米国へ行かされます。

キム・セギョン

総理の娘です。

でも本当の娘ではないです。

優しくてかわいい女性です。

ずっとグァンチョルに思いをよせます。

グァンチョルの仕事を手伝います。

ヘリンとヨンテの娘です。

テ・チョエ

テグァングループの娘です。

社長として仕事をしています。

気が強くて、駆け引き上手です。

テギョンのお見合い相手です。

ソン会長

在日財閥の会長です。

政治家などにも顔の利く力のあるお金持ちです。

日本で出会ったグァンチョルをかわいがり仕事をさせます。

マサト

日本人でグァンチョルと格闘した相手です。

一度はグァンチョルを死にかけるまでひどい暴力をふるいましたが、韓国にも来て、グァンチョルには協力します。

教会神父

イネがよく相談する神父です。

いろいろな助言をもらったりします。

いつも味方をしてくれます。

祖母

イネの祖母で、秘密を知っていた人です。

亡くなる前にイネに出生の秘密を明かします。

キム・ジョンチョル

ヨンテの手下です。

金に汚い人間で、ガプスの死についても真相を知る男です。

総長

敵か味方かはっきりしませんがイネに協力はしてくれました。

やはりお金が好きな人です。

警護室長

ヨンテの天敵でもありますが仕事をするようになります。

腹黒い人です。

エスター

イネの愛娘です。

わけありでの出生ですがとてもかわいらしい女の子です。

グァンチョルを父親だと思っています。

映画監督

イネの才能を気に入り、少年院から出た後に女優デビューさせます。

主演映画の監督です。

ビッグ・ベア

元情報部のトップでたくさんの情報を持っているので追いやられてからは命を狙われていたりします。

お金を欲しがりますが、本心がわかりにくい人です。

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まとめ

イネの性格はとてもきつすぎて好きにはなれませんがあの心の強さは少しうらやましいです。

グァンフンはすぐにおとなしくしていろとか、諦めろとか、やめとけとか何回言ったかわからないくらいなので少しイライラしました。

守りのタイプだということがわかります。

グァンチョルは少しイネと似たところがあるので悪いやつはやっつけようという心も強いです。

マサト役で日本人の大谷亮平さんが出ていますが、韓国語は話さず、日本語だけで話しています。

悪役感は強かったですが、かっこよかったです。

韓国でも人気があっただけあります。

ヨンテの顔がもう怖いのではまり役でしたけど、セギョンの前ではまったく違う面を見せます。

ヨンテの敵の人物が多すぎますね。

携帯で話すシーンがないので部屋のシーンがすごく多かったですけど、不自然な感じはなくて携帯がないならこんな感じなのかもと思います。

携帯シーンがないドラマは珍しいと思うので意識してみるのも面白いと思います。
 

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