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宮~Love in Palace~ 第3話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

チェギョンは皇后さまにシンと結婚するという意思を伝えます。

皇后様、皇太后様との面会が終わり、皇后様はチェギョンは皇太子妃に相応しくないと考えますが、皇太后さまは陛下の決めたことを否定すべきではないとチェギョンを擁護します。

電撃結婚の号外が出て、チェギョンは困惑し、ヒョリンもシンの結婚のニュースがどうしても気になってしまいます。

一方で、ユルは韓国に帰国し、チェギョンが通う韓国芸術高校に転校することを決めます。

チェギョンはシンになぜ好きな人と結婚をしないのか尋ねますが、「何が悲しくて自分が好きな女を一生宮廷で人形みたいに過ごす皇太子妃にさせなきゃならないんだ?」

「チェギョンは俺とは何の関係のないやつで どうなっても構わないから結婚することにしたんだ」と伝えられます。

チェギョンは皇太子妃教育のため家を離れることになり、父は自身を責めますが、チェギョンは強い意志を持って皇室に向かいます。
 

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宮~Love in Palace~第3話のあらすじ

皇室での皇太子妃教育が始まります。普段使いなれない宮廷用語に悪戦苦闘するチェギョンですが、皇后さまが来たにも関わらず爆睡してしまいます。

部屋から抜け出し、女官から逃げ出して遊びますが、女官は上官から指導を受けます。
 

婚姻が行われるのにも関わらず、ヘジョン宮が皇室に帰国していないことに悲しみます。

ヘジョン宮は主人と死別しただけでなく、皇室法道に則して皇太子妃である方が皇室を追い出されてしまったことに気の毒に思います。
 

チェギョンは上官から試験を受けますが、カンペを使用してなんとか試験を乗り切ります。
 

皇太子妃教育を受けるチェギョンを励ましに行くならお菓子を持って行った方がよいのではないかとユルに言われ、シンは勉強をするチェギョンにお菓子を差し入れします

母が恋しいと落ち込むチェギョンに対し、「離婚だけが約束できる」「死ぬほど耐えられなくなったら言え」とシンは冷たく伝えます。
 

2人は婚姻の式を迎えます。宮の前では大観衆が婚姻を祝います。

周囲が2人の婚姻を祝う中で、ユルは複雑な気持ちを持ち、式に参加せず、傍観するのみでした。
 

式が滞りなく終わりよかったと皇太后様は安心し、皇太子妃教育を進めた皇后様をねぎらいます。
夫婦や皇室への期待に応えなくてはと世の中の反応を見て、皇太后様は改めて考えます。

式を終え、沿道の人に笑顔で手を振ったり、冷たくしたりとシンがいったいどんな人なのかチェギョンは気になり始めます。

皇室での生活に心配をしているチェギョンはシンに「これからよろしくね」と声を掛けますが、「面倒を見ることを約束できない」「友達として相談くらい乗る」と冷たいことを言われます。

チェギョンはそんなシンの手にかみつき、「全然聞こえませーん」と対抗します。しかし、そんな声をかけたがシンの言葉に落ち込みます。

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宮~Love in Palace~第3話を見た感想

婚姻の式の場面は、韓国らしい服装や韓国らしい建物など伝統的な韓国の文化を見ることができました。
韓国らしい色合いがとても素敵でした。韓国ドラマの醍醐味だと思います。

慣れないながらも必死に式を取り行っているチェギョンがとても可愛らしく凛々しかったです。

しかし、最後最後の挨拶で失敗するなどおっちょこちょいの部分は変わらず、相変わらず可愛らしかったです。
 

チェギョンがシンに対抗するため手を噛むシーンがありますが、キレるシンに対して「全然きこえませーん」とふざけた態度をとっているチェギョンがかわいらしいです。

そんなチェギョンに対して、殴りたいくらいキレるシンも高校生らしくて面白かったです。この2人の仲の悪さがこれからどう変化していくかがとても気になります。
 

皇太后様がヘジョン宮やユルの立場を気の毒に思う場面やユルが婚姻の式に参加しないという場面があり、孝烈皇太子の死によって立場が変わってしまった2人がこれからチェギョンやシンに大きく関わってきそうでとても興味があります。
 

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