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彼女はキレイだった 第1話あらすじと感想

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彼女はキレイだった見どころ

子供の頃はとても可愛かったヘジンが大人になったら全くの別人になってしまう。

自分の見た目が恥ずかしくて15年前の初恋の相手ソンジュンと久しぶりの再会もできず落ち込んでいたら、まさかの職場の上司に就任してくる。

気づかれたらどうしよう…でも気づいてほしいと思うヘジンの乙女心に共感したくなります。

ヘジンがこれからどのようにソンジュンとの距離を縮めていくのかもみどころの一つです。

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彼女はキレイだった第1話のあらすじ

チ・ソンジュンはピースが一つたりないパズルを完成させ、パソコンでキム・ヘジンの名前を検索し、思い出の手紙を見始める。

そして、ソンジュンが15年ぶりにニューヨークから韓国から帰国してきます。
 

その頃ヘジンはバイトで大忙し、親友のハリから「誕生日会にいつくるの?」と電話が。
バイトを終わらし、パーティーへ。

ヘジンの見た目は地味な服装にそばかすの顔、そしてパーマのかかったような癖毛の髪型でとても場違いに見えた…

ハリに誕生日プレゼントを渡し、一人でご飯を食べていると、ハリがプールに落ちてしまう。

とっさにプールに飛び込むヘジンだが周りの男性達が一斉にハリを助けにプールに飛び込む姿を見たヘジンは…

「ある日、こんなことを考えた。主人公はドラマの中だけに存在するわけじゃないって」自分がすごく惨めに見えたヘジンはハリには何も言わずにびしょ濡れのまま家に帰る。
 

次の日、何度も挑戦している就職活動の面接。
今度こそは受かると気合をいれて面接にいどむ。

面接官「会社勤めの経験があるのですね?なぜ、どこも3か月で退職してるんですか?」
ヘジン「一つは会社が倒産し、もう一つは社長が逮捕されたんです」

というと面接官や一緒に面接を受けてる人に笑われてしまう。

ヘジン「今回もダメでした~次こそは」
と言いながら飛んできたゴミ袋を頭にかぶり、
ヘジン「出発!」
と言いながら雨の中を走りだした。

家に帰ると家の前で車を停め男性とハリが抱き合いながらキスをしている姿を目撃。

ヘジン「何を考えてるの?みっともない、恋人なの?」と怒る。
ハリ「まだ考え中よ」
ヘジン「付き合ってもないのにキスしてたの?」
ハリ「上手か確かめないと付き合えないわ」

と言われヘジンはあきれる。

家に入りパソコンを開くと懐かしい名前の人物からメールが届いていた。
初恋の相手ソンジュンだ。

メールを開くと「ヘジン、ソンジュンだよ。帰国するんだ、返事を待ってる」初恋の相手からのメールに胸がドキドキ。

ヘジン「あの、可愛いソンジュンに会えるのね」と喜ぶヘジンだった。
 

ついに、ソンジュンと会う日に。

ハリ「どうして彼に会うの?なんの得にもならないのに」
ヘジン「私たちは親友だったのよ。それに、彼は私の初恋だった」

待ち合わせの場所に行き、電話で話し合うソンジュンとヘジン。
だが、近くにいるのにお互い全く気が付かない。

それもそのはず、出会った頃の2人は今とは全く別人だったから。
 

小学生の頃のヘジンは可愛くて男子からモテモテの女子だった。
一方、ソンジュンはメガネをかけて太っている男の子。

まるで美女と野獣のようだ。

ヘジンは今の変わり果てた姿をソンジュンに見せたくなくて、ハリに自分のふりをして会ってほしいとお願いをし、ソンジュンと会ってもらうことに。

そして、ハリがソンジュンに会いに行くと、ソンジュン「会いたかった、ヘジン」と久しぶりの再会でハグをする。
 

小学生の頃に転校してきたソンジュン。
元々、ハリが住んでいた家に引っ越してきた事がヘジンとソンジュンの出会いになった。

ヘジンは年下だと勘違いし、あやまりにソンジュンの家に行くと男性と女性が一緒に踊っているパズルをしていた。

ヘジン「隅に人がいる。何をみてるの?」
ソンジュン「僕が思うにこのおじさんを見てるんだ。片想いをしてるんだ」
ヘジン「そうかもしれないわ、隠し絵探しみたい。よく見ないとわからないから」

ヘジンは初恋の人に会って惨めな思いをしたくなかった。

結局その夜、初恋の人の前で隠し絵になった。
そして、もう会わないと決めた。
 

ひょんな事から運命は開き始める。
最後に面接を受けた会社から合格通知が来たのだ。

ついに夢にまでみた会社員。

出勤当日。
会社に着くなり、ズボンがやぶれ、人にぶつかり大コケ。

だが、それもまた新たな出会いに始まりになることになる。
 

就職をして数日後。
退勤前にザ・モスト編集部に届け物を頼まれる。

編集部に行くと、そこは見たこともない景色が広がっていた。
頼まれた仕事を届けると、人違いをされ、作業を手伝い疲れ切って家に帰宅。
 

次の日、会社に行くと3か月の条件でザ・モスト編集部に出向と言われる。
編集部に行くと、朝から強烈な格好の編集長が登場。

編集長「みなさん、紹介するわ。ニューヨーク本社から来た、副編集長よ」
副編集長「初めまして。今日から一緒に働く副編集長のチ・ソンジュンです」

「現実とは何の予告もなく私たちの予想を裏切る。
人生に油断してはいけない、予想を裏切るから。

誰にも予想できなかった。

これが私たちの・僕たちの隠し絵の始まりだと」

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「彼女はキレイだった」第1話を見た感想

初恋の相手を忘れずに想っていたヘジンがとても可愛くて、でも今の自分の姿をみられたくないという切ない気持ちがなんとも言えないですね。

ソンジュンもヘジンの手紙をずっと取っておいてあったということはもしかしたらお互い同じ気持ちだったのかもしれません。

もう、会わないと決めたのに、上司と部下という関係で働くことになるとはもう運命ですね。

これから、ソンジュンはヘジンに気づかずにすごすのか?
もしくはハリをヘジンだと思って恋してしまうのか?

次回が気になります。

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