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彼女はキレイだった 第6話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ヘジンは実家で自分の部屋を片していると、昔、ソンジュンにもらったパズルのピースの1つが出てくる。
こんな再会を望んでいなかったと少し切なく思う…

会社でポケットに入っていたはずのパズルのピースが行方不明になるが、シニョクに見つけてもらい、ソンジュンとの関係を知られてしまうがシニョクは黙っていてくれたのだ。

先輩に仕事を頼まれ、夜遅くまで仕事をしてバスに乗り帰っていると雨の中の道路で倒れそうになるソンジュンを見つけ、慌ててかけよるのだった…

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彼女はキレイだった 第6話のあらすじ

道路の真ん中で座り込んでいると後ろからトラックが・・・。

トラック運転手「死にたいのか?」
ヘジン「すいません」
と言いながらソンジュンを立たせあまやどりをする。
 

ヘジン「どうしよう、すごく震えてる。寒いですか?病院に行きます?」
ソンジュン「平気だから帰れ」
ヘジン「そんなの無理です、家まで送りましょうか?」
ソンジュン「いいから帰れ」

ヘジン「でも…1人では帰れないでしょう」
ソンジュン「頼むから…帰ってくれ、お願いだ」
と言われヘジンはタクシーに乗せてソンジュンを帰す。

ヘジンはタクシーの運転手に電話をする。

ヘジン「運転手さんですか?暖房を最大に上げてください、よろしくお願いします」
ヘジンは自分もびしょ濡れで寒いのにソンジュンの事をきにかける。
 

一方、ヘジン(ハリ)はソンジュンと会う約束をしていたが待っていてもこないのでソンジュンに電話をする。

ヘジン(ハリ)「ソンジュン、どこにいるの?」
男性「代行運転手の者です。体調を崩されてご自宅に向かっています。」
と言われ慌ててソンジュンお家にいくヘジン(ハリ)。

ソンジュンの家に着くと、ふらふらになったソンジュンがいた。
ヘジン(ハリ)は慣れない手つきでソンジュンのためにスープを作る。

ソンジュンが起きてきて…

ソンジュン「待たせてごめん。体調を崩しちゃって…話があったんだろ?」
ヘジン(ハリ)「それは…借りてた上着を返そうと思って…ないと困るでしょ」
ソンジュン「服はたくさん持ってるよ、いつでもよかったのに」
ヘジン(ハリ)「借りた物は早く返す主義なの」
 

家でヘジンがソンジュンの事を気にしているとシニョクから電話が
ヘジン「1つお願いが…やっぱり結構です」
シニョク「遠慮しないで言ってみろよ」
ヘジン「ソンジュンがずぶぬれになって…薬とおかゆを届けて…」

シニョク「なんだって?」
ヘジン「なんでもありません。自分で行きます」
といって電話をきる。

シニョクはヘジンことを考え
シニョク「俺は人のおつかいをする性格じゃないが妹の頼みなら別だ。俺が届けてやるよ」と電話する。

ヘジン「ありがとうございます。お兄様」
シニョク「お礼に何をしてくれる?ギブ・アンド・テイクだ。代わりに願い事を3つ聞いてもらう」
ヘジン「なぜ3つも?」
シニョク「嫌ならいい、じゃあな」

ヘジン「わかりました。そうします」
シニョク「あとでとぼける気じゃ?繰り返せ"私はキム・シニョクの願い事を3つ聞くと誓います"」と言わせ録音し証拠に残す。

ハリがスープを作り終わるとソンジュンが寝ていたので帰ることにすると、エレベーターでばったりシニョクにあってしまう。

シニョク「ここで何を?」
ハリ「ここの住人がたいへんなことになって…ここには何の用で?」
シニョク「俺もここに住んでる知人に用があって」と言って別れる。

シニョクはソンジュンの家のドアの前で名前を呼ぶがでてこないので鍵を持っていたことを思い出し勝手に入る。

寝ているソンジュンに
シニョク「おい、あんたの初恋の相手はあんたが"おい、管理部"と呼んでる女なんだぞ」と話しかける。

キッチンに行くとスープがおいてあり匂いを嗅ぐととんでもない匂いがしたので捨てて、もってきたおかゆと交換する。

シニョクはソンジュンが汗をかいていて、すごい熱だったのでタオルをしぼりおでこに置くなど看病もしてあげる。

朝になりソンジュンが起きるとシニョクがいて驚く!

ソンジュン「ここで何を?」
シニョク「ずぶぬれになったと聞いて見に来たんです」
ソンジュン「誰から…管理部め余計なことを。ここに泊まったのか?」
シニョク「廊下で寝るわけにはいかないでしょう」
と言われ自分の部屋で楽しんだ形跡をみて呆れるソンジュン。
 

会社ではヘジンがくしゃみが止まらずみんなは締め切り前だからと風邪をうつさないようにと言われる。
それを見ていたソンジュンはヘジンを気にして薬局で薬を買ってくるが渡せずにおどおどしていると…

シニョクが先に薬とマスクをヘジンに渡す。
シニョク「ばい菌扱いされないようにそうしてろ、自分の健康が第一だろ」
と優しく接する。

それをみたソンジュンは
ソンジュン「おい、管理部。議事録はまだか?」
ヘジン「会議はしてませんが…」
ソンジュン「昨日の会議の分だ。」

ヘジン「昨日お渡ししましたが…机の上に置いたのですが、またお持ちします」
ソンジュン「しっかりやれ」とオフィスに戻る。
 

ヘジン(ハリ)から電話があったソンジュンはお昼を一緒に食べることに。

待ち合わせの場所につくと雨が降ってきてヘジン(ハリ)は雨の中母親と遊んだことを思い出す。

ソンジュンと合流し、信号が青になったので渡りだすヘジン(ハリ)をみて
昔は"よし、出発"と言っていたのになぜ言わないのだろうと疑問に思うソンジュ
ン。
 

会社ではヘジンの机の上に玉ねぎが置いてあった。

ヘジン「これはどなたが?」
シニョク「撮影で使う小道具だ。イタリア産で百マンウォンだ」
というと嘘なのにヘジンは喜ぶ、シニョクが笑っているので

ヘジン「ウソ?」
シニョク「幼稚園児だってだまされないぞ」
ヘジン「誰がおいたのかしら」と疑問に思う。

ソンジュンのオフィスに資料を置きに行くと
パソコンの画面に玉ねぎが写っていた。

"そばに玉ねぎを置いておくと風邪のウイルスが弱まるという説が…"

あの玉ねぎはソンジュンが置いたものだった。
 

ヘジンは風邪薬を飲みながら先輩に頼まれた仕事を遅くまでやっていると睡魔に襲われ寝てしまうところをソンジュンが見つけ支える。

帰る途中にバス停でヘジンの姿を見つけ、寝ないか心配でソンジュンも気づかれないようにバスにのりヘジンを見送る。
 

そっちは朝か?聞きたいことがあって…
ソンジュンはある人物に電話をする。
 

男性「極度のストレスはフラッシュバックを引き起こす、ストレスをためないことだな。それが一番だ」

ソンジュン「無関係の人が15年前の知人と重なるんだ、なぜかわからない逆に本物のその知人が別人のように思えてしまう」

男性「15年もたてば人は変わる、過去と全く同じ姿で現れるとでも?初恋への執着も一種のツァイガルニク効果だ」
 

ヘジンが公園にいるとハリがきた。

ハリ「何してるの?」
ヘジン「眠気覚ましに夜風に当たってるの、風邪薬のせいで眠くて、あんたは?

ハリ「ジムにでも行こうと思って、今日は遅かったわね」
と2人は公園で遊ぶ。
 

ソンジュン「ツァイガルニク効果?」

男性「簡単に説明すると未完の出来事を忘れられない現象だ、初恋にこだわるのは、まだ好きだからとは限らない。清樹しなかったから忘れなれないだけかも。だから今を生きることに集中しろ」
と言われる。
 

ハリ「管理部と違って編集部は毎日残業ね」
ヘジン「もう慣れたわ、でも廃刊になるかもしれないの」
ハリ「廃刊?雑誌がなくなるってこと?」

ヘジン「あと3ヵ月らしいわ。1位に返り咲けなければ廃刊になって編集部もなくなる」
ハリ「じゃあ、ソンジュンは?」
ヘジン「さあね、廃刊になればアメリカに帰るんじゃ?わからないわ」
 

ハリが帰りにコンビニに寄ると外にシニョクがいた。

シニョク「君が別れを告げようとした男と何かあったのか?どうして婚約者がいるとウソまでつく必要が?」
ハリ「一緒にいてはいけない人なんです。でも好きになっちゃう。好きになるほど怖くなる」

シニョク「既婚者?」
ハリ「違いますよ。ただ好きになってはいけない人なんです、自分だけじゃ止まらなくて婚約者のフリなんてお願いを…複雑なんですよ」

シニョク「複雑にしてるのは自分なんじゃ?思いのままに突き進めばいい自分次第で話は簡単になる後悔したくなければぶつかってみろ」
とシニョクにアドバイスをもらう。
 

ハリは"どうせあと2ヵ月で強制終了なのよね。傷ついてもいい行ける所まで行ってみたい"

ヘジン(ハリ)とソンジュンは食事に行くことに・・・。

ヘジン(ハリ)「私…これを見つけたの」
とパズルのピースを出す、ハリはヘジンの部屋から盗んできてしまった。

ソンジュン「これは…」
ヘジン(ハリ)「懐かしいでしょ。捜したら見つかったの、驚きではりしょ?」
ソンジュン「そうだな、あのピースだ。僕がキミに渡したあの…本物だ」

ハリがトイレに行くと、偶然義理の母親にあってしまう。

義母「あら奇遇ね、食事で?」
ハリ「当然です。レストランですよ」
義母「名前を偽って男と会ってるの?大勢の男と遊ぶにはウソも必要よね、ほかにどんなウソを?」
ハリ「あなたには関係ありません」

席に戻り慌てて、ソンジュンと帰ろうとすると
わざわざ義母があいさつにくる。

ハリは逃げ出してしまう…
 

ソンジュン「今の人は誰だ?ヘジン…」
ヘジン(ハリ)「その名前を呼ばないで」
ソンジュン「僕の顔をみて」
と言われるが見れなくて肩にもたれかかる。

ヘジン(ハリ)「少しだけこのままで今日は何も聞かないで」
 

次の日、会社に行くとヘジンはチャ記者の代わりに野外ロケハンに行くことになる。

4人で行くはずがソルとジュヌが遅れると言うのでソンジュンと2人きりで向かうことになった…

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彼女はキレイだった 第6話を見た感想

ソンジュンは昔の面影はないけど、初恋の相手と同じ名前のヘジンに徐々に惹かれてきていますね~

風邪をひいてしまったヘジンの為にわざわざ調べて玉ネギを置くところなんて可愛すぎます!
 

一方で、ハリはヘジンの気持ちを知りながらもソンジュンに惹かれていってしまい、ついに名前を呼ばないでなんて言ってバレそうになりますね。

バレてしまうのかとそわそわしました。

この三角関係がどうなってしまうのか続きが気になります!

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