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サイムダン 色の日記 第27話のあらすじと感想

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サイムダン 色の日記 第27話 前回までのあらすじ

フィウムダンは図本を探すために王女の用を語り図画署に出入りする。

ミンはギョムの殺害を企て、倭寇の協力を得る。

王は紙所に行くと、サイムダンの支持が強いことを知る。

世子に任せていた政を王は自分がするという。

似顔絵はサイムダンとギョムで描くように命じる王。

フィウムダンは図本を手に入れる。

できた絵をお披露目することでギョムとサイムダンの命を狙う王。

絵は比翼堂の力と民の力で絶賛され、祝われ、助かる2人。

サイムダンはミンによりさらわれてしまう。

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サイムダン 色の日記 第27話のあらすじ

ギョムの所にフィウムダンは隠れて矢で手紙を出す。

サイムダンがさらわれ、ギョムを誘き出し、2人を殺すつもりで、倭族も関わり、図画署の図本も倭族の手に渡っている、居場所も記してある。
 

ホンがフィウムダンにサイムダンは別の場所に移したことを伝える。

今夜は一族の最期だというフィウムダンは子どもたちだけでも助けるという。
 

世子にもギョムのことで知らせが入る。

ギョムは小屋に着いたがサイムダンの姿がない。

捜そうとするとミンと倭族のものたちが数人で現れる。

倭族たちと戦うギョム。
 

フィウムダンはサイムダンのいる場所へ行き、助けだす。
 

ギョムは世子の助けにより兵が来る。

ギョムとミンが戦いギョムはミンを刺す。

ミンは王がギョムを密かに殺すように命じたといい、死んでいく。

他の兵士に刺されたホンがギョムにサイムダンはフィウムダンが助け、無事なはずという。
 

フィウムダンはサイムダンに子どもたちを守ってほしいと頼む。

サイムダンはフィウムダンの子どもたち2人のいる所へ行き、連れ出す。

サイムダンが連れていくところを泣きながら見るフィウムダン。
 

王に失敗したと話すネグミジャン。

王は自分が関わった痕跡はひとつ残らず消し去れという。

ギョムが来るだろうという王。
 

サイムダンは紙所で全員を集め、儲けで田畑を買っておいたので行くようにという。

まるでもうまるでお別れみたいだといい動揺する流民たち。

時がきたというサイムダンは今までご苦労様という。

みんな事情がわからず、大将に知っているのかと聞く。
 

ギョムは王に会いに行き、みんな下がらせ対面する。

王は殺しにきたのか、殺されにきたのかという。

なぜ自分とサイムダンを狙ったのかと聞く。

王は逆鱗に触れたといい、政に手をだしたからだという王。

ギョムの青臭い理想が招いたという。

屈辱と恐怖にひたすら耐え続けてきて、兄は廃位になり、王でも巨下に引きずり降ろされ、命を奪われることもあるという王。

いつまでそんなことで怯えているのかと聞くギョム。

王がギョムに剣を向けると手で止め、血だらけになる。

何もかもギョムのせいだという王。

ギョムは王に黙れといいそのまま剣を王の首に向ける。

王は必要なら民の命も奪うというと、ギョムは剣を王に振りかざすと、世子とネグミジャンが止めに入る。

世子はギョムを許してほしいと頼む。

王は驚いたまま言葉がでない。

ギョムは出行く。
 

ヨンイジョンたちが王に大逆罪人をいつまで野放しにしているのかと抗議しに行く。
 

ギョムはお尋ね者として金をかけられ似顔絵を張り出される。
 

比翼堂も閉鎖されてしまい、紙所も荒らされ、閉鎖される。
 

サイムダンは紙所へくると、大将は、みんなは送ったと報告する。

ギョムがお尋ね者になったと知らされるサイムダン。
 

サイムダンが家に帰ると、ウォンスがクォン氏を家に連れ込んでいる。

部屋でいちゃついている様子に子どもたちは外で困っていた。

サイムダンは2人がいる部屋に入り、金剛山図を持っていく。

部屋から出たサイムダンは泣かないでという子どもたちの前で涙を流す。

子どもたちも一緒に泣いているとコン氏夫人がきて、何があったのかと聞く。

クォン氏を連れ込んでいることを知り、みんなで怒る。

メチャンはサイムダンに金剛山へ行って絵を描いてきてという。

みんなは大丈夫だからと言われる。
 

ギョムはコッチョンのところにいると、イ・フが来て、紙所が閉鎖され、サイムダンは金剛山へ向かったと聞く。
 

現在。

会長は今回の会談後に国宝指定が確定するという。

館長は嘘の遺産を築くことになるのにいいのかという。
 

ミン学長の助手は昼間から酒を飲み、ミン学長の不満を話す。
 

倉庫にジユンとヘジョンとサンヒョンが集まっていると、助手の1人が来て、本物の金剛山図を渡す。
 

500年前。

サイムダンは金剛山に着き、絵を描き始める。

ギョムはサイムダンのいる金剛山へ向かっていく。
 

現在。

ラドに真作を手に入れたと連絡するジユン。

ラドは、絵を死守するより、罠を仕掛ける方を重点にしようという。
 

金剛山図の主はアン・ギョンで、守り人が変わるだけだとジユンはミン学長にメールする。

ミン学長は急いで本物がある場所へ向かうとなくなっている。

助手がもう1人の助手と連絡がとれないと話し、捜させる。
 

ジユンは真作が消えたらミン学長は取り乱すはずだという。

ラドがメッセージでさらに刺激すれば暴走するでしょうというジユン。

ミン学長は何度もジユンに電話をするが電話にでない。

ラドはミン学長に金剛山図について説明してほしい、要求に応じない場合はすべての資料を公開するとメールをする。

ミン学長は誰かに電話をして、急ぎの仕事を頼むという。
 

ヘジョンは日記に入っていたメモのような紙をジユンに渡す。

紙は同年代のものでもハングルがあるという。
 

500年前。

絵を描き続けるサイムダン。

ギョムはサイムダンを見つける。

大丈夫だ、心配ないというギョム。

サイムダンは自分のせいでギョムが罪人になってしまったという。

3日だけ共にいて、金剛山の絵を描く約束を果たさせてほしいというギョム。

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サイムダン 色の日記 第27話を見た感想

無事にサイムダンは助かりました。

ギョムは怒って王に牙をむけました。

かなりビビっていたので王は少しおとなしくなっていましたが、罪人として手配されてしまいます。

コッチョンがいてよかったですね。

ミンは死んだのでこれからフィウムダンは追われるのかどうか?

子どもをサイムダンに託したし、攻撃されることはないですね。

王様のやきもちのような感情は歪んでいます。

金剛山って実際にあるのかわかりませんが、きれいなところです。

山登りって感じの場所ではなさそうですが絵を描く人にはよさそうです。

サイムダンとギョムは2人で描くようですね。
 

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