前回までのあらすじ
ヒョンジはボンパルから離れることして姿を消す。
教授はボンパルの母の仏前に行き、何かをささやく。
刑事はあきらめずに教授の捜査を続けている。
遊園地で偶然会ったボンパルとヒョンジだったが口論となり別れてしまう。
仕事の依頼がきて幽霊退治をしたときにケガをしてしまうボンパル。
チョンサンとイルランに連れられて病院に向かう。
記憶を少し思い出したヒョンジ。
母のあとを追って病院に行くと昏睡状態にあるヒョンジ自身の姿があった。
生きていることに喜ぶヒョンジはボンパルに会いに行く。
生きてることを伝える前に体が消えていくヒョンジ。
病室のヒョンジは教授の仕業により心肺停止になる。
心肺はなんとか回復し目を開けようとするヒョンジ。
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キスして幽霊！ 第12話のあらすじ
ボンパルの前から消えていったヒョンジ。
病室では心肺停止から回復し、ヒョンジはついに目を覚ます。
ボンパルは疲労から病院の前で倒れてしまう。
チョンサンとイルランはかかえて連れていく。
目覚めたヒョンジは5年前の時の記憶がない。
喜ぶ父親と母親だったがそれを見ている教授。
倒れてしまったボンパルは一晩入院することになる。
チョンサンはイルランにヒョンジのせいでボンパルは倒れたという。
イルランは2人は両想いだったことを知る。
僧侶は数珠がもう１つあることを知り安心する。
教授はヒョンジのことをどうしてやろうかと考えていた。
ボンパルの家に向かう僧侶。
家の中には誰もいないので電話をかけるとボンパルが入院したと聞き病院に向かう僧侶。
チョンサンとイルランはボンパルとの関係を聞かれ、幽霊退治の仲間だと知るとやめろと怒る僧侶。
5年ぶりに目覚めたヒョンジの病室の前に人が集まる。
通りかかったイルランが病室を除くとヒョンジの姿を見る。
驚いたイルランは急いでチョンサンに話に行く。
ボンパルは目を覚ましヒョンジの病室に向かう。
ヒョンジに会うが何も覚えていないヒョンジにがっかりするボンパル。
僧侶と家に帰るボンパル。
チョンサンとイルランが家にきてカバンを持ってきてくれる。
ヒョンジの情報ももってきて、ひき逃げにあい、5年前の記憶がなくなっていると話す。
今は生きててくれてたことを喜んであげようと話す。
聞いていた僧侶はヒョンジが生きていたことに驚く。
ボンパルは捨てたはずがまたおいておいたヒョンジの持ち物を袋に入れておく。
帰り道の車の中のチョンサンとイルランの2人。
イルランはヒョンジをひき逃げした奴に復讐をしたいと話す。
捕まえたいという。刑事の名刺を片手に警察に行こうという。
刑事は18年前の教授の父親の転落死について調べる。
当時今日中の家族が住んでいたマンションへ行きその時の様子を捜査する。
教授をまた調べなおすという。
リハビリをがんばるヒョンジ。
母親が席を外してたので1人で病室に戻ろうとするヒョンジ。
異様な雰囲気の医師キム・ジョンウとすれ違う。
車いすでヒョンジは一人で病室に戻ろうと坂を上るとまた下がっていってしまう。
それを受け止めたのが教授だった。
病室まで送ると車いすを引いていく。
事故のときのことを聞き出そうとするが記憶にないというヒョンジ。
徐々に思い出すと話すと目つきが変わる教授。
母が探しにきてそこで教授と別れる。
母はヒョンジに携帯電話を買ってきてくれる。
それを遠くから見つめている教授。
ボンパルは病院にヒョンジの荷物を持ってやってくる。
ヒョンジに自分の名前を伝え、恋人だったと話す。
付き合ってたと言うと信じられない様子のヒョンジ。
ボンパルを追い払おうとする。
ヒョンジの携帯にボンパルの名前を登録するボンパル。
幽霊だった時の荷物を渡すボンパル。
記憶が戻るまで毎日くるというボンパルにイライラするヒョンジ。
帰っていったボンパル。
おいていった本に挟んであった写真の落書きの字は自分のものだとわかるヒョンジ。
瞬間だけ記憶が戻る。
毎日会いに来るボンパル。
ヒョンジの面倒をみたりする。
どんどん回復していくヒョンジ。
病院内で子供たちに犬を連れアニマルセラピーをする教授。
それを見ていたヒョンジ。
ヒョンジと教授は挨拶をかわし、犬を抱かせてもらう。
僧侶はヒョンジいないときにヒョンジの病室に行く。
母親にお見舞いの品を渡して母親はなんて伝えたらいいのかと聞く。
ヒョンジにひどいことを言った和尚といってほしいと伝言する。
病院の庭内の中で教授と話をしているヒョンジ。
その様子を帰りに見かける僧侶。
そんな僧侶を見つけるボンパル。
教授と話しているのがヒョンジだと言われるとはじめてヒョンジの顔を知る僧侶。
ヒョンジを待っていたボンパル。
弁当をたくさん作りヒョンジに食べさせる。
やはり肉が好きで喜ぶヒョンジ。
僧侶はクリニックの前。好きにさせたくはないと中へ入る僧侶。
教授は留守だったがトイレを借りたいと地下の教授の部屋へ行く。
机の引き出しからキム・ヒョンジの学生証を見つける。
戻ってくる教授。
スタッフからお客さんがきていてトイレにいるというと地下へ向かう教授。
部屋の前で僧侶と会う。
僧侶はトイレを探して迷ったと教授にいう。
たくさん食べたヒョンジュは病室へ帰ろうするがボンパルは送るという。
足を踏み外し転んでしまったはずみにキスをしてしまう。
はじめてキスをしたというヒョンジにボンパルはヒョンジとしたことがあるというと
怒りヒョンジに殴られるボンパル。
病室に戻るヒョンジ。
様子を見に来る先生に今日はキム・ジョンウ先生はいないのかと聞くヒョンジ。
そんな先生はいないと言われて不思議そうなヒョンジ。
携帯がないことに気づいたヒョンジは探しに行く。
ボンパルは忘れていった携帯を持ってヒョンジの病室向かう。
ヒョンジの後ろからは誰かが付いてくるのに気づく。
振り向くと誰もいない。
前を見ると医師キム・ジョンウの幽霊が立っていた。
10年前に死んだたくさんの人を殺していたという医師だった。
ヒョンジはキム・ジョンウの霊に襲われそうになり悲鳴をあげてボンパルを呼ぶ。
キスして幽霊！第12話を見た感想
ヒョンジは目を覚ましたのはよかったけれど、ボンパルのことはすっかり忘れてしまってました。
でも思い出すまでお見舞いに毎日きてくれるなんて嫌でも思い出してしまいそうな気がします。
ボンパルと幽霊退治をしていたチョンサンとイルランのことが僧侶にばれてしまって怒られてしまうのですがこれから仕事が入ったらどうするんだろうというのが気がかりです。
さりげなく教授がヒョンジに近づいてくるのでいつ殺してしまうのだろうとハラハラしちゃいます。
そして僧侶のほうも教授に近づいていくけれど命が危ないような気がして接触するたびに緊張しながら見ちゃいます。
教授はどこまでやる気なんでしょう。
怖いものみたさでもあります。
読み終わったら