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彼女はキレイだった 第2話のあらすじと感想

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彼女はキレイだった前回までのあらすじ

30歳にもなり、バイトにあけくれる毎日のヘジン。15年ぶりに初恋の相手、ソンジュンから連絡をもらい再会を果たすも、幼い頃の面影が全くなく気づいてもらえないことに落ち込む。

親友のハリに変わりに会ってもらい、会うのはこれが最後だと思っていた。

ダメだと思っていた仕事が決まり、浮かれていたのもつかの間。

雑誌の編集部に3ヵ月の出向を命じられる、なぜ自分が?と思っていたヘジン。
さらに、新しい副編集長がやってきて、それがまさかのソンジュンだった。

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彼女はキレイだった第2話のあらすじ

ソンジュンが来たことをヘジンはハリに電話で話す。

ヘジン「バレたらどうしよう、私にも昔の面影が残ってるはず」と焦る。

ハリ「その心配はないわ。面影なんて一切残ってないから、別に不細工とは言ってないわよ。とにかくバレないわ」

ハリはひとつ手があるとヘジンに話す。

そして、管理部の部長に頼みに行くことにした。
 

ヘジン「部長!出向を取り消してください。一生ついていきますから」

部長「君がいくら必死に抗議したところで私にはどうすることもできないんだ。言っただろ、あそこの要請は断れない。なぜかわかるか?ド派手な編集長がうちの会社の親会社のチソングループ会長の妹さんなんだ。目をつけられたら下の子を大学に行かせられなくなる。でも、そんなに嫌なら辞表を出せ」と見捨てられてしまう。
 

編集部に戻り、外で様子を伺っていると、背後に男性が。

「ところで前歯は大丈夫?とにかく編集部へようこそ!俺も一役買ったんだ、今度おごってくれよ」と言われる。

意味がわからず、問い詰める。

ヘジン「私はあなたのせいでここに?」

男性「俺は、キム・シニョクだ。ジャクソンに助けが必要な時役立つ男かも」
シニョクは初めてヘジンに会ったとき、マイケルジャクソンンみたいな服装をしてたため、ジャクソンと呼んでいる。
 

ヘジン「私の出向があなたのせいなら…。」
シニョク「我が社の中心であるザ・モスト編集部には短期アルバイトが必要だった。新しく誰かを雇うより、一度手伝ってくれた君を使ってはどうかと提案したら全員が了承した。ありがたいだろ?感謝してほしい」と言われあきらめる。
 

ヘジンが廊下を歩いていると前からソンジュンが、慌ててエレベーターに乗るとなぜかソンジュンが乗っていた。廊下にいた人はソンジュンではなかった。

タイミングが悪く、いきなりエレベーターが故障しソンジュンとヘジンが2人きりで閉じ込められてしまう。

気づかれたくなくて、ヘジンはずっと息を止めているといきなり停電してしまう。

ヘジンがエレベーターのドアを叩いていると、

ソンジュン「閉所恐怖症ですか?」と聞かれるがさらに動揺してしまう。
ソンジュンは安心するようにとヘジンの耳にイヤホンを差す。

ソンジュン「気持ちが落ち着くかと、ある人に教わって僕は不安な時にこの曲を聴くと安心できるんです」という。

それは、小学生の頃に雨の中うずくまっているソンジュンにヘジンがしたことだった。
 

無事に助けが来て、編集部に戻ると、撮影の手伝いでスタジオに行かされるヘジン。

主に、雑用をやっていて、全てが初めてのことで何もわからず撮影していたセットの上に土足であがりソンジュンに怒られてしまう。

ヘジンがミスをして落ち込んでいると、追い打ちをかけるかのようにソンジュンに「うちの部署の人間じゃなくてよかった」と言われ、さらに落ち込む。
 

夜、ソンジュンからメールが届く。

ソンジュン「ヘジン元気か?なぜ連絡くれないんだ?そっちには慣れたか?韓国は雨だよ。君は雨ばかりで怒ってるんじゃないのか?気になるよ」。
 

ソンジュンは雨が降る窓の外を見ながら昔を思い出す。

雨の中1つのカッパをソンジュンとヘジンが傘代わりにしながら雨宿りする場所にたどりつく。

ソンジュン「ヘジン髪が…」

ヘジン「髪?何これ?」
ストレートだった髪が雨に濡れて爆発頭に。
一緒に美容室に行き、ヘジンはストレートパーマにソンジュンはパーマをかけた。

ヘジン「くるくるはお父さんの遺伝なの。だから突然の雨が大嫌いなの。髪の事はみんなに内緒にしてね」

ソンジュンはパーマをかけた自分の髪型を「気に入らない」というが、

ヘジンは「似合ってる、ステキよ」という会話を想いだしソンジュンは微笑む。
 

次の日、会社に行くと早速ソンジュンに会ってしまう。

ソンジュン「3流大学のインターン?なぜこんな姿で現れたんだ?最後まで隠れててほしかったよ。ひどいじゃないか」と馬鹿にされ飛び起きた。

そう、現実ではなく夢だったのだ。
 

気にしすぎて夢にまででてきて怖くなったヘジンは退職願いを書いた。

ハリ「なんで彼のせいで辞めるの?」

ヘジン「ソンジュンは特別な存在なの、うまく説明できないけど、私と彼との間には特別な何かがあるの、それを壊したくないし怯えて暮らすのも嫌なの」

ハリ「笑わせるわね、思い出なんて嘘っぱちよ。つまらない思い出を勝手に美化してるだけなのよ」と言い合いしてしまう。

それでも、ヘジンは自分のためにも会社を辞めるという。

なぜなら「彼の前では穴の開いた靴下みたいだから、バレたくないという気持ちから、惨めな思いはしたくない」という。
 

会社に行き、管理部の部長に退職願を届け歩いていると後ろから「わぁー!」と脅かされる。

シニョク「眠気が覚めただろ?」

ヘジンは心の中でこいつのせい、こいつが私を出向させたから。と思いながら、

ヘジン「ところでなぜタメ口を?」と聞く。

シニョク「縁のある相手にタメ口を使ってこそ真の人間関係を確立できる。」

ヘジン「はい?」

シニョク「知らないわけないよな?ショーペンハウアーの言葉だ。幼稚園児でも知ってるぞ」とからかわれる。
 

朝から会議が始まり、参加して議事録を書くことを頼まれる。
20周年を迎えるザ・モストの特大号の記事の意見をみんなに聞き、最後にヘジンにも意見を述べるように言われる。

ヘジン「特にありません」

ソンジュン「おい、管理部。君は幼稚園児か?それとも、バカなのか?なぜ人に説明させるんだ?意見がないならいなくていい、会議の役に立たないならでていけ」と言われ会議室からヘジンは出ていく。

仕事をしている最中にソンジュンを見かけ、エレベーターで2人きりになったので
ヘジンが「私の何がそんなに気に食わないんですか?」

ソンジュン「無能でプロらしくない。何より名前がキム・ヘジンってことだ。君にはもったいない話だ。やりたくない仕事ならいつでもクビにしてやる」と言われる。
 

ヘジンは心の中で「もう、昔のソンジュンじゃない。思い出も初恋も知ったもんですか。あんたは私にとってもう赤の他人よ。絶対に辞めないわよ」といい管理部に退職願を破りにいき、部長にまた3ヵ月後に会いましょう」といい去っていく。
 

一方、会議にでかけたソンジュンは、ホテルでハリを見かけて「キム・ヘジン」と声をかけ、ハリは振り向くとソンジュンがいて驚くのだった。

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彼女はキレイだった第2話を見た感想

徐々にヘジンとソンジュンの距離が近づいてきましたね。

会社でも部署が一緒、エレベーターでも2人きりなんて…いつバレてしまうのかとみているこっちもそわそわしてしまいます。

それに、ソンジュンは何かとヘジンの事を気にするって事はソンジュンにもその気があるのでは?

新たに出てきた、編集部の先輩、キム・シニョクもなぜかヘジンを気にし、からかうのも気になりますし、

留学をしに外国にいったはずのキム・ヘジン(ハリ)とソンジュンは偶然にも再会してしまい2人はどうなるのか?ますます次回の展開が面白くなりそうです。

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