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マスター・ククスの神 第15話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

テハはギルトの指示通りに次長を殴り、金を渡す。

ソ議員はミョンの紹介でクンナクに招待され、次は腕くらべのときに会おうという。

ギルトは毒を密かに見張りの男に渡し、大麺匠に飲ませる。

ギルトの妻は隠しカメラがあることを知る。

大麺匠が目を覚ましたことを知ったギルトは動揺する。

隠しカメラのことで刑事を呼んだ妻だったが、テハのおかげでギルトは難を逃れる。

ヨギョンは車載カメラでテハが次長を殴る姿を見つけ削除する。

ソ議員はヨギョンにキム・ギルトについて調べさせる。

大麺匠は妻とミルジャの前で目覚め、ダヘの名前を呼ぶ。

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マスター・ククスの神 第15話のあらすじ

ダヘは大麺匠の部屋に呼ばれて行き、話をしようとするが発作を起こしてしまう。

ミルジャはダヘから何を大麺匠がしゃべったのかを聞き出そうとするが言わないダヘ。
隠し事をしているとにらむミルジャはダヘに忠告する。
 

ミルジャはミョンに会い、大麺匠の意識の回復を伝える。
腕くらべの延期はうまく阻止したというミルジャ。

ダヘと大麺匠とギルトは何かがあるとミョンにいうミルジャ。
麺匠になったあとは、ギルトとテレビに出て失脚させるというミョン。
 

ミョンはダヘの所に行き、絶対臭覚が必要だと腕くらべの助手を頼む。
 

テハはギルトにミョンのことがひっかかると言われる。
敵にも味方にもできないとミョンを勘ぐるギルト。

ミョンをさぐるように言われるテハ。
 

ギルトは毒の粉を注射器に入れ準備する。
 

ソ議員は腕くらべの当日クンナクに入ってくる。
ギルトが案内して通り過ぎるときにダヘは何かの匂いを感じとる。
 

厨房に戻るダヘはかいだことのない匂いの話をミョンにする。

そこにソ議員とギルトたちが入ってきて腕くらべを始める挨拶をする。
 

部屋で料理を待つ4人は話をする。
妻はお見合いでギルトと結婚したと話す。

急に席をはずすギルト。
 

麺をこねて準備をするミョンとダヘ。
ミョンは最後に入れるものを出す。

薬であり毒でもあるというトリカブトの根。
少量だと薬になり、多量だと神経がやられてしまうという。

ダヘがその匂いがギルトからもしていたことで、大麺匠が危ないことに気が付く。
すぐに部屋へ向かうダヘ。
 

捜査官はキム・ギルトの捜査資料を見つけヨギョンに送る。
 

ギルトは大麺匠の部屋に入り毒入り注射器で点滴に入れようとする。
大麺匠は目を開け、ギルトという名前を呼び、やめろという。

大麺匠がギルトと呼んだことで自分はハ・ジョンテだというギルト。
人殺しだと言われる。

動揺したギルトは自分が愛した女を大麺匠に殺された、殺した女の娘はダヘだと話す。
大麺匠は驚く。

クンナクは自分のもので刃向えば無事ではいられないと脅すギルト。

取引をもちかけるギルト。
持ち株を自分によこせと言い、死なない程度に息だけをしていろという。

大麺匠は思い出す。
ギルトの指名手配のチラシを大麺匠に見せたダヘの母。

人殺しということを暴露したいというダヘの母だったが、チラシを持って去ろうとする大麺匠の腕をつかむ。

その腕を大麺匠が振り払うと頭をぶつけてダヘの母親は死んでしまう。
驚いて大麺匠は逃げてしまった。
 

ダヘは大麺匠の寝ている部屋にかけつけ大丈夫か確かめる。
ダヘにあやまる大麺匠。
 

ヨギョンはギルトの手配写真を見て34年前でもう時効になっているという。
捜査官は殺人現場の住所にはまだ同じ人が住んでいてそれはソ議員だと知る。

ソ議員に電話をするヨギョン。
事件現場はソ議員の家になっていることを伝え、個人的な恨みをはらしたいのかと聞く。

ヨギョンはキム・ギルトとハ・ジョンテはなんの関連があるのかと聞く。
ソ議員は関係ないと決めつけず、もう少し調べるように指示する。

麺を一人で練るミョンは前にさされた箇所に痛みが走る。
副麺匠の助手は事前にギルトから裏工作を頼まれ、その材料をこっそり入れる。
 

料理を出すと副麺匠の料理は評価が高い。
ミョンの麺はのびていると言われる。

最後にミルジャは使った生薬を聞く。
ミョンは数々の中から最後にトリカブトの根を使ったことを話す。

それを聞いたギルトは多量に使えば牛も殺せると説明する。

ミョンは効能を話すとソ議員は勉強になったという。

副麺匠は生薬を説明すると、ダヘは助手が入れていたものを言う。
ギルトは話に割って入りなかったことのようにしようとする。

副麺匠はそのようなものは入れていない、責任をとってやめるといいその場を離れる。

妻は入れてもいないものが勝手に入るのはどうなのかという。
ギルトは仕方なく副麺匠を失格にし、ミョンを麺匠とする。

ダヘはみんなのいる前で大麺匠の意識の回復を報告する。
 

荷物をまとめる副麺匠のところにギルトがくる。
真面目さをばかにし、勉強しても意味がないといい名札を剥ぎ取る。
 

ソ議員は、今日はギルトの人間性を見に来たが、今日の様子はひっかかるという。
話があるからと今度ゴルフに行こうと誘うソ議員。
 

熟設所のスタッフは意識が戻った大麺匠のいる部屋のそばに集まる。

ギルトが大麺匠の部屋に入る。
医師は衰弱が激しいが認知は正常だと話す。

妻は父に話しかけると、熟設所のみんなと呼んでほしいと大麺匠。
みんなに声をかけ、力を合わせて楽しく麺を打てといいそれが遺言だという。

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マスター・ククスの神 第15話を見た感想

大麺匠はちゃんと喋れるまでになり、ギルトの圧力にどう対抗するのかと思っていましたが、まさかダヘの母を殺して逃げていたとは衝撃でした。

ギルトが殺したと思っていたのですが予想がはずれました。

無事に腕くらべも終わりましたが副麺匠がまじめなおかげかミョンが麺匠になれました。

ダヘはかわいそうだけど真実は伝わっているのかどうか?

あやまっていた意味はわかったのかなと気になります。

ギルトは毒を使ってミョンの両親も殺害したというのがわかりました。

細かい疑問点はだんだんと明らかになっていき気持ちがいいです。

あとはソ議員がすべてわかっていそうな感じが楽しみです。
 

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