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マスター・ククスの神 第13話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ヨギョンとテハは偶然に会い話をする。

クンナクのスープの改善をギルトに指摘したミョン。

ギルトは政治家になるためにソ議員との接触をミョンに頼み、交換条件を出される。

テハはギルトの下で働くことを決意する。

ダヘはギルトの隠し部屋を発見し、中を探る。

ミョンはソンノクの私物の中にあったDNA鑑定書でダヘとギルトが親子だと知る。

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マスター・ククスの神 第13話のあらすじ

隠し部屋で探り写真を撮るダヘ。

ギルトが隠し部屋に入ってくるが電話がきてすぐに出ていく。
見つからずにすんだダヘ。
 

ミョンは女従業員に探らせていることで口外するなと伝える。
ダヘの監視理由についてギルトの妻の知識を調べろというミョン。

女従業員もギルトを潰すためにクンナクに10年いるという。
ミョンはもう復讐を始めているからあと少しだという。

ダヘはギルトの娘ということを隠し、何のためにクンナクにいるのかを考えるミョン。
 

ギルトは銀行のパク支店長と会う。
支店長は過去の話を持ち出し金が必要だということを遠回しに話す。

ギルトは駐車場で待つ支店長に届けてほしいととテハに栄養ドリンクの箱を渡す。
中身を聞くテハに答えないギルト。
 

駐車場にテハは箱を渡しに行く。
渡すとすぐに中身をみて不服な顔で受けとり帰る支店長。
 

ダヘは隠し部屋にあった母の遺品のことを考えて泣きながら麺を打つ。
テハが通りかかり大丈夫かと声をかける。

ダヘとテハが一緒にいるところを見たミョンはテハに話に行く。

同じ施設にいることがばれたらおしまいだというミョン。
テハは自分を必要とする人に認められ成功を手にしたいと話す。

ミョンのことは知らない、身代わりで出頭したのは人生最大の後悔だというテハ。
 

隠し部屋の中にいるギルト。

引き出しが少しあいていることに気が付き、ダヘだと確信する。
 

ダヘは夜、同部屋の女従業員に気づかれないように起きてパソコンにギルトの隠し部屋の写真をバックアップする。
 

ギルトはテハに何も指示がないときはダヘを見張り、執務室には絶対に入れるなという。
 

妻とギルトとミルジャが集まり、妻はダヘを麺部に入れることを話す。
早いと反対するギルト。

ミョンがスープの問題を解決し、売上が上がったという妻。
ダヘの昇進をミルジャも賛成する。

麺部へ昇進になったダヘは執務室でギルトから儀式だと名札をつけてもらう。
キム・ギルトは本名だったの?というダヘ。

ギルトは執務室まで入ることは許してやるというと、ダヘは母のことは愛していたのかと聞く。

隠し部屋は絶対に入るなとギルト。
そこに妻とミルジャが祝いをいいに入ってくる。
 

ミルジャとダヘは部屋の外に出るとミルジャは例の物をという。
1枚の金庫の写真をダヘはミルジャに送信する。
 

ミルジャはミョンに会い金庫の存在を話す。
ミルジャはクンナクに汚い金が絡むことは望まないという。

ダヘを麺部に昇進させたのは誰なのかを聞くミョン。
ギルトの妻だと答えるミルジャ。

なぜ麺部にダヘを急いで入れたのか、目が離せない麺部に入れることで離れに近づかせないためではないかというミョン。

離れには隠したい何かがあるとにらむミョン。
 

ダヘは妻に昇進のお礼を言いに行く。
妻に裏切りはしないという約束をするダヘ。
 

麺を食べにきていた客が麺ののびと切れをみて苦情をいう。

ミョンが昨日のかん水よりも濃度が薄いと指摘し、副麺匠に伝える。
出来合いのかん水を使うことは問題だというミョン。
 

ミョンは長芋を入れる案とダヘはエビの卵を入れることを提案し、両方を試してみようという副麺匠。
 

ギルトと妻とミルジャはミョンとダヘの考えた麺を試食する。

文句なしの味に褒められる副麺匠だったが正直にミョンとダヘの案だと伝える。
 

誰を麺匠にするかで話し合う3人だったがミルジャは対決させようと提案する。
ギルトは明日までに答えるという。
 

ギルトの執務室に呼ばれる副麺匠。

ミョンとの麺の対決の件を聞かされる。
自分の配下になり従えば必ず勝たせるというギルト。

自分の実力でやりたがる副麺匠。

ギルトは配下になれば希望の肩書を与えるが拒めば追い出すという。
 

ヨギョンは貸金業を調べていると、捜査官がある記事を見せる。
100億ウォン違法賭博で銀行の支店長もかかわっている。

出した小切手の中にクンナクのものがあったことを指摘する。
 

ドッグがギルトの所に行き、支店長のかかわる賭博のニュースをテレビで見る。
財団資金もなくなるというドッグ。

ギルトはアン検事に電話をかけ、賭博事件の話をする。
お茶を飲みにこいという検事。
 

ドッグはテハに会い話をする。

近々テハにギルトは何かを頼むが、やるならちゃんとやってやらないならやめろというドッグ。

1秒でもためらったらおしまいだというドッグ。
俺は友達を守ると話すテハ。
 

出かけるギルトの運転をするテハ。
行き先は地検だという。
 

ソ議員は検事正と電話で話す。
ギルトの事情聴取をするという。

ソ議員は検事正にこの事件は介入せず成り行きを見守るようにいう。
ヨギョンの解決する力を試したいというソ議員。
 

支店長の取り調べは後ろ盾を待つせいかうまくいかない。

検事正に呼ばれるヨギョン。
その部屋にはギルトと部長検事が座っている。

ギルトは初めましてとヨギョンと握手をする。

部長検事と事情聴取について自分の意見をいうヨギョンに部長検事は感情的になる。
 

ギルトはヨギョンから取り調べを受ける。
怪しい点が多いというヨギョン。

ギルトは嫌がらせするのはほかの目的があるのかと聞く。
ヨギョンはもうコネは使わせない、頼みの綱を切ってやるという。

施設育ちなのに検事にまでなったというギルト。
この事件から手を引けという。
 

地検から出てきたギルトはテハの運転で出かける。
 

部長検事はヨギョンにこの件からは手を引くように圧力をかけるがヨギョンは検事正の期待に応えるという。
 

目的地に着いたギルトはテハに言われたら動けという。
封筒を渡され、金で言うことを聞かせ、家に帰れる程度に手加減して殴れとテハに命じる。

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マスター・ククスの神 第13話を見た感想

ダヘの侵入はわりと簡単にギルトにばれてしまいました。

他の写真も見せてしまえばいいのだろうけどやはり娘だからでしょうか。

テハはやはりミョンを守るために芝居していたのですね。

なんか安心しました。

副麺匠はくそまじめですけど果たしてギルトの誘いに乗るのかどうか?

クビにされてしまうことも考えるとしたがってしまうのかな~と思いますが。

対決はどうなるのでしょう。

敵か味方かというとこではっきりしない人もいますが、今は味方も多くなってきたので復讐も後半になって盛り上がりそうです。
 

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