前回までのあらすじ
副麺匠とミョンの対決で麺匠を決めることになる。
ヨギョンは賭博事件のことでギルトを聴取する。
ギルトはテハに危険な隠し部屋で母の遺品を見つけるダヘ。
テハは何もないときはダヘを見張るように言われる。
ギルトの妻はダヘを雑用係から麺部に行かせる。
離れになにかがあるとにらむミョン。
新しい麺を作ったミョンとダヘ。
指示を出す。
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マスター・ククスの神 第14話のあらすじ
テハはギルトの命令に従い、チェ次長を殴り倒し、金の入った封筒を投げつける。
倒れた次長の前には車の車載カメラが光る。
1人でいるテハに気づいたダヘは部屋に入っていくとテハは1人にしてほしいという。
殴った手の傷を手当するダヘ。
ダヘは自分ならどっぷりつかる前にやめると話す。
テハはダヘにお礼を言う。
ギルトはミョンに腕比べの話をし、勝った方が麺匠になれると説明する。
麺匠になればテレビにもださせるという。
ソ議員にはいつ会えるのかを聞くギルト。
みんなの前で腕比べをすることを話してほしいというミョン。
ギルトは隠し部屋に入り、金庫を開ける。
極秘の封筒の中の国家防衛産業における不正告発の書類を取り出す。
ヨギョンはチェ次長が階段で足を滑らせ入院して取り調べはできないことを聞く。
ギルトはクンナクの入口でソ議員が来るのを待つ。
ミョンは先にあいさつをする。
ギルトはソ議員の顔を見て、自分が殺人を犯した家の主人ということに気づく。
動揺せずに握手するギルトとソ議員。
クンナクにヨギョンと捜査官がきてギルトを呼ぶようにいう。
個室の席につくギルトとソ議員。
そばにミョンもテハもいる。
ヨギョンがきたことでテハは店の方へ行くと驚いた顔のヨギョン。
ダヘも覗いて見ている。
2人は目を合わせ、テハは付き人だといい何の用かを聞く。
令状がないと会えないし、営業妨害だといいヨギョンを外へ追いやるテハ。
外の車の中で話すテハとヨギョン。
なぜギルトのそばにいるのかテハを問い詰めるヨギョン。
もう危険だから来るなとテハ。
ヨギョンに借りは返したからいいだろうといい、もう会いたくないという。
ソ議員に尊敬していたというギルト。
顔に見覚えがあり、以前に会ったことがあるかとギルトに聞くソ議員。
ギルトははじめて会うといい、政治の話をする。
ソ議員が帰るとき、また会いたいというギルト。
麺匠選びの腕比べのときに会おうというソ議員。
勝負は公正じゃないといけない、ひいきでむりやり勝たせてもだめだとソ議員。
ギルトに自分の前に立ったら、容赦なくひねりつぶすと言われるミョン。
ミョンと副麺匠はギルトと妻とミルジャに呼ばれ、腕比べの日時を知らされる。
ミルジャはお題を薬草麺にすると決める。
寝たきりの大麺匠の部屋に口がきけない見張りの男が粉を水でとぎ、寝ている大麺匠の口に入れると目を開ける大麺匠。
ギルトは見覚えがあると言われたソ議員の言葉を思い出す。
見張りの男がギルトに大麺匠が目を開けたことを知らせに来る。
急いで大麺匠の部屋に向かうギルト。
妻はギルトとダヘの会話の映像を見ていてカメラがあることに気が付き、ギルトのいる執務室に向かう。
テハが入口にいて入るのを止めるが中に入る妻。
ギルトは大麺匠の寝ている部屋に行き2人きりになる。
目を閉じている大麺匠に話しかけ、なぜ邪魔をするのかと叫ぶギルト。
大麺匠を激しくゆさぶり、目を開けろという。
妻は机の上にあったリモコンを手にして、テレビもないのにと押し始めると監視カメラのたくさんの映像のある扉があく。
その中にギルトが大麺匠の前にいる姿があり、急いで向かう妻。
ギルトのところへいき責める妻。
この目で見たという妻に何を見たのだというギルト。
うめき声のような声を出す大麺匠に医師がきて診察する。
意識の回復は奇跡に近いと言われる。
神経性の中毒症状があることがおかしいという医師。
深刻なマヒが起きているという。
入院を勧められるが危険な目にあうかもしれない、自分が部屋に寝泊まりするという妻。
大麺匠と2人にしてもらい妻はギルトをつぶす証拠をつかんだと父に話かける。
ギルトは大麺匠の口からこぼれた薬を拭き取ったハンカチを見張りの男に燃やせと指示する。
電話で刑事を呼ぶ妻。
ミルジャに大麺匠をみていてもらいギルトのところへ行く。
テハは妻を部屋に入れたことでぶたれる。
妻がすぐにきてもう見てしまったから記憶は消せないと刑事を連れてくる。
執務室に入る妻はリモコンでカメラの扉を開く。
するとテレビの映像になっている。
妻はいい付き人を選んだといい、バカをみてしまったと執務室を出ていく。
ギルトはテハが画像を切り替えてくれていたことに驚く。
今日中にこの金を使いきれといい財布を渡されるテハ。
ヨギョンは階段で転んだという次長を調べている。
車載カメラに目をつける。
ギルトは隠し部屋に行き大麺匠を中毒にした粉を取り出す。
クンナクにきていたギルヨンとミョンは会って話をする。
ヨギョンに知らせるべきだというギルヨンに知らせないようにというミョン。
車載カメラをチェックするヨギョンはテハが次長を殴る映像を見てしまう。
ヨギョンは映像を削除する。
ソ議員から電話がきて会うヨギョン。
キム・ギルトと知っているかと聞かれ調べるといいというソ議員。
妻は大麺匠の部屋に戻る。
ミルジャに父が目覚めるまで腕比べは延期にしたいという。
大麺匠は目を開けて、ダヘの名前をいう。
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マスター・ククスの神 第14話を見た感想
ようやくギルヨンにも会えたミョンでしたが、ヨギョンにはなぜ会わないのでしょう。
急に会って対処はどうするのかなと思いますが。
大麺匠はちゃんとしゃべれないけどダヘの名前はなんとか言えたのでまたダヘがうまく言葉を聞き出してくれそうな気がします。
ギルトは少しずつ立場がなくなっていくようです。
カメラの存在に妻はやっと気づいたけれど少し遅いような?
ヨギョンはテハの画像を消してしまったけれどあとでまたでてきたりしそうな予感もしています。
大麺匠はギルトに変な薬をこっそり飲まされるとはひどいです。
また命が狙われてしまうのではと思うので妻はがっちり守ってほしいです。
料理の対決は果たして予定通り行うのでしょうか。
読み終わったら