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サイムダン 色の日記 第28話のあらすじと感想

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サイムダン 色の日記 第28話 前回までのあらすじ

さらわれたサイムダンはフィウムダンに助けられる。

ギョムもミンと戦い、ミンは王名でギョムを殺すように言われたといい、死ぬ。

フィウムダンは2人の息子をサイムダンに頼む。

サイムダンは紙所の流民たちを故郷へ行かせる。

ギョムは王に会い、事態を追及し、王に剣を向ける。

サイムダンは金剛山に絵を描きに行く。

ギョムはサイムダンと金剛山で会い、絵を一緒に描く夢を叶えるという。

現在。

ジユンたちはミン学長の助手から真作の金剛山図を取り戻す。

ラドと手を組み、ミン学長に揺さぶりをかける。

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サイムダン 色の日記 第28話のあらすじ

サイムダンとギョムは金剛山の絵を描き続ける。

夫婦になって金剛山に行こうといっていたことを思い出す。

雨が降り雨宿りしている2人。

暗い顔をするサイムダンに気が付き、どうしたのかと聞くギョム。

何でもないというサイムダン。

ギョムは絵に押す印を作る。
 

夜サイムダンは部屋にいないことに気がついて捜すギョム。

サイムダンは頂上で、月明かりで描いた絵を涙しながら燃やす。

ギョムは上までくると燃やされかけている絵を取り出す。

2人で描いた絵と手紙が置いてある。

サイムダンの手紙には2人で逃げることも考えたが、母として生きる道を選んだと書いてある。

遠くから手紙を読み、自分の名前を叫ぶギョムを見つめ山を下りていくサイムダン。
 

サイムダンが家に帰ると子どもたちが駆け寄って迎える。
 

王はサイムダンが金剛山から戻ってことを知り、外出禁止令をだす。

サイムダンの家には役人たちがきて包囲される。

クォン氏を連れてきていたウォンス。

家の者全員が外に出るのを禁じられてしまう。
 

世子に王がサイムダンの外出を禁止したということが耳に入る。
 

サイムダンの家に世子が来て、ギョムが王に剣を向けたということを聞いたサイムダンは驚き震える。

どうしたらいいのかと世子に聞く。

世子は、王はサイムダンをエサにギョムを捕らえるつもりだという。

世子は救う手だてを考えるという。

ギョムに会ったら身をひそめるように伝えてほしいと言われるサイムダン。
 

サイムダンは眠れず、自分のせいだと泣き続ける。
 

ギョムは比翼堂に行き、荒らされた状態を見る。

サイムダンに手紙を書くギョム。

この世に未練はないと書き、手紙と2人で描いた絵を埋める。

大伯母が現れ、泣いているギョムを見る。

大伯母は自分が罰を受け、身代わりになれるのなら牢に入るという。

ギョムさえ生きていてくれればという大伯母。

今まで気苦労をさせたことを大伯母に謝る。
 

ギョムは酒を飲んでいると、イ・フが来て思い出を話す。

最後の頼みで、サイムダンを守ってほしいと言う。
 

ギョムは翌日、義禁府に出頭して牢に入る。
 

ギョムの出頭が王の耳に入り、サイムダンはどうするかと聞くネグミジャン。
 

サイムダンの家の外出禁止がとかれる。

もしかしてギョムが戻ってのではと聞くサイムダン。

大逆罪人だから毒を賜るというのを聞いて急いで義禁府へ向かう。
 

故郷に向かっていたはずの紙所で働いていた人たちが集まる。

サイムダンが心配で紙所も再開できることを聞き、そばにいようといい、戻っていく。
 

王は牢にいるギョムに会いに行く。

なぜ戻ったのかと聞かれ、毒を賜るためだというギョム。
 

サイムダンは入口に来てギョムとの面会を求めるが入れてもらえない。
 

王は死を望むのかというと罪人として隠れて暮らすならすべてを認めて毒を賜るというギョム。

王はギョムの生き死には自分が決めることだという。

サイムダンとギョムはしぶとい縁だという王。

サイムダンの声が聞こえたギョムは早く毒をという。

サイムダンと家族は許してほしいというギョム。

王は、サイムダンを罰するつもりはないが、死ぬまで自分の代わりにギョムが死んだという罪の意識の中で永遠に苦痛の日々を送らせるという。

望み通りギョムのことは殺すという王。
 

王が出てくるとサイムダンは助けてほしいという。

王に自分を捕らえてほしいというサイムダン。

王はギョムを島に流し、毒を飲ませると話す。

サイムダンは泣き崩れる。
 

サイムダンは紙所へ行くと、みんなが片づけながら待っている。

故郷へ帰らなかったのかと聞くサイムダン。

みんなはサイムダンの元は離れられないといい、ここが故郷だという。

サイムダンはみんなにお礼をいう。
 

現在。

ジユンとサンヒョンとヘジョンは倉庫にいる。

美人図を見ているジユン。

日記の最後の部分に注目する。

絵が薄くなっていうといいい、サイムダンの心が絵に現れたというジユン。

ミン学長が雇った男たちが数人入ってきて、倉庫を荒らしだす。

金剛山図を取られそうになり、ジユンは抱えて逃げる。

屋上まで逃げ、男たちともみ合うと屋上からシートに上に落ちてしまうジユン。

絵を持ったまま落ちて気を失う。

気を失ったまま、夢の中にいるジユンはサイムダンと会う。

サイムダンの日記が夢の中で同じ顔の2人を引き合わせたというジユン。

ルーベンスの韓服を着た男の絵を見たサイムダンは、これはギョムだという。

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サイムダン 色の日記 第28話を見た感想

サイムダンはまた自分から去ってしまいました。

ギョムを選んでも子どもも理解してくれるような気もしますけど。

でもまさかギョムが自分のせいで王に剣をと聞いたらほっておけないようです。

ナム貴人は最近でていませんが、王は洗脳状態なのでしょうか。

ウォンスは家に愛人を連れ込む精神がよくわかりませんね。

子どもたちの前でどうどうと大きなお腹の愛人を・・・。

無神経すぎると思いました。

ジユンはビルから落ちてしまいました。

何かシートがあってクッションのようになっているようでしたが大丈夫でしょうか。
 

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