前回までのあらすじ
イネは釈放される。
ヘジンに男の子が生まれる。
イネはヘジンと同じ病院に入院する。
ヨンテはグァンフンとグァンチョルを殺そうと考える。
ガプスの息子がグァンフン、グァンチョル兄弟であり、イネとの関係も知るヨンテ。
イネの父の総理がイネのお見舞いにくる。
グァンフンはヨンテと待ち合わせをしたがヨンテはこなかった。
グァンフンとグァンチョルはそれぞれ知る事実を話す。
総理の妻とヨンテはイネがカトリック信者だとわかり、神父を調べる。
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果てしない愛 第23話のあらすじ
病院内でグァンチョルはイネの車いすを引いているとグァンフンが目の前にくる。
アメリカに行くという。
グァンチョルは席を外し2人にする。
グァンフンは車いすをひき、グァンチョルでよかったという。
もう復讐をやめて夢をかなえろというグァンフン。
グァンチョルは後ろから見る。
イネを裏切ったといい、これからは過去を忘れて生きていこうというグァンフン。
最後の願いは体を大事にして元気でいてくれといいイネの前を去る。
病室に食事を運んでくるグァンチョル。
イネは国民の英雄で今は野党代表が守ってくれるという。
総理は自分の娘を見舞うにしていたというグァンチョル。
総理の妻が病室に入ってくる。
グァンチョルにセギョンと抱き合っているのを見たと話す。
他の女と子供を作ってまで娘に手を出すなという妻に誤解だというグァンチョル。
イネになぜ総理が見舞いに来たのかと聞く妻。
テギョンがつれないから今度は総理かという。
そんな体でもう女としても終わりだという妻にイネは何があったのか知っているみたいだという。
妻はなぜ自分を挑発するのかとイネに聞く。
グァンチョルは、総理が見舞ったのは野党代表に頼まれてきたと話す。
イネはテギョンとは心が通じていると妻にいう。
グァンチョルに、セギョンからも手を引かざるを得なくなるといい、帰る。
セギョンがグァンチョルの執務室にいると、ヨンテが入ってくる。
なんの用かと聞くセギョン。
グァンチョルとの関係は許さないというヨンテ。
グァンチョルが入ってきて許さない理由はと聞くと二股なのかとヨンテ。
セギョンはヨンテが世界中で一番嫌いだと叫び出ていく。
ヨンテはグァンフンが何の連絡もなしにアメリカに行ったと話す。
ビッグベアに何か吹き込まれたらしいという。
グァンチョルは兄とは仲が悪いからという。
ヨンテは写真をグァンチョルに渡す。
ソン会長と野党代表が写る写真。
大統領やチョン部長に嫌われたらこの国では財閥になれないというヨンテ。
サウジアラビアで稼いだ金がアメリカに送金されているという。
ソン会長はあの大金を何に投資するのかといい帰るヨンテ。
アメリカではチョエとテギョンがチョエに父に呼ばれて滞在する。
チョエに兄の浪費はギャンブル依存症だといい、麻薬組織にも関係しているという。
ラスベガスの会社が怪しいから調べてほしというチョエ。
ヨンテは教会に来て隠れて神父の姿を確認し、何か深く考え込む。
グァンフンは部長に電話で、要員がワシントンから出たという。
安全保障局の要員と会うというグァンフン。
グァンフンが部屋に戻るとチョエが尋ねてくる。
部屋の中に入ってくるチョエ。
チョエはテグァンのテ・チョエと自己紹介をする。
用件を聞かれると、武器取引のことを話す。
チョエはたてつく相手を間違えると部長の命が危ないという。
グァンフンはやはりテグァンが介入していたのかとチョエと言い合う。
テギョンの部屋に行きチョエはグァンフンにやられたというとグァンチョルの兄だと教えるテギョン。
グァンチョルはイネが大きく乗った新聞を病室に持ってくる。
ヨンテは新聞のことで海外同胞が金を出したと部長に話す。
野党代表はイネを使い、国民の支持を得る魂胆だという。
グァンチョルはイネを利用しているのは誰だと聞くとイネは何も言わない。
ヘジンが入ってきてお見舞いにこないグァンチョルに文句を言う。
イネに新聞の記事は部長の父に対する宣戦布告になるといいまた刑務所に戻りたいのかという。
部長夫妻が入ってきて母親はヘジンを連れていく。
部長はイネに新聞のことは君がしたことではないとことはわかっているという。
イネは夢があるといい、この機会を逃したくないと話す。
見逃してほしいと言うイネ。
グァンチョルが入ってきて部長に新聞はイネと関係ないと話す。
部長はソン会長がどこにいるのかと聞く。
連絡がついたら教えてほしいといい韓国を甘く見ないようにと言う。
ソン会長は要視察人なのかと聞くグァンチョル。
アメリカの情報だと在日韓国人ではないと言って、不利益から逃げた過去があるという。
財力に物を言わせる在日が好きにできる国ではないという部長。
総理の妻はヨンテからの電話で、イネの新聞記事はあの女が住んでいた地域の発刊だというヨンテ。
海外にいることしてあるという妻。
神父に真実を話したのかと聞く。
何があっても総理の名はいわないはずという妻。
総理がドアの外で話を聞いている。
もし神父が誰かに話していたらとっくに知れ渡るという妻。
イネがあの娘の生まれ変わりとでもいうのかとヨンテにいう。
悪いのは総理で先に罪を犯したという妻。
大統領にしようと努力する自分を裏切ったと言う
総理は部屋に戻り、イネが生まれ変わりという言葉で深く考え込む。
イネの病室にヨンテの送り込んだ見張りの男が2人イネを自宅に連れ出そうと入ってくる。
グァンチョルは代表に会い、ソン会長について聞くと野心家だったという。
グァンチョルに生き残るすべを教えるために会ったと言われる。
ヘジンは子どもを抱いているとグァンチョルが病室にきてお祝いを持参する。
子どもを抱いて名前を聞くとハン・ソッコだといい、自分たちの名字になっている。
教会の前には総理の姿があった。
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果てしない愛 第23話を見た感想
イネもだいぶ元気になってきました。
神父はいったいどんな秘密を握っているのでしょうか。
あとあの女とはイネの母親のこと?誰のことなのでしょう。
いろいろな疑問が残りました。
総理はイネが娘と言うことに気が付いたのかもしれません。
あとはソン会長の正体みたいなのが気になります。
もしかしてとても危険な人なのでしょうか?
会長は23話には出てきませんでしたが、グァンチョルも疑惑があるようです。
お金のある人には秘密が多いものですね。
読み終わったら