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宮~Love in Palace~第10話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

タイに行ったシンにチェギョンは電話をしますが、シンからは電話が返ってきません。

ユルはチェギョンが好きだとヘジョン宮に伝え、批判されます。

皇太后様がチェギョンにシンがタイ出発前にチェギョンにイギリス王子の接待をさせてほしいと頼んだと教えてくれます。

シンが自分のことを考えてくれていることを初めて知ります。

学校で自分の悪口を言われている事や電話を返してくれないシンに落ちこみ、宮以外の所に連れて行ってほしいとユルに頼みます。
 

一方で、ヒョリンはシンに会いに行き、公務を抜けて空港までのデートを楽しみます。

別れる前にヒョリンはシンにキスをします。

チェギョンはユルと植物園に行き、ユルはチェギョンに「僕ならこんな風に君をひとりにしない」と伝えます。
しかし、そんなユルにチェギョンはシンが好きになったと伝えます。

そんなチェギョンにユルは複雑な気持ちになります。

宮ではチェギョンがいなくなったことで騒ぎが起きます。

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宮~Love in Palace~第10話のあらすじ

チェギョンがいなくなり宮では騒ぎになりますが、男性と学校を出たと皇后様は知ります。
 

シンはヒョリンと別れ、公務に戻ります。
皇太子の初のお披露目の場で、シンは公務を成し遂げます。
 

チェギョンはユルと宮と戻ります。皇后様に掟を破ったことを強く怒られます。

それを見てユルは自分が誘ったとチェギョンをかばいます。
しかし、皇后様はチェギョンに宮での謹慎を言い渡します。
 

チェギョンの様子を見て、ユルはヘジョン宮に「僕を皇帝にして」と言います。
 

ヘジョン宮の奉仕活動について皇太后様が褒めますが、皇后様はそれをよく思いません。

陛下にも伝えますが何も対応してくれず不満を感じます。
 

イギリスからウィリアム王子が韓国を訪問し、チェギョンはユルに助けてもらいながら、一生懸命公務を行います。

無事公務が終わり、チェギョンはユルに感謝をします。

そんな時、ユルから最初の許嫁はシンではなく自分だったと伝えられ、動揺します。
 

ヘジョン宮は陛下と会い、ヘジョン宮は追尊を頼み、「あなたへの思いは本当だった」と陛下に伝えます。
 

食事が進まないチェギョンに女官や尚宮は心配します。

そんな中シンは帰国をしますが、チェギョンはシンを自分勝手で最低な人間だと言います。

そんなチェギョンをシンは抱きしめます。
 

ヒョリンはヨガセンターに行き、カミラについてヘジョン宮に質問します。

また、乗馬クラブについての話をします。
 

シンからタイのお土産をもらったことにチェギョンは大喜びします。

しかし、コン内官が用意したと冷たく言い放ちます。そんなシンにチェギョンはイライラします。

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宮~Love in Palace~第10話を見た感想

シンがチェギョンにまだ電話をかけ直さないところには複雑な気持ちになります。

携帯電話を離さず持ち連絡を待つチェギョンがけなげですよね。

しかし、シンがタイから帰ってきた時に抱きしめられて泣いているシーンはとても素敵でした。

シンの気持ちはわかりづらいですが、仲良くなってほしいです。
 

皇太子妃としての公務を全うしようと一生懸命なチェギョンがとても素敵です。

やはり常に何事にも全力なチェギョンが見ていて安心します。

そこがとても大きな魅力ですよね。ユルもそんなところが好きになったのでしょうか。
 

ユルは常にチェギョンの様子を見て支えてくれるところにキュンとしますが、以前よりチェギョンへの思いが強くなっているように感じますね。

ここからチェギョンを手に入れるためにどんな行動をするかがとても気になります。
 

陛下とヘジョン宮の関係性がとても気になります。

陛下が2ショットの写真を見ていたり、「あなたへの思いは本当だった」と言ったり、もともと陛下と結婚する予定だったのでしょうか。

また、ユルを皇帝にするためだけに陛下を利用しようとしているのではないかと心配です。

これからの展開が気になります。
 

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