前回までのあらすじ
グァンフンは大統領の指示で北朝鮮に行くことになる。
セギョンはイネが総理の娘であることを知ってしまう。
グァンチョルは遠くに行き、もう帰らないという。
ヨンテが車に積んだ金をヘジンが持っていく。
ヨンテは北朝鮮へ行ったグァンフンの命を狙う。
ヘジンは離婚の弁護を頼みにイネの所へ行き、トランクの金を渡す。
エスターは1人でいるところを男に連れていかれる。
空港でグァンチョルを捜したイネはエスターが誘拐されたと話す。
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果てしない愛 第36話のあらすじ
空港でエスターの誘拐を知ったグァンチョルは、犯人の要求はなんなのかと聞く。
イネが総理を辞退させるために大統領選から手を引くことだという。
グァンチョルはすぐに顧問弁護士から降りろという。
イネはチョン代表と会い、チョン代表が政権を執ったらヨンテを渡してほしと頼む。
脅迫されているといい、ハン兄弟の父親を殺した男だというイネ。
正義感だけでは政治はできないというチョン代表。
手を引くので娘を返してほしいと頼む。
誘拐されても知らない顔しているつもりかというイネ。
要求通り弁護士を降りるという。
誘拐が事実ならなんとかするというチョン代表。
ヨンテに電話をするチョン代表。
総理の辞退を実現するには血が流れることがあってはならないという。
ヨンテは電話を切ると作戦のシナリオを変更するという。
グァンチョルは金を持っていき男たちの待つところへ持っていく。
イネは家にチョン代表の協力で迎えにきてもらい、エスターのいる公園へ行き無事に保護する。
グァンチョルは男たちに殴られながら、誰の指示なのかを聞く。
館長とチルソンがきて反撃すると撤収していく男たち。
イネとエスターもグァンチョルのところにきて無事を確認する。
イネは総理に会い、顧問弁護士をやめることを伝える。
権力に振り回されるのはもういやだというイネ。
総理との関係は娘のためにも秘密にしていてほしいと頼む。
総理はチョン代表への候補者一本化を宣言し応援にまわる。
グァンフンも無事に帰り、拍手する。
総理が辞退する前に、誘拐してまで辞退させたいのかとチョン代表に聞く。
北朝鮮までいき、交渉までしたというグァンフン。
チョン代表はイネの娘の件は解決したと怒る。
グァンフンはヨンテの指示なのかと聞くと、裏切った女をなぜ心配するのかと言われる。
ひどすぎると激しく口論する2人。
イネは特別検察官捕に任命される。
大統領になったチョン代表。
イネはチョン大統領に呼ばれる。
約束を守りたいと言われ、ヨンテを渡すといい、捜査していいと言われる。
イネはヨンテのところへ行き、召喚状を持っていく。
特別犯罪加重処罪法違反で捜査をするというイネ。
ヨンテは抵抗するが、イネに出頭しなさいと言われる。
暴れるヨンテを取り押さえ、部屋の物を押収していく。
グァンフンはグァンチョルに会いにいき、話しをする。
最後に残るはやはり兄弟しかいないというグァンフン。
ヨンテは記者に囲まれ、質問されるが認めないからきたという。
余裕の表情で出頭し、取調室に入るヨンテ。
イネは取り調べを始める。
ヨンテの指示だという供述の証拠もあるという。
罪を償いなさいというイネに暴れ出すヨンテは取り押さえられる。
隠ぺいと逃亡の恐れがあるため逮捕するというイネ。
手錠をかけられるヨンテ。
ヘリンは病院で悪性の脳腫瘍だと診断され、家族には話してあると言われる。
ヘリンはヨンテに面会に行く。
脳腫瘍だとヨンテに伝えると誤診に決まっているというヘリン。
必ず治してやるというヨンテ。
ヨンテを外に出すには誰に頼めばいいのかと聞くヘリンに耳打ちをする。
グァンチョルはイネと家に帰ると電話がきて、グァンフンが香港で襲われたと聞く。
肝臓移植のため家族が必要だという。
すぐに車で病院へ向かうイネとグァンチョル。
病院につき、まずは移植に適応検査をしてほしいと言われる。
グァンチョルは検査をしたが医師から血縁ではないのでドナーになれないと言われ、ショックを受ける。
総理は金庫を開けて、拳銃を取り出すとヘリンが入ってきて誰を殺すのかと聞く。
総理はヨンテを殺すという。
ヘリンはヨンテを愛していると総理の前で語る。
撃つなら自分か私にしてというヘリン。
ヘリンは、イネは総理の娘ではないかというと、私の娘はお前に殺されたという総理。
セギョンはヨンテとの子だと告白すると総理は胸を押さえ苦しむ。
グァンフンのドナーにはイネになり、手術室に入る。
グァンチョルはイネに謝る。
手術中に壊れた時計を館長はグァンチョルに渡す。
ガプスの形見の時計がグァンフンの心臓を守ったという。
チルソンたちはヨンテの手下の動きが怪しいといい、方法を考える。
イネを暴行した犯人を必ず捜して捕まえるというチルソン。
手術が終わり、目を覚ますグァンフンに、グァンチョルは誰かわかるかと聞く。
何度も弟のグァンチョルと言わせる。
イネとガプスのおかげで命が助かったというグァンチョル。
生きていてくれてありがとうという。
ヨンテの裁判が始まり、法廷で待つイネ。
傍聴席にはグァンチョルやヘリンたちがいる。
ヨンテは座る。
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果てしない愛 第36話を見た感想
とうとうイネとヨンテの本当の闘いが始まりました。
ヨンテに手錠をかけることができましたが、まだ何か企んでいるかもしれません。
ヘリンの病気は罰が当たったのかもしれませんね。
エスターは無事に帰ってきてよかったけれど、誘拐は作戦で仕組まれていたとはいえ犯罪だと思いますね。
一番驚いたのがグァンチョルとグァンフンは兄弟じゃない?
もしかしたら2人とも養子なのかもしれませんね。
それを今頃知るのは少しショックかもしれません。
セギョンは出ませんでしたがどうなったのか気になります。
チョン大統領は誕生しましたが波乱はあるのでしょうか。
読み終わったら